コレットは死ぬことにした 82話　14巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年4月5日花とゆめ, コレットは死ぬことにした

花とゆめ9号の コレットは死ぬことにした、感想です

最新コミックス12巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

■クロノス様 捕獲！！！　この状況、誰かに見られたら 誘拐だと思われちゃうね ( ﾟωﾟ；)

誰に見られるか分からない場で 飛んじゃダメ、喋っちゃダメ、って、クロノス様 分かってくれてないから、押さえつけるしかない。

コレットさんとディオ ほんと困ってる・・・ので、ヘルメス様が来てくれて ホッとしたー！　 お早い到着でしたね。さすがですね！　なのに（帰りたい）とか思わないでー！ ( ^∀^；)

「わかった わかった　」「――なるほどつまり 街の人をごまかせばいいんだね　ぼくがやるから 君達はひとまず冥府へ」

なんて頼もしいんだ！！！　ヘルメス様 さすがすぎる。さすが 尻拭いのプロ（ゼウス様関連で）！！！(笑)

■クロノス様を連れて 冥府へ。ですよね そうなりますよね。なりますよね そういうことに。

「ファアアアァァアア　ちっちゃいハデス様ぁああァァアアア　アァァアアアアアア」

わかる、めっちゃ分かるよ ガイコツさん達よ。だって ちっちゃいハデス様なんですもの。大好きなハデス様は ちっちゃいんですもの。叫ぶよ、泣くよ、拝むしかないよ。

しかし、奇跡でも夢でもなく、ハデス様のお父上が 突然の来訪、をガイコツたち あっさり受け入れすぎじゃない？(笑)

まあ、あまりのお可愛らしさに まともな思考はできないか。じゃあ しょうがない ( ﾟ▽ﾟ )

■持てる力の全て使って、クロノス様を もてなす ガイコツたち。なるほど、これが ガイコツの本気か・・・！

お可愛らしいクロノス様に あーん をご所望されて、ガイコツたちは またもや感涙。我々の記念日というか、下手したら 命日にならないか？　ぶりんを お気に召したクロノス様、かわいさの暴力！！！

コレットさんも メロメロだああ♥　この場でクロノス様の かわいさに抗えるのは、本性？を知ってる ディオだけ。

■クロノス様は 原始に存在した神、農耕神。酒の神であるディオニュソスを 完全に下に見てるのな・・・。

お酒のことは 褒めてくれてるけど。ところで、その姿で お酒 飲むですか？ ( ‘◇’ )

「で　隣のコレットやら　お前は人間じゃろ」「ディオニュソスの女か」

「違います」

「ということは ハデスのか　あのうようよした人間が進歩したものよ　エリュシオンに放り込まれて 数百年　いつのまにやら 右も左も知らんものだらけじゃ」

天界と違って 流浪する浮島 “エリュシオン” に、閉じ込められてたってことですよね？　でも すごく不自由な生活をしてたって感じでもない？？　一緒に生活してる神が ３人いて、お世話してもらってるみたいだし。

基本、ワガママ放題な王様の態度だけど、かわいさのせいで 憎めない！　ハリーもメロメロ！　仕事が早い！ (*´艸`)

■クロノス様は、昔 ゼウス様たちと戦争をして、しばかれた。ハデス様に 鎌を取られて、しばかれた。

うーん、しばかれた しばかれたって、その言い方 なんか緊迫感が伝わってこないんですけども(笑)

