暁のヨナ 172話 30巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ7号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス29巻は4月19日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■えー・・・、ゴビ神官の諦めの悪さ 逆に感心してくるわー・・・ ( ゚ _ ゚ )
まあ もともと、クエルボに 大人しく従うつもりは なかったんだろうけどさ、ヨナと四龍に対する執着心、ほんっっと強すぎて 不気味だわ。
そして そんな男に 未だ、よく従う部下が いるよなあ・・・。クエルボがいない隙に 力尽くで ヨナを奪う気満々じゃん (@_@;)
■ゴビ神官の不気味さに げんなりしたところで、アオさんの ずむアップ、からの ぷきゅー攻撃。ああ~ 和むわ~。
ヨナの 両足蹴りは かっこよすぎだし、ユーラン様の 激辛香辛料アタックは 素晴らしい効き目。ああ、ゴビ神官の かっこ悪い姿を見れて 気持ちいいっす(笑)
■ユーラン様に引っ張ってもらって 逃げるヨナ。足の鎖の鍵は クエルボが持って行っちゃったってこと? ええー 困る (´・ω・`;)
衛兵に助けを求めようとしたけど、すでに殺されていた・・・。あの部下たちは 強行突破で この城に入ってきたわけか・・・。
そんな男たちに追いつかれて 追い詰められたら、生きて帰る っていう希望は見失ってしまうのが 普通だと思う。ヨナだって 諦めそうになってた。でも、ヨナは闘う。
(いや 私は 闘えないはずはない 最強の人が 与えてくれた力が この手に あるんだから)
剣と弓で 敵を迎え討つ ヨナ。ゴビ神官の部下は あと1人? それなら 何とか逃げ切れそう! ゴビ神官は 部下がいなきゃ 何もできないだろうし。
■千都 城下町に クエルボが戻ったが、千州軍が 高華国軍に 二度も敗けたことを知った民たちは 怯えている。
「高華国軍が この千州に向かって来てるって・・・!?」
「問題ない 戦利品があるからな 俺達は四龍の力を手に入れた
こいつらがいれば 俺達の千都は守られる 間もなく来る高華国軍を 根絶やしにするだろう」
それ 本気で言ってるのか? あくまでも民を安心させるために言ってるのか?
四龍だって 普通に体力の限界はあるし シンアは麻痺ってるし・・・、根絶やしになんか できるわけないじゃん。するわけないじゃん。
門前へ連れていかれた 四龍。高華国軍を お前達が主力になって 門の前で食い止めろ、ってことですか。勝手すぎる・・・
■四龍を門の前に移動させる兵士、千州軍に紛れ込んだ アルギラとヴォルドだった。
うおー! この2人の存在 ほんと頼もしいなー! さすが、あのハクに 姫さんと仲間の救出を託された男たち!
そしてさ、ハクが 救出のために いろいろ考えてくれてるのが 嬉しいよね。感涙ものだよね (*゚´▽`゚)
■麻痺で動けないシンアが 動けるようになるまで、もう少しかかる。
みんなで 敵を ぶっ飛ばしに行く、っていうのが ヴォルド達の作戦だったみたいだけど、ジェハには もっと良い考えがあるっぽいな。
「その間にさ ちょっと君らに 頼みがあるんだけど
上手くすれば 短時間で戦が終わるかもしれない」
■戦で死んだのは リ・ハザラの兵ばかり。しかも、これから門前で 高華国軍と闘わなくちゃいけないことに、不満と苛立ちが抑えられない リ・ハザラ。
そんなリ・ハザラに、トゥーリ族の目を盗んで 会いに来た ジェハ。
「高華国の王は お怒りだ 千州軍は幾度も 我が国を侵したばかりか 四龍とヨナ姫を攫った 王は決して これを許さず 千都を火の海に沈めると宣言された」
完全な嘘でしょ? だけど “四龍” という 神秘性の高い存在に言われたら 何の疑いも持たず 信じてしまう・・・のね?
リ・ハザラは 四龍に対しても スウォンに対しても、恐怖を感じたことがあるわけだし。ジェハ、リ・ハザラの弱点を うまく突いてるんだな。
「俺は決して 四龍やヨナ姫を攫ってはいないし 不戦協定も破るつもりはなかった・・・!!
全ては あの男・・・! あのイン・クエルボに脅されて・・・ そうするしか無かった・・・! 俺は俺の民を・・・千州を守る為 必死で・・・!」
「しかし今 千州が向かう先は 夥しい死」
「一つだけ道はある 君がその道を行く覚悟があるのなら 四龍がこの都を守ろう」
■ジュド将軍 率いる 高華国軍が、千州に攻めてきて 門を破ろうとしている。
怪我を負っているクエルボは 四龍とハザラの兵が 都を守ると信じて 疑ってなかったみたいだけど、千都の門に 白旗が上がった。
ジェハが言った “一つの道” って、クエルボを裏切り 降伏することか。
何も知らなかったクエルボは、部下から報告を受けて さすがに動揺している。
「何だと!? 誰がそんな」
「ハザラ様です」「兵士達も闘いを放棄しています」
そりゃ 使い捨ての駒にされそうになってた リ・ハザラの兵たちは、クエルボのために闘いたくなんか ないよな。四龍も 大人しく敵に従い続けるわけないじゃんね。
■高華国軍の前に立つ ジェハ・キジャ・ゼノ。今から 門を開けることを宣言。
「ただ この都の民や 無抵抗の兵に害を成すなら 僕らが阻止する」
「何を甘い事を」「これは戦だぞ!!」「やはりお前ら 千州軍の手先となったか!?」
「大切な人が囚われているんだ そこは僕らも譲れない」
ヨナ姫のことだと分かった 火の部族の動きが止まる。ジュド将軍としては 良くない状況か・・・。
千州の民と 無抵抗の兵に手は出さない、っていうのは、ジェハとリ・ハザラで 約束したのかな。
その代わりに、この混乱に乗じて リ・ハザラもヨナ救出に向かってる、とか?? シンアは まだ動けないのかもしれないけど、アルギラとヴォルドが ここにいないのは ヨナを助けに向かってるんだと思うけどな。どうなんだろ。
「その話 俺も参加していいか?」
ハク・・・ 体は大丈夫なの・・・? いや きっと大丈夫じゃないよね・・・。でも ヨナが救出されない限り ハクが休むはずなかったか・・・
■火の部族が ハクの無事を めっちゃ喜んでくれてる。すげー人気! 大人気!
ハク隊長を ヒーローとして崇めてるような この状況に、ジュド将軍は 本気で焦り始めてる!??
(ケイシュク参謀が この者達を恐れていた気持ちが わかる・・・ 特に雷獣は 陛下を亡きものにしようとしている
だが この戦で 雷獣は英雄となってしまった)
いや でも、ケイシュクは ハクの英雄性も 利用しようと思い始めてたよね? ハクの存在が 今まで以上に鬱陶しくなって 警戒して、今度は ジュドが何か仕掛けてくるのか??
173話は9号、とにかく ヨナ救出の成功を祈る!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
かっこいいヨナとアオ パシャリ! ヨナが転んだときも、アオ 助けようとしてくれてる? アオさん マジかっけーっす・・・! (*゚д゚*)