暁のヨナ 198話 34巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 暁のヨナ

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第198話「王家の人間」 | 34巻

「ヨンヒ様は ずっと寝たきりだったけど  あなたは 働きすぎなのよ」

「・・・それは・・・」「・・・っ」

「ミンス 薬を」

「は・・・はいっ」

「待って下さい もう使者は来ています」「王に会わせず 帰すなど・・・」

「使者を帰せとは 言ってないわ」

「王家の人間なら ここにもいる」

暁のヨナ198話 花とゆめ2020年22号

■あらすじメモ

緋の病を治す方法を 必死で探している ミンスは、書庫で 再び会えた ユンに、千樹草の話を 詳しく教えてほしい、と 頼む。

千樹草は 希少価値のある 薬草なので、ユンの一存では 何も言えないが・・・

「でも 俺が千樹草がある所に行って お願いすれば 分けてもらえるかも」

「本当ですか!?」

「ただ・・・外出の許可 出るかなあ・・・」

「俺はヨナと一緒に 城に入った者だから」

 (!!)

「あなたが・・・」

 (姫様の お仲間・・・!)

ミンスは 何としてでも 千樹草を入手するため、ユンに 外出許可を出してもらうべく、ケイシュク参謀のもとへと 走る。

しかし その途中、頭を抑えて うずくまる スウォンの姿と、キジャたち 四龍を見つけた。

「これは・・・」

「軍事演習中に 具合が悪くなったようだ」

「誰か呼ぼうにも この者が拒否するのでな」

 (まずい・・・ ここにいると人目につく)

陛下は ただの寝不足だから 心配いらない、と言って 誤魔化そうとする ミンス。

スウォンも 自力で立ち上がり、明らかにツラそうだが「問題ありません お戻り下さい」と告げて 去っていった。

スウォンの精神力に感嘆する ジェハゼノ。四龍たちは もう、スウォンが何を隠しているか すべて知っている。

そして、王の病状という 国の最重要秘事を知ったことの 重大性も、分かっている。

「加えて ひた隠しにされてる「緋の病」だ」

「それを知った時点で 普通の人間なら死罪だぞ」

「・・・もしかして 僕ら見逃してもらったのかな?」

「ゼノ達は見逃しても 他の人間に洩れたら そいつが死罪だ」

さっきから 誰かに見張られている、と報せる シンア。おそらく 暗殺者。

「あれ・・・でも この状況・・・」

「ヨナちゃんが 僕らやハクに会わないって言い出したのって 王の体調を知ったから・・・?」

「・・・かもな」

「娘さんも 王家の人間として 秘密の重さを解っているはず」

「・・・でも 今 俺達も その秘密を知った  ヨナ一人で 抱え込む必要はない・・・」

「俺は  ヨナが一緒に行こうって言ってくれたから ここにいるんだ」

「・・・そうだね」

「僕らは彼女を守る為に 旅を始めた」

手記を読み終えた ヨナは、ヨンヒ様が イル王の娘である自分のことも 気遣って下さっていたことを知り、心を打たれている。

 (そして母上の事を 少しでも知れて良かった・・・)

ミンスから “急な仕事が入ったので 部屋へ戻るように” との伝言を受け取ったが、スウォンが帰ってくるまで動かないことを 決めたヨナ。

スウォンの体調が良くないのかも・・・と 察している。

そうして 3日も執務室に居続けた ヨナに対し、ミンスは 驚きを隠せないが、ヨナ本人は ケロッとした様子。

「スウォンは? 話したい事があるの」

「今日は南戒からの使者がいらっしゃいます」

「今 地の部族と揉めてるっていう?」

「そうです 大切な会談なので 今日もここには お戻りにならないかと」

「・・・そう」

そのとき、ジュド将軍が ミンスを呼びに来た。

ミンスは もちろん ヨナも、瞬時に 何が起こったか 理解する。

「私も行く  スウォンに何か あったんでしょ」

「・・・・・・・・・お控え下さい」

「病については とうに承知している」

「約束を守り これからも口外はしない  私がそこに行くのに 何の問題があるの?」

急激に悪化している スウォンの体調――――――――

ヨンヒ様は 36歳で発病し、39歳で亡くなっている。

 (流石にこれは 想定外・・・・・・)

「いくら何でも 早すぎる・・・」

しかし、スウォンは 凄まじい精神力で 立ち上がった。

すると 目の前には、ヨナがいた。

「・・・スウォン  そんなやつれた姿で 他国の使者の前に出るの?」

「王が病にかかっていると・・・ 最も知られてはならない相手でしょう?」

あなたは 会談に出るべきではない、と意見する ヨナ。そして、今この状況の解決策を 提示する。

王家の人間、先王イルの子として、南戒の使者との 会談の場へ、ヨナは 自分の意志で立つ。

高圧的な 南戒の使者たち。ヨナのことを 完全にナメている。

しかし、これまでの旅で 様々なものを見て、数々の戦いを くぐり抜け、知識と度胸を手にした ヨナにかかれば――――!!?

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