暁のヨナ 187話 32巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 暁のヨナ

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花とゆめ4号の 暁のヨナ、感想です

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ネタバレ配慮してなくてすみません

■この日から ヨナと自由に会ってもいい、と約束したのに、当日になって突然 “やっぱり ダメ” を告げられ、戸惑う 四龍たち。

女官さんは、今朝はヨナ姫の体調が優れないから 会えなくなった、って伝言を任されただけなんですよね・・・。シンア(と アオさん)、彼女に圧をかけるのは やめたげて・・・ ( ゚∀゚;)

ジェハが シンアを止めてくれて 女官さんを解放してくれたけど、ヨナと会えなくなったことについては さすがのジェハも 我慢の限界。キジャも限界。おそらく アオさんも限界。

いつもと変わらず ニコニコしてる ゼノだって、心の中は 穏やかじゃないでしょうねえ。四龍から姫さん取り上げると 暴走するから、って 冷静に分析してるところが 逆に怖い。

「ゼノ 王(スウォン)は姫様の話は 何もしなかったのだな?」

「うん  あ でもハク(にいちゃん)が 空の部族軍に入隊して 一兵卒として働いてたから」

自ら入隊を志願して 掃除とか洗濯とかしてた、という珍妙展開に 誰よりも興味津々な ジェハさん。興奮を抑えきれないご様子ですね。うん 落ちつこうか ( ^ω^ )

ハクに会いたいし ユンのことも心配だし、様子を見に行きたい 四龍たち。

「待って  皆で出ると騒ぎになるから まずは僕が様子を見て来るよ」

まあ 堂々と行くわけにいかない以上、本当に “ひとっ飛び” できるジェハが 適役ではあるんだろうけど、ジェハさん・・・ 一刻も早くハクに会いたすぎて 自分が行きたかっただけかな?(笑)

■自室にいる ヨナも、四龍やユンやハクに 会ってはいけないことを、ジュド将軍から 告げられた。

近いうちに会える と言ってたのに 急に態度を変えてきたうえ、ジュド将軍とケイシュク参謀とミンス以外の人間との接触まで 禁止してきた。

「・・・つまり この部屋から出るなって事・・・? 理由は?」

「・・・」

「これ以上  失望させないで ジュド」

「私を皆の前で王妃の席に座らせたり 部屋に監禁したり  貴方達の言う同盟とは 私を愚弄する為のものなの?」

なにも答えず、言い訳もしない ジュド将軍に対し、ヨナは ガッカリしてる。

だけど ジュド将軍には、“理由” を言えない理由が あるんだろうからなあ・・・

「スウォンに会わせて」

「・・・それは」

「同盟相手に会えないのは おかしいでしょう?」

「ジュド  高華国空の部族 将軍として 誠意を見せて」

(私の 大切な人達に もう会えない・・・?  そんなこと 絶対に受け入れられるはずがない)

■すっかり 空の部族軍 第三十五番隊の新入りとして、馴染んでるし 慕われてる ハク。ただし時々 そそっかしい一面も。うかつに近づくと 痛い目を見る可能性あり。

文官に扮したジェハへ 再会と同時に 強烈殴打をお見舞いしてしまうが、お見舞いされた側が喜んでいるので 問題なし ( ゚▽゚ )

「・・・何やってんだ 四龍様」

「ちょっと抜け出して その辺の文官君の服を拝借したんだ」

「君こそ 何やってんの? ユン君は?」

「ユンは書庫で勉強 俺もする事ねーから ここに入隊した」

「する事無いって 君はまた・・・ 面白いんだから も――」

「ところで 姫さんは どうしてる?」

「それなんだけど 彼女には会わせてもらえなくて」

「 !?  お前らも 会えてないのか?」

「今日 会う予定だったんだけどね 朝になって急に ヨナちゃんの体調が優れないって」

「・・・何だそれ・・・ 嘘くせえ」

「会えないなら こっちから行く事にした 君も来るだろ?」

「・・・・・・・・・  ・・・・・・姫さんの部屋は 東の華宮殿の3階だ  ・・・頼む」

「・・・行かないの?」

「・・・・・・  今 宮殿に入って騒ぎになったら 俺は反撃してしまうかもしれない」

「そうなったら 姫さんの覚悟も ここでやってる事も 無駄になる」

「何かやべえ事になってたら 知らせてくれ そん時は何があっても 姫さんを奪いに行く」

「・・・ハク ここで兵士やってるのは やる事ないんじゃなくて  ヨナちゃんの為でしょ」

「実力で偉くなって 専属護衛 取り返そうと思ってよ」

ハクの気持ち ちゃんと分かってるから あれこれ言わず、思わず吹き出して 「極端!」なんて笑う ジェハは、ハクのこと ほんっっと 大好きだよね!!! (*´ω`*)

■ジェハに案内されて、ミンスと一緒に スウォンが待つ執務室を訪れた ヨナ。ケイシュク参謀の許可 取ったんだろうか・・・?

