灰原くんはご機嫌ななめ 3話

2018年7月16日別冊マーガレット, 灰原くんはご機嫌ななめ

別冊マーガレット8月号の 灰原くんはご機嫌ななめ、感想です

「ばいばいリバティー」全4巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

■校外学習 始まりましたか！　カレー作り？　みおさん 不器用すぎ (*ﾟ▽ﾟ*)

灰原は 隣のクラスの女子に告白されてる！！！　まあ でも やっぱ、断るだろうなあって思って そのとおりだったわけだけど、「気持ちを伝えてくれたことは　ありがたく思う」って最後に言ったのは 意外だった。やるじゃん！！！

偶然(ではない) 聞いてた みおと由利亜に 絡まれる灰原くん、ちょっと かわいそうね ( ´艸`)

■灰原は 恋愛とか興味ない・・・というか、面倒くさがってる。恋愛自体を否定しないけど 魅力は感じない。

今まで好きになった子も １人もいない？　恋愛の楽しさを説きたい みおだけど、みおも彼氏は いたことなくて、想像でしか語れず・・・。でも 片想いだって、恋は恋じゃんね

■彼氏が欲しい気持ちが強い みお。だけど みおって、たしかに “友達にしか見れない”って すごい言われそうなタイプだもんなあ (´･ω･`;)

灰原のことは「タイプとは 違うかな～～・・・」って言ってるし、実際 今まで好きになった男の子たちは 正反対のタイプなのね。

もっと灰原くんのこと 知りたいし、仲良くなりたいとは思ってる みおだけど、恋愛感情とは違う。ただ未知の場所を開拓して お宝を見つけて 楽しんでるだけの感覚。・・・って言っても、今のところは、ですよね！

■準備を終えて 肝試しスタート。脅かし担当の オバケ役、みお めっちゃ頑張ってるー！！！　人を楽しませることが 本当に好きなんだなあ (*^▽^*)

一方、灰原は 本を読んで勉強中。火の玉は 丁度いいライト。

「ねぇ　どうして そんなに一生懸命 勉強するの？」

「・・・・・・・・・　目指してるものがある」

それが何かってことまでは 教えてくれないけど、決して無視はしないで 答えてはくれるところが 灰原の良いところね！

そして、何で教えてくれないの！？？とか思わないところが、みおの良いところだと思う

（すごいな　もう ちゃんと目標があるんだ　どんな目標か わからないけど　灰原くんなら叶えちゃいそうだな）

■面倒くさそうに参加してる女子２人が みおの悪口・・・、みお本人も 灰原も聞いている。

落ち込んでしまった みおのために、女子２人を 脅かしてくれたんだよね、灰原は。というか、脅かし役 めっちゃ向いてるのでは？

“また”言われちゃった、って無理に笑う みおが かわいそうだったけど、灰原が みおの頑張りを肯定してくれるなら、他の人に陰口たたかれても 平気だね (*ﾟ´ω`ﾟ)

「何もいない奴らの言葉なんて 雑音と同じだ　おまえは常に他人を笑顔にしようと行動してる　結果 反感を買うことになってもな

それは誰にでも真似できる事じゃない」

（あれ？　おかしいな　泣く気なんて全然なかったのに なんか・・・）

（でも 嘘じゃない　灰原くんは いつも本当の事 言ってくれるから　誰の言葉よりも 心に響くよ）

■元気になった みお！　枝に服が引っかかって 困ってると、「世話の焼ける・・・」と言いつつ とってくれる灰原に、ときめいた？　ときめいた？ (*ﾟωﾟ*)

顔が近いまま 灰原と目が合って、真っ赤になっちゃう みおに、灰原も つられて 赤くなってる。じわじわ恋が はじまってきましたねえ♥

■肝試しが終わったら 最後のお楽しみ、キャンドルライト。みおが考案して 準備したんだ？　本当に、人の笑顔のために 頑張れるスゴイ子だね ｡ﾟ(ﾟﾉ▽｀ﾟ*)ﾟ｡

「肝試しだけじゃ 物足りなくて　何か もうひとつ 心に残るようなこと したいなって　あんまり数 用意できなかったけど」

「・・・十分だろ　あいつらの顔見れば わかる」

さっきの女子２人も笑顔だし、灰原くんも 笑顔・・・！！！

（未知の場所も　どんどん どんどん　進んでいけば　なにが出てくるか わからない

今 あたし　新しいお宝を発見したかもしれない）

□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした！■□

みおと灰原くん パシャリー！　文句を言うくせに 面倒見がよろしいこと (*^ω^*)