高嶺と花 75話 14巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ24号の 高嶺と花、感想です
最新コミックス13巻は2月20日 発売!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■沖縄旅行 2日目! 花は元気! ご機嫌! 完熟パイン! 高嶺さんは どんより&ねちねちねち・・・ ( ゚ _ ゚ )
他人(茂)と同室、慣れない集団行動、ストレスで 食欲もない 高嶺さん。茂のイビキは 騒音公害だそうで・・・、ああー・・・お疲れさまですー・・・
(昨日は頑張って合わせてくれていたんだろうな)(今日の所は ふざけないで労る)
せっかく花が 優しく労ってくれてるのに、調子に乗って もっと花に構ってもらいたがる高嶺さん。はいはい ウザかわいい ウザかわいい ( ^ω^ )
花のおかげで 高嶺さんも いつもの調子を出せてきてるんだが、同じツアーの人に「奥さんより 妹さんと仲がいい」って怪しまれてるから ちょっとマズイ・・・
■水族館でサメ見ながら 食べ物の話しかしないカップル、ちょっと嫌だなあ(笑)
ああ でも フグに対するイメージは「かわいい」という認識で一致したのだから お似合いカップルすてきデスネ ( ゚▽゚ )
ナマコに触れられない体となってしまった高嶺さんに ヒトデをオススメする花さん。
「ほら スター性のある者同士 気が合うかもしれませんよ」
「フッ 嫌いじゃないぞ そのジョーク」
そのドヤ顔、花は面白写真として撮ってるんだと思いますよ 高嶺さん ( ´艸`)
(この一週間 嘘みたいに平和な時間が流れてる 悩んだり 傷ついたり そんなことがもう 遠い過去の出来事みたい 幸せだ)
すっごい楽しそうだし カップルっぽい雰囲気も作れてるんだけど、他のツアー客の目を気にしなくちゃいけないのが めんどくさいよねー・・・ (´;ω;`)
(ちょっと前まで 生きていれば 一緒にいられなくても いいとさえ思ってた 一緒にいればいる程 近づけば近づく程 欲が深くなる
10分でも 5分でもいいから だーれもいない2人だけの世界で過ごせたら――――・・・
・・・なんて わがままだよね)
■次の目的は ダイビング、船で移動中。高嶺さん、夜 寝れなかったみたいだから 熟睡しちゃってるんだなー。周りも けっこう寝てる人 多い?
小さい女の子・すずちゃんが どこかへ行ってしまったらしく、デッキまで探しにきた花が すずちゃんを発見。
持っていたシーサーのおもちゃ?を海に落としちゃったってことなのかな? すずちゃんと一緒に 海をのぞいていた花。
船が揺れて瞬間、柵の向こうへ・・・そして “ぽちゃん”
おい――――――!!! 花――――――!!! 自分のほうが よっぽど危ないじゃないか――――――い!!! ( ゚◇゚;)
直前、カッ と目を覚まして デッキまで歩いてきていた高嶺さん。もしや この危機を予知していたのか!?? いや ただの偶然なんだけども 来てくれて 本気で ありがとう・・・!!!
「花!! 花ァァ!!! は・・・! 花!!! 花――――!!!」
いやいや ちょっと 花花うるさいわー、と思わなくもないが、行動は迅速! 素晴らしい! 花と一緒に 海に飛び込むなんて 無茶しすぎだが、しっかり救命浮き輪を持ってるし、花を守るための行動力 すごいな 高嶺さん (*゚´ω`゚)
あとは すずちゃんが、この緊急事態を ちゃんとママに伝えられるか どうか・・・。でも まあ それは大丈夫だよね。しっかり頷いてたし、急いでママのとこ走っていったし。泣き止んで “これはマズイ”って顔してたしな!
■海のど真ん中 置き去りになった 花と高嶺さん。スクリューに巻き込まれなかっただけ ホントまだ良かったわ・・・。
だが、曇っているから 視界が悪い・・・どころか 大雨・・・。ええー・・・ これ もう どう現実逃避しようが 遭難じゃん。なにが「ダイビングしてしまったんだ」ですか 事故だよ 遭難だよ ( ゚ _ ゚ )
(2人きりになりたいと願ってはいたけど こんなことになるとは思いませんでした
ああ どうしよう あたしの後先考えない行動で また高嶺さんを苦しめてる 幸せで満ち足りてるのに 変な欲を出したから バチが当たったんだ)
いやいや かわいらしい願いじゃない! かわいらしい欲じゃない! 死が間近に迫るようなバチ当てなくてもいいじゃない 神様ー! ( ゚ _ ゚ )
とりあえず、すずちゃんが ママとパパに ちゃんと事情を説明してくれたみたいだから、頑張れ ふたりとも・・・!!!
■3時間経過して 体力的以上に 精神的にマズイことになってる花。迷惑かけられるより かける方がツライ、その気持ちは分かるけど しっかりしてくれ。
頭に死の文字が文字通り浮かんでる花を 勇気づけようとしてくれる高嶺さん。いつもどおりに振る舞ってくれてるんだよね。ああ 高嶺さんが くっっだらないこと言うと すごく安心します。すごく (*゚´ω`゚)
「・・・そうですね 大丈夫な気がしてきました 高嶺さんのタフさときたら ゴムパッキンの黒カビのそれと同等ですものね」
「謝れ」
うん いや 花さん・・・、もうちょっと高嶺さんに対して 申し訳なさを持ち続けたほうが よかったかもな(笑)
■クジラ!?? 特等席でクジラ見れた!?? ふたりとも元気が出たし、花の気持ちも 前向きになれてる。
しかも天候が回復してくれたおかげで 島が見えた。
(そうだ 死ぬわけにはいかない 死なせるわけにはいかない
やっと心が通じ合って 照れくささを払拭して これからが あたし達の時間なのだから)
(生きる・・・!)
なんとか島に到着、よかった よかったー! しかし 沖縄旅行中に まだまだ何か起こるだろうとは予想していたが、予想以上の とんでもない展開だったな・・・。
これで助かった、と安心するのは まだ早いみたいだし。茂たちも めっちゃ心配してるだろうから、無事に救助されてくれ!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
イッケメーンな高嶺さん パシャリー☆ このときは ただただ楽しかッタデスネ・・・・・・ ( ;∀;)