ふつうの恋子ちゃん 43話 8巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット2号の ふつうの恋子ちゃん、感想です
最新コミックス7巻は1月25日発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
そんな即行で追及しようとするとは思わなかった!恋子ちゃん、剣とお姉さんに対しては けっこうアグレッシブなとこあるね? (*゚▽゚*)
でも剣が言えないなら お姉ちゃんに聞く、っていうのは正しい判断だった気がする
どれだけ聞かれても、剣は話さなかっただろうから、愛子さんに悪いからって
恋子に詰め寄られて 剣が話さなかったこと聞いて、「流石あの子ね」って言った愛子さん、ちょっとだけ恋子に張り合ってきてる・・・?
私だって あの子のこと分かってるのよ、みたいな
そんなつもりはなかったとしても、恋子が さらに焦った感じになるのは よく理解できた、鬱陶しくもなっちゃうよね
だけど ざっくり説明してもらって「えええええ!お姉ちゃんを好きな男子!? そんなのいたの!?」って恋子ちゃん それホント失礼だから ( ^∀^;)
それに対して 冷静な態度で自分のこと「ビジュアルは さほど悪くない いやむしろ結構イケてる」って言える愛子さんが すごい好きだわあ
相変わらず、長瀬くんのことは「恋とかじゃないからー!!」と必死に否定する愛子さんだけど、剣の魅力に関しては わりと素直に受け止めてて、素直な気持ちを話せるんだなと思った
「動揺してたとこに 聞いてほしくなるような 何かを柔らかくさせるような 二宮剣氏が現れたのよ」「天使が」「わかります」
恋子ちゃん即座に わかっちゃった!!!(笑)
「あの子 天使ね」「ええ 天使ですね」
「無垢な目で見るのよ」「見ますね」
「そしたら ついね 浄化してください 天使様 ってなりましてね」「無理もありませんね」
なんだ この会話、なんの話してるんだ?すごい気が合う姉妹だなと思って 笑った笑った (*´艸`)
しかし、帰り際に恋子に手を振る剣は たしかに天使だった、天使様だった。
あの恋子ちゃんの「お疲れさま」は、剣は悪くないのに『・・・ごめんね』と送ってきた天使様への、“もう怒ってない、ごめん”って意思表示だったわけですよね
それが嬉しくて いつも以上に笑顔を振りまいてるのか この天使様は!と思うとキュンキュンくるんですけど (*゚ω゚*)
「・・・マジ天使ですよね わかります 誰にとっても天使なんです でも あの天使 私のなんデス!!」
本当だ、「こいつあげないよ」と発言は似てて、でも恋子ちゃん 前と違って もう逃げなくなってる
愛子さんも 妹の恋愛を応援してあげたいって気持ちはあると思うんだよな、でも その前に自分のことで いっぱいいっぱいなんだろうなあという気がする
「――――ひとの男に 手出すわけないでしょう」
自分に言い聞かせてるみたいで切なかったし、不安が残る感じで 今後も心配になってしまった・・・、しつこくて すみません (@_@;)
実はご機嫌取りで始まったビデオ通話では 天使様が悪魔に・・・って思ったけど、たしかに目元のきゅるんがあるから大丈夫だった、天使様は天使様だった。
恋子は剣が“天使”だと分かってる上で(でも 言ってほしかった)(でももし言われたら 剣くんを信用できなくなったかもしんない!)と悩んでて、そうやって気に病むことは きっと この先も何度もあると思うんだけど、“どうしたって天使”な剣だからこそ 大好きなんでしょ?と思うと微笑ましい (*´▽`*)
ビデオ通話の「初めて」も ちょんまげも、独占欲かー!恋子が ちょっとくらい悪魔になっても すぐ浄化してもらえるし、ちょいちょい悪魔になったほうが 天使様と付き合ってく上でバランスいい気がしてきたよ!
剣をパシャリ☆ こちらが地上に舞い降りてる天使様です。