そして すごい部屋だな! 大量の書類やら なにやらで 迷路みたい ( ゚ _ ゚;)

普段のスウォンは、この部屋にこもって 仕事してることが 多かったのかな。これまで、少しの時間も無駄にしまいと バリバリ働いてたんだと思う。

しかし 今のスウォンは、病気の影響が出て 眠ってしまっている。

「お薬に強い睡眠作用がありましたので 待っている間に お休みになってしまったのでしょう 珍しいです」

「申し訳ありません 姫様 陛下とのお話は また別の機会に・・・」

ヨナは その時 気づいた。昔、ヨンヒ様も 頭を痛がっていたことを。昨晩のスウォンと 同じ症状に苦しんでいたことを――――

「・・・ミンス・・・  私は・・・なぜ 他の人との接触を断たなきゃいけないのかを 知りたいの・・・」

「最初は私やハク達を まだ警戒しての事だと思ってた  でも」

「違ったのね・・・  私が昨夜  スウォンの病を 見てしまったから・・・」

「見てはならない事なら やはり普通の病ではない・・・」

「違います これは・・・  姫様・・・っ」

「思い出したの ヨンヒ様も同じ病だった・・・ 私が小さい頃 倒れて・・・」

「姫様・・・っ!」

「ヨンヒ様は・・・ 本当は  もう亡くなられているのではないの・・・?  死に至る病だからこそ・・・」

「駄目です・・・っ  それ以上・・・ お話になっては なりません・・・!  貴女様を 守れなくなってしまう・・・!」

「王のお身体に関する事は 主治医とごく一部の側近にしか 知る事を許されてはいない 国の最重要秘事・・・!  それを見聞きした者も 口外した者も 死罪に処されます」

「貴女は赤い髪の姫として 政に必要だから 死罪は免れた  四龍様も 殺される事はありませんが もし ハク様や その他の人間に この事が広まれば  どうなるか・・・!」

 (ああ・・・  本当に)

「お願いです 姫様  どうかこの事は 二度と口にせず  そして  ケイシュク参謀や ジュド将軍に 逆らわないで下さい・・・!」

 (スウォンは 死に至る病なんだ)

もし ヨナの口から 王が病気だと広まるようなことがあったら、たとえ赤い髪の姫であろうと 死罪となってしまうかもしれない。

ミンスが 最も恐れていることは、それなんですね・・・。だから、スウォンの体調についても ヨンヒ様が亡くなっていることも、敬愛するヨナだからこそ 話せなかったのか・・・。

とにかく ひたすら、ヨナを守ることを いちばんに考えてくれてたんでしょうね ( ;ω;)

■スウォンは 死に至る病に冒されている、という 衝撃の事実を知ってしまい、自室に戻ったヨナは ひとり、力なく床に座り 遠い目をしている。

想いを寄せていた人に 死が迫っていることを悲しみ 泣くわけでもなく、憎むべき存在に 天罰が下ることを 喜ぶわけでもなく、ただ ぼんやりとしている。自分の感情が 分からなくなっている・・・。

 (死ぬ・・・  いつ・・・? そう遠くない未来・・・?  父上は そのスウォンに殺されたのよ・・・?)

 (じゃあ どうして私は 今  立ち上がれないの・・・?)

「まるで  脚が無くなってしまったみたい・・・・・・」

「・・・いつだったか  言ったよね」

「僕が君の脚になるって」

こんなときに そんなキザな登場しちゃうんだな! ジェハ! ジェハ兄さん! (*゚д゚*)

文官の服を着たまま ヨナの部屋の窓へ 跳んできたジェハは、“ヨナ姫の体調が悪い” というのは 嘘だと確認してから、ヨナを 連れ出そうとする。

「今からハクのもとへ 連れて行ってあげる  雨音が隠れ蓑になってくれる 抜け出すなら 今だ」

「でも・・・」

「ハクはね 君の専属護衛の地位を取り戻す為に 空の部族兵となって 頑張ってるよ」

「ええ!?」

「可愛いと思わない? 無謀だけどね」

「会いたいでしょ  僕なら君を 自由にしてあげられる」

 (ハクに 会える)

しかし、ヨナが選べる答えは「私 行かない」のみ。ミンスに お願いされてしまったんだもんね・・・、ケイシュク参謀やジュド将軍に 逆らわないで、と。

もし今 迂闊な行動を取ったら、自分だけじゃなく ハクや四龍たちに どんな被害を与えることになるか 分からない、って怖さも あると思う。

「しばらく 独りになりたいの」

「・・・ヨナちゃん  僕に嘘は つかなくていい」

「ごめんね 来られると困るの  専属護衛もいらないって ハクに伝えて」

本当は 会いたいに決まってる。ハクに会いたくて たまらないに決まってる。

でも、嘘をついて ジェハを追い返すしかなかった ヨナ。ああ・・・、またしても 切なすぎる。

カーテンを握りしめて ハクの名前を呟く ヨナが、かわいそうすぎて・・・見てられない (ノ_-。)

そして、ジュド将軍が来てしまったから ヨナに「早く行って」と追い出され、ひとりで戻るしかなかった ジェハも かわいそうですよね・・・。

ヨナが嘘をついていることは 分かっていても、なぜ 嘘をついているのか、一体なにがあったのか、分かるはずがない。ものすごく はがゆい気持ちを抱えて、雨の中 帰っていったと思うと・・・ あああああ 切ない!!!!!! もどかしい!!!!!!

せめて、ジェハが連れてきて 置いていった アオさんの かわいさで、ヨナの心を 少しでも癒やしてくれ ( ;ω;)

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

ヨナとジェハとアオさん パシャリ!  びしょ濡れで来て めっちゃキザに登場したのに フラれてしまう ジェハ兄さんだけど、何度 見ても かっこよすぎる (〃▽〃)

暁のヨナ187話

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