暁のヨナ 181話 31巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 暁のヨナ

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花とゆめ21号の 暁のヨナ、感想です

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ネタバレ配慮してなくてすみません

■武術大会 会場内は、完全に スウォンとヨナの婚約 祝福モード。ヨナは、黙って うつむくしかない・・・。

グンテ将軍と一緒に 観客席にいるリリも、何もできなくて 悔しそう (´;ω;`)

「どうせ ケイシュク参謀が 仕向けたんでしょ  何で陛下は 黙ってるの」

「あの参謀は いい仕事してるぞ  武術大会をやることで 空都は活気づく

更に 四龍を従えるヨナ姫と婚約する事で 王家の支持は爆上がり 民の心は一つになる

有益な事ばかりだ 陛下が反対する理由はない  これも政・・・・・・  ・・・ん?

ああ そうか リリは陛下と イイ仲だったな」

「違います・・・」

あー!グンテ将軍が リリ様を泣かせたー! なんていう やり取りは、もはや 微笑ましいくらいで、ヨナの気持ちを知ってる リリは、ヨナの心配をして 心を痛めてる。

(婚約なんて しないわよね・・・?  だってヨナ 言ってたもの ハクが好きって

陛下(あのひと)を王として 認めてはいるけど 憎しみを封じて 同盟を受け入れたヨナを これ以上 踏みにじっていいわけない

ヨナは 幸せになるべきよ・・・!)

本当に本当に そのとおり。なのに、ヨナの存在が 高華国にとって 大きくなればなるほど、ヨナ自身の幸せが 遠のいていってしまう・・・ (ノ_-。)

■試合を控えている 四龍のみんなも、会場の状況を 把握している。

本当に ヨナが婚約させられることになってしまったら、ヨナを攫って みんなで逃げるしかない。ジェハの発言に反対する者は いない。

(だけど  僕らは 気付いてる  この城に来てからというもの 恐ろしく 心が安らぐ

まるで この緋龍城が  四龍の揺り籠のようだ)

(ハク  王の隣に座る ヨナちゃんを  君もどこかで 見てるのかい・・・?)

■見てます・・・。ユンと一緒に 観客席で、ハクは なんとか怒りを静めて、王の隣に座るヨナを じっと見てます・・・。

利用されることは 目に見えていたから、あまり 驚きはしない。でも、ハクだって 悔しくないわけがない、ですよね。もどかしい・・・ (´;ω;`)

■もうすぐ出番で 四龍との対戦があるため、グンテ将軍も 観客席から移動して、ジュド将軍がいる 控え室?へ。

「よぉ  お前も次 出るのか」

「・・・2つの試合場で 同時開始だ」

「面白ぇ! どっちが早く四龍をノせるか お前とも競走ってわけか!」

「今回の試合は 四龍に上手く能力(ちから)を出させて  適当な所で 負けろ」

「・・・は?」

「そういう祭りだ」

ジュドが言っている意味を 理解したグンテだけど、地の部族長である自分が わざわざ呼びつけられたことに、納得できない。

空の部族の武人を 適当に見繕えばいいじゃねえか、と文句を言う グンテに対し、ジュドは「役者を揃えた方が 人が集まる」と説明。

「・・・ケイシュクの方針か?」

「・・・・・・・・・」

「ああいう奴が 政に必要なのは 分かるが 随分と デカイ顔するように なったじゃねぇか」

「あの男は元々ユホン様が 目をかけていた 今や 城では絶大な権力を持っている」

「ユホン様ね・・・  お前も不憫よの 高華国最強の 空の部族軍将軍でありながら  参謀の指図で 八百長とは」

「・・・ケイシュク参謀は 己の利益の為に 動いてはいない

それが分かれば イル陛下の時代に居た 金や己の保身に走る 貴族や官僚より  余程 信用出来る」

■いよいよ 武術大会『龍神祭』が始まった。東側の試合場では ジュドとキジャの戦い。西側の試合場では グンテとジェハの戦い。

将軍2人の人気が高いのは 予想どおり。独身のジュドに 女子ファンが多いのは、まあ 当然でしょう! そりゃ モテるでしょう! 将軍ですもの! (*´∀`*)

しかし、キジェとジェハの姿が お披露目されると、会場の女子たちは 2人に目を奪われ ザワザワ♥♥

美の化身、ですって!!! まさに神、ですって!!! なんて格好いいの、ですって!!!

案の定 喜んでる ジェハの一方、多分 キジャは 聞いてないんだろうなあ。人の話、あんまり聞かないもんね ( ゚▽゚ )

■東側の試合場、キジャが 若干フライング気味で 試合開始から 全力で攻撃を仕掛けてきたものだから、ジュド将軍は 内心 焦ってる。

(ちょっと待て  軽く打ち合った後 俺が少し追い詰めて 観客が息を呑んだ所で 能力を出させるつもりだったのに  いきなり全力!?

少し打ち合わせすべきだったか!?)

「どうした!? 空の部族将軍の力は そんなものか!?」

(駄目だ あまり話を聞かなさそうだ

しかし ここで負けたら 試合があっという間に終わってしまうし 何より ただ俺が 弱いだけの 見せ物になるだけではないか)

いや~ すみませんね~、その子 基本 人の話を聞くのが 得意じゃないんですよ(笑)

というか、キジャに 八百長のこと 伝えてたら、もっと大変なことになってたと思いますよ ジュド将軍。

■一方 西側の試合場の、ジェハグンテ将軍は 和やかに試合開始。いやいや それも どうなんだ? って感じですけど ( ^ω^;)

しかし、せっかく ユウノさんと我が子を連れてきて 勇姿を見せたかったのに、負けなきゃいけない グンテ将軍も、不憫だよなあ・・・。

四龍は 丸腰で戦う、ってルールは、四龍の強さを より国民にアピールするためなんだろうし。

「仕方ねえな・・・  じゃ  とっとと終わらせるか

丸腰の奴に剣を向ける試合は 気が進まねぇけどな」

「・・・いいよ 適当で  どうやら この茶番は 能力出さないと 終われないみたいだし」

「話が早くて 助かる」

■2つの試合を 観客席から 見守っている、ハクユン。ハクは、すぐに グンテ将軍が 本気で戦ってないことを 見抜いた。

「これもあの参謀の 計画のうちか?」

「えっ」

「グンテは負けるつもりだ 恐らくジュドも 四龍の能力を 民衆に見せつけるためにな」

「・・・そうなんだ」

「あの2人は武人だ こんな八百長 許せる人間じゃなかった」

(スウォン(あいつ)のために ここまでするか

イル陛下を 見放していたグンテ 冷えた目をして イル陛下の傍にいたジュド バラバラの五部族 それが今や 恥ずかしい程 従順じゃねえか

スウォンは イル陛下の出来なかった事を やっている 他国の脅威を振り払い 奪われた土地も 取り戻した)

「だから良かっただろ  とでも言うつもりか」

(あそこで たった独り屈辱に堪えてる 姫さんも 四龍達も てめえらの 駒の一つか)

やっぱり、ヨナを攫って みんなで逃げるしか ないのかなあ・・・。ハクは どう考えてんだろう!??

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

キジャ パシャリー!!! 試合が始まった途端、いきなり会場を壊すのは ダメだと思いました(笑)

暁のヨナ181話

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