執事・黒星は傅かない 5話
花とゆめ12号の 執事・黒星は傅かない、感想です
コミックス1巻は7月19日 発売!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■清掃員扮して 紫お嬢の学校に潜入中の黒星。お嬢を守るためだけど、お仕事はお仕事で真面目に・・・やってるだけなのだが、イケメンなので 目立つ目立つ (*´∀`*)
イケメン清掃員、女子生徒たちに モテるモテる! うわー、紫お嬢 めっちゃ嫉妬してるー! 分かりやすい かわいいー!
黒星が 女の子たちに囲まれるのが嫌だから、紫お嬢は 黒星に もう学校に来てほしくないのに、黒星は ぜんぜん気づいてないのかな。
あのね 黒星、あなた 紫お嬢のことも ちゃんと見えてないんじゃないの? ( ゚ω゚ )
■翌日、転入してから 初めての休日、紫お嬢は 体調を崩してしまった。
新しい環境の中 一週間 緊張しっぱなしだっただろうから、その疲れが出ても 無理はないのに、環境の変化について行けない自分を(ほんとうに情けない)と思っている 紫お嬢・・・。
(黒星・・・前の学校では 校舎に入ったりしなかったのに)
(私だけの 黒星が なんだかひどく 遠くに行ってしまったみたいで――――)
■部屋で眠る 紫お嬢、子どもの頃 黒星と出会った日のことを、夢に見ている?
紫お嬢が まだ幼稚舎に通い始めた頃、黒星は 学ラン、中学生!?? (*゚◇゚*)
はわわ! 学ラン黒星とか 不意打ちすぎるわ! 反抗期真っ盛りって感じ おばちゃん 好きよ(笑)
しかし、ただの反抗期じゃないんだろうな・・・。父親と うまくいっていないっぽいね・・・。
そして そんな黒星を、紫お嬢の おじいさまは、心配してくれてたみたい。
紫お嬢と 初めて会った時から、黒星は「黒星」と名乗っていた。
「フェリス家の名前なんて 要らないし あの父親に つけられた名前も いらない 俺は「黒星」だ」
(黒星のお父様は イギリスの伯爵家で働く執事の家系らしい
離婚した日本人のお母様は 黒星と日本で暮らしていた だけどそのお母様を 病気で亡くし 昔から黒星の両親と親交のあった 私のお爺さまが 黒星を引き取ったのだという)
(「黒星」は お母様の旧姓だった)
(お爺さまは黒星を 西園寺家の養子にしようとしたけど それは本人の希望により あっさり却下されたらしい)
■使用人として、紫お嬢と 一緒に住み始めた黒星。ちっちゃい紫お嬢、一目惚れ・・・ではないけど、たまたま目にした 黒星の優雅さと かっこよさに惹かれて、初恋がスタートしたのかな (*´ェ`*)
この時は まだ、憧れのお兄さんって感じだろうし、周りに大人ばっかりの環境で 少しでも年が近い子と 仲良くしたかっただけかもしれないけど。
そんな幼い 純粋な女の子を、からかう黒星の 子どもっぽさ、嫌いじゃないわ (〃∀〃)
でも、軽い悪戯のつもりだったのに 紫お嬢を落ちこませてしまったら 焦るあたり、そんなに すれた性格ってわけでもないんだよね。
この頃から 根性があった紫お嬢のこと、すぐに気に入ってくれたみたいだし (*´ω`*)
(それから私は 黒星に漢字を教えてもらうようになった パパたちは 家庭教師をつけようとしたけど 私は黒星がいいので断った
やがて黒星は 私付きの教育係となる だけど ある日
黒星は突然 執事の修行をすると言い残して 渡英してしまった)
(そして その翌日 パパとママが 事故で帰らぬ人となる
あのときの絶望を 私はいまも 忘れられないでいる)
■目を覚ました 紫お嬢。ちょうど、黒星が そばにいてくれていた。
「お嬢 私といるときは どうぞ無理に強がったりしないでください
頑張りすぎる あなたが 時々ひどく心配になるのです」
(あの日 二年間の修行を終えて帰って来た 黒星は)
(真っ先に 私を抱きしめてくれた
あの腕の やさしさも あたたかさも また 私はきっと 一生忘れない)
「大丈夫よ 私には いつだって黒星がいてくれるもの
ずっと そばにいてね 黒星」
黒星が 普通に かっこいいし(ド変態じゃなかった!笑)、めっちゃ いい雰囲気だったけど、おじいさまが 2人のイチャイチャタイムなど お許しになるはずなかった~ (*`▽´*)
なんだかんだ、紫お嬢と黒星は 今の関係も悪くない って楽しんでると思うし、なんだかんだ おじいさまも、2人が支えあって成長していくことを 喜んでくれてるんじゃないのかな。
ついでに、フットマンのみなさんにも 公認の仲だし?? (*´艸`)
連載4回は16号、ちょっと先だなー、楽しみ!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
紫お嬢と黒星 パシャリ☆ 黒星の過去について まだ明かされてないところ 結構あるけど、黒星って いつからド変態になったのかしらね? (*゚∀゚*)