高嶺と花 59話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ2号の高嶺と花、感想です
コミックス1~9巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
八雲さんとやら 想像以上に性格がお悪い・・・、自分だって 出世街道まっしぐらの高嶺さんが気に入らないんでしょ?逆恨みしてるんでしょ?
しかも「あん時の事」って何だ!??何したのか分からないけど、高嶺さんが根に持って当たり前のことしたんだろうなあ この人 (´・ω・`;)
だって性格の悪さが顔面から溢れ出てるもんね、聞かなくても分かる、絶対に八雲さんとやらが悪い
大海くんが「ぼく 八雲兄さん 苦手・・・」って言ったのも、そりゃそうでしょうね!って思ったわ ( ゚ _ ゚;)
ああ でも高嶺さんが大海くんのこと助けてくれたのが、すごい かっこよかった!!!
だけど「あんまり 大勢がいる所で俺にひっつくな」っていうのは、すごい悲しいよね・・・、大海くんが巻き込まれないようにっていう優しさだよね・・・
この優しさが もちろん花にも向けられたことでの、今回の衝撃の展開だったんだよなあ・・・ (ノ_・。)
八雲さん やたらと「見合い相手の子」を気にしてるし、彼は手段を選ばず 高嶺さんの周りを巻き込んで成り上がろうとしてる・・・みたいな思惑が想像できる、顔面から性格の悪さが溢れ出てるからね。
高嶺さんが帰ってきてからの 花の“こっちから聞く”攻撃、おお!やるな!って思ったんだけどなあ
もう直球で「何でキスしたんