暁のヨナ 186話 32巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 暁のヨナ

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花とゆめ3号の 暁のヨナ、感想です

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ネタバレ配慮してなくてすみません

■意識が朦朧としている スウォンを、抱きしめて支える ヨナ。

“ハクが空の部族の戦士になった” の意味が分からず 戸惑うヨナだけど、今は そこ重要じゃないんですよね。

 (夢でも・・・見ているの?  だとしても なんで   そんなこと)

 (なんで 昔みたいに優しい声で ハクの話 するの・・・?)

ヨナの表情 切ないなあ・・・。スウォンを ますます憎みきれなくなってしまったことへの 悔しさとか、スウォンにも昔と変わってないところがある と感じ取れたことへの 喜びとか、でも もう昔みたいな関係には絶対に戻れないことへの 悲しみとか、いろんな感情が ごちゃ混ぜになってる感じ (´;ω;`)

■すぐに意識が戻った スウォンは、自分が ヨナの部屋にいることを知って かなりビックリしてる。ミンスを探して ここまで来たことも よく覚えてないのか・・・。

一旦 多少は回復したみたいだけど、かなり頭が痛むみたいだし 顔色も悪い。それなのに退室しようとする スウォンを、止める ヨナ

「動かないで  あなたは今 病人なんだから  じっとして」

 (――あれ さっき・・・ 私  変なこと 口走ったような・・・・・・ 恥ずかしい・・・)

スウォンは ヨナの布団に横になると すぐ眠りについた。やっぱり ヨナに触ってもらってると すごく落ちつくんでしょうね。ヨナじゃなきゃダメ、か どうかは分からないけど・・・

■スウォンの護衛に呼ばれたらしく、ケイシュク参謀が ヨナの部屋に駆けつけて来た。

 (陛下が人前で 熟睡するなんて)

普段 人前で熟睡することがない スウォンが熟睡してるのは、ヨナのおかげで 落ちつけているからなのか、それとも それほど体の具合が悪いということなのか・・・?

ヨナから事情を聞いた ケイシュク参謀は 少し考え込んだ後、とにかく 医務官を呼ぶことに。

■医務官って ミンスのことだったのか。だからスウォンは ミンスを探していたのか!

そして、だから ミンスとユンの気が合っていたのかー!!!

医療に携わる者同士、偶然 書庫で出会い 話が弾んでた。大きな書庫で読書したい という夢が叶い、しかも 薬の話が出来る人と出会えて、心から めっっちゃ楽しそうなユンが かわいかった (*´Д`*)

お互い 相手の詳しい素性を知らないまま、どんどん 仲良くなっていくのかな?

■ケイシュク参謀に呼ばれて ヨナの部屋へ行き、スウォンを診る ミンス。

ヨナも この時 初めて、ミンスが医務官だったことを知って ビックリしてる。

 (しかも王の主治医だなんて  父上の側仕えをしていた頃には 医学の心得があるとは 一言も・・・)

冷静に対処している ミンスは、間違いなく スウォンが病に冒されていることを 前々から知っていた感じですよね。

スウォンの容態を知っていたのは 主治医のミンスだけ? スウォンに口止めされてたのかもなあ・・・。

しかし ついに、ケイシュク参謀に バレてしまった。

「ミンス こっちへ来い」

「陛下はいつから この症状なんだ?」

「・・・普段は 問題ありません  お疲れが溜まってらっしゃるのだと思いますよ 少しお休みになれば 大丈夫です」

「・・・私は仕事に戻る 何かあれば呼べ」

ケイシュク参謀、“疲れが溜まっただけ” なんて説明 信じてないと思うし、ミンスも 信じてもらえてないことを 分かってるだろうな。

それでも スウォンの症状について、参謀であるケイシュクにさえも 言えないのか・・・。

■今晩は このままスウォンの目が覚めるまで ヨナの部屋で休ませる、というミンスの判断を ヨナは快諾したし、別の寝所を用意することも断って、スウォンの隣から 動こうとしない。

ヨナも、スウォンは ただの体調不良じゃないと勘づいている。

ケイシュク参謀の表情が暗かったから、“スウォンは何かある” のではないかと 心配している。彼の表情が明るかったことなんて 一度たりとも ないけど ( ゚ω゚ )

「陛下は お元気ですよ 少しお疲れになっただけで・・・」

(疲れであんな苦しみ方するかしら)

  “陛下はいつから この症状なんだ?”

 (いつから・・・?)

「・・・ミンスは いつからスウォンの主治医なの?」

「・・・陛下が即位されてからです」

「知らなかった・・・」

「・・・私の母が医務官でしたので 私もその影響で」

 (ミンスの母上は スウォンの母上・・・ヨンヒ様付きの医務官だったわね)

「・・・ねぇ  ヨンヒ様は お元気?」

「・・・え」

「スウォンの母上の ヨンヒ様よ  スウォンが即位した時 緋龍城に居城を移されたんじゃない?」

「長い間 病を患っておられると聞いてるけど どう過ごされているのか スウォンは あまり話さなかったから」

「………  ヨンヒ様は 城から離れた別邸で 養生なさっています」

「――――そう」

ミンスの表情からして、ヨンヒ様の体調も 良くなさそう・・・。もしかして、スウォンは 母・ヨンヒと 同じ病気に・・・とか!??

ケイシュク参謀ジュド将軍にだけ、スウォンが倒れたことについて 報告している。

やはり ジュド将軍も、スウォンの体調が悪いこと まったく知らなかったんだな。

「ミンスを探しに行かれたところ 姫の部屋で お倒れになったそうです」

「ミンスを探しに・・・?」

「そう 陛下は頭痛により ミンスを探しに行かれた・・・  ミンスの様子では 今日が初めてではありません  ・・・どう思われますか ジュド将軍」

「・・・まさか  しかし 今まで陛下には 何の兆しも・・・」

「・・・そうでしょうか  先の千州の戦・・・陛下は指揮を我々に任せ 城に残られた」

「しかしあれは 南戒を警戒して 城を空にしない為に 我らも合意の上」

「先日 グンテ将軍との やりとりでも 跡継ぎは自分の血筋じゃなくてもよいと仰られた  跡継ぎを作るのは 時間がかかり過ぎるとも」

「・・・陛下には 時間がないということか・・・?」

「・・・今 私は 可能性の話をしているに過ぎません  取り越し苦労であれば それで良いのです」

「ただ・・・  戒帝国への進軍計画・・・  急いだ方が良いでしょう」

■スウォンは イル王の夢を見ている。イル王を殺した日の夢・・・?

いや、イル王が「私を殺しても 緋龍王にはなれないよ 試してみるといい そして振り返るといい ほら そこに 赤い髪の真の王が きっと君を 死に落とす」なんて 言うはずない。

スウォンの深層心理が 夢に出ている、ってことなんじゃないかな。

イル王を殺しても 緋龍王にはなれない。いつか きっと、ヨナの存在が 脅威になる。それを一番 よく分かっているのは、紛れもなく スウォンなんだと思う。

■スウォンの目が覚めたとき、ヨナとミンスは 眠っていた。

うつむく スウォンは、一体 何を思っている――――?

・・・ところで、ユンの口から “千樹草” のことが 久しぶりに出てたことが気になる。

病や傷の治りを 通常の3倍早める 万能薬。それがあれば スウォンを助けられる!??

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

ユンくん パシャリ!  かわいいよ ユンくん、癒やしだよ ユンくん 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。

暁のヨナ186話

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