「敗れたわしは 力を失い体も小さくなってしまったのじゃ」

ちっちゃくなっても 鎌は持ちたいのか・・・。その姿で 刃物を振り回すの やめてほしい・・・。

ディオは クロノス様のこと、名前だけしか知らなかった。会ったことある奴は少ないらしい。

冥府の地下に幽閉ではなく、敬意としてエリュシオン行きに変えた、っていうのも、それだけ偉大な神だから ということなんだろうなあ。

人間のコレットさんには、まったくもって ピンとこない話。

■ハデス様とクロノス様、親子の再会じゃん・・・！　数百年ぶりの再会？？　だけど、感動とかは 一切ない。お互い、親子の情は たいして ない。

結界が薄くなった隙を突いて 脱走してきたクロノス様には、正直さっさと帰ってほしいんだろうな ハデス様・・・。

「お前はわしのことが苦手じゃろ　わしの子らの中で お前が一番わしに似ている　今のお前は 昔のクロノスに そっくりじゃ　髪の色も　目も　口元も

となると もしや　本性（なかみ）も？」

「お帰りを」

うおお・・・　めっちゃ ギスギスしてるー・・・ (＠_＠;)

この穏やかじゃない空気を壊してくれたのは、クロノス様と一緒に “エリュシオン” で生活する、ラダマンテュス。

かわいい女の子だ！　ちょっとコレットさんに 似てる気がするのは 気のせい？

クロノス様のお世話をする彼女を、ヘルメス様が 連れてきてくれた。さすが ヘルメス様！　尻拭いのプロ さすが！ (*ﾟ▽ﾟ*)

そして ラダマンテュスさんも さすが、クロノス様の扱いは お手のもの、っぽいですね。帰ることを拒むクロノス様の気持ちを 簡単に覆らせた。

「そんなこと言うなら花冠あげませんよ？」

「花冠！　今日の分！　よこせ！」

「帰るなら 差しあげます」

クロノス様は 花冠を貰うのが 日課らしい。よく分からないけど 花冠ねだるクロノス様、かわいすぎかよ・・・ (*´Д`*)

■花冠かぶって ご満悦？ のクロノス様、ラダマンテュスに抱っこされて あっさり「帰る」

まあ 帰ってもらわないと困るので、あっさり帰ってくれたのは 有り難いけど、きっと また、何かしら 騒動を起こすんだろうなあ。

ラダマンテュスさんも、なーんか意味深な感じの去り方だったし。

地上で最初に法を作った 地上の裁判官・ラダマンテュス。死者を裁くハデス様に対して 敵意がある、とかでは ないだろうけど

■クロノス様がいなくなって、ガイコツたちは お仕事。急に一人は さみしいコレットさんは、部屋に戻るハデス様に ついていった。

ため息ついて「疲れた・・・」なんて 大の字に寝るハデス様、珍しいなあ。クロノス様と会うと、精神的に かなり疲れるんですね (´･ω･`;)

「会うのは彼を追放して以来だ　敬いはあれど 親しみはない　クロノスとの過去は 複雑でうまく説明できぬ」

「無理に説明する必要もないですよ」

「そうか・・・」「・・・もう少し　こっちへ」

疲れてしまった ハデス様、コレットさんに 癒してもらわないとね。コレットさんとイチャイチャすることが いちばん癒やし効果あるでしょうからね (*´艸`)

■クロノス様と似ていること、実は ハデス様、めっちゃ気にしてる。見た目のことは 別にいいんだろうけど、中身が似てると言われるのは 耐えられなさそう。

「あんな傲慢で 偉そうで 何様だと言いたくなる　あれに私は似ているか　きょうだいの誰よりも　それが何より不愉快だ

クロノスの言う通り　・・・だから苦手だ」

「ハデス様 安心して下さい　神さまは大体 皆偉そうだし 無茶くちゃです！　似てるとしたら 全員似てますから！」

「・・・でも私もハデス様も 出会った頃の自分と ちょっと違うでしょ？

変わらないところも　変わっていくところもあります

だから 大丈夫です　気にしなくって 大丈夫！」

フォロー下手か！(笑)　なんて思いましたけど、さすがコレットさん、癒やし効果バツグン！！！

コレットさんのおかげで、ハデス様の疲れは もう吹っ飛んじゃったでしょ。どうぞ どうぞ、何回でも ちゅっちゅっ して下さいませ (〃∀〃)

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

コレットさんとハデス様 パシャリ～☆　最近 ハデス様、前より 露出が多めじゃありません？　ありがとうございます ＼(＾O＾)／