暁のヨナ 171話 30巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ6号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス29巻は4月19日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■ヨナが ハクに惚れてること、ピンときちゃった クエルボさん。戦場で、ピンときました クエルボ王。
ですよね。俺でも気づいたのに お前は気づいてないのか? って思いますですよね。
雷獣は ちょっと阿呆! でも そこが かわいいところなんですわ ( ゚▽゚ )
しかし、ハクと相対してるっていうのに クエルボは余裕あるなあ。さすが、やっぱり 強い。だけど ハクも負けてない
「これだけの兵を相手にし まだ余力があるか 雷獣
その方が 殺り甲斐がある 雷獣の首は 最高の手土産になりそうだ
ヨナも高華国への未練が消えて いいだろう」
「気安く 呼ぶんじゃねぇよ」
おお ハク かっこいいぞ!!!!!! ・・・でも そうなのー・・・、姫さんって呼ぶなって ヨナ自身が言っちゃってるのー・・・ ( ^∀^;)
まあ だからって、「名前で呼んで♥」なんて 一言も言ってないけどな!!!
凄ぇ闘いが繰り広げられてるはずなのに、ハクとクエルボの会話が 馬鹿馬鹿しくて 高華国軍のみなさん、脱力・・・ ( ゚ _ ゚ )
もー! ちゃんとハクの応援してー! クエルボの兵たちに 負けるなー! ・・・っていっても、ハクに 兵たちの応援なんか いらないか。
血が足りなくて、ふらつく ハク。しかし、迫力・威圧感は 弱まらない。
(一瞬・・・ 串刺しになる自分を想像した 気を抜けば 即座に 喰われるぞ
だからこそ こいつを倒せば 俺は真の頂点に近付く!!)
ハクの睨みに ビビってくれたと思ったんだが・・・、クエルボの精神力も スゴイね。というか、一対一の この闘いを純粋に楽しんでる感じもする。
■クエルボに 兵から伝令、左右の騎兵隊が 崩壊寸前だと知る。
「間もなく高華国の騎兵がこの中央 歩兵隊に 向かって来ます!!」
「体制を立て直す! 全軍退却!!」
ハクとの闘いを楽しんでる感じがした、でも、冷静な判断も できてる。さすがに 手強い相手だな、クエルボ王。
「四龍も回収しろ」
「逃がすかよ」
一斉に クエルボに向かっていく 高華国の兵たち。赤い髪の姫を 取り返すために。ヨナのことを 慕っているから、命がけで。
ああ ヨナ・・・ ヨナが知らないだけで、ヨナの事を気にする人は 山程いる。そのことを知ってほしい、見せてあげたい。と思う反面、その人たちが傷つくところを見なくて よかった・・・とも思う・・・。
■ヨナを「いい女」だと思う同士、ってことだよなあ。ハクとクエルボの 同族嫌悪。
ハクの一撃が クエルボの腹を斬った。クエルボは倒れたが、ハクも限界。ケガしてなかったら 仕留めてたんだろうけどなあ・・・。
(もう少し もう少しで届くのに・・・!!)
目の前で クエルボを逃してしまって、相当 悔しい気持ちを抱えることになるだろうな・・・ハク・・・
■退却命令を耳にして、千州軍が負けたことを把握する 四龍。本当は、ハクが クエルボを討ってくれることも 期待してたんだろうけど・・・、残念ながら それは叶わなかったことも 把握。
シンアの力のおかげで 何とかユンは逃げ出せたから、多少は 状況 良くなった・・・とも言えないか・・・
「我々が代わりに そなた達と行く それで良いのだろう!? 姫様がそちらにいるのなら 抵抗はしない」
「さあ ユン」「ハクが独りで闘っている 怪我をしていたら 診てやってくれ」
ユンには めっちゃ穏やかな顔を見せる キジャの優しさと、抱きしめ合う5人の姿が めっちゃ泣けるじゃん・・・ (´;ω;`)
なんか、家族みたいで ステキ。でも、その家族が またバラバラになるのが 悲しすぎる・・・。
とはいえ 四龍のみなさん、大人しく捕まるつもりはなさそうだから 活躍に期待してるよ!!!
逆に、姫様を取り戻すチャンスが 彼らに舞い込んでくれるのでは・・・!??
■今、ユンの腕が必要なのは 怪我をしてるハクだから、ユンが高華国側に戻ってこれたのも 本当に大きいと思う。
来るなって言ったはずの キジャとシンアが来ていて、しかも 捕まった事実に、ハクは 少なからずショックを受けただろうけど、2人に助けられたことも よく分かってるはず。
「大丈夫 俺がいない方が ジェハ達動き易くなると思うし あと少しだよ きっと・・・!」
「・・・・・・ 姫さんは・・・無事か?」
ユンくんから、ヨナ姫はゴビ神官に蹴りを入れました報告!
ハク 悔しい気持ちは やっぱり あるはずだけど、ヨナが無事だってことを知って、ユンが帰ってきてくれて、少しでも 気持ちが落ち着いてくれてると いいな・・・
■リ・ハザラの城にいる ヨナ。またヨナに近づいてきた ゴビ神官。
なんだ? クエルボの奥さんを動揺させて 自分の都合のいいように 事態を動かすつもりか?
「ヨナ姫は・・・ 私が連れ去りましょうか?」
「ヨナ姫と王を 引き離すのです そうすれば これから長い時の中 あなたが嫉妬の炎に焼かれる事はない ヨナ姫は脱走した事になされば良い」
四龍を手に入れたい ゴビ神官、くるうり にイラッとしたのは 私だけじゃないはず ( ゚ _ ゚ )
クエルボの奥さん・ユーラン様が ゴビ神官の口車に乗らなくて 良かったし、水かけられて ざまあみろって感じ!
しかも、アオに笑われてるのは 笑った ( ´艸`)
ヨナには蹴りを入れられ、ユーラン様には 水かけられ、ゴビ神官 いい加減 諦めるか??
「私の役割は あなたの様な石ころを クエルボ様の行く道から 取り除くこと
あなたの神は そんな事も見通せないのですね」
かっこいいな ユーラン様!!! ゴビ神官の立場 危うし!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ハクとユンくん パシャリ また泣かせやがって・・・ (´;ω;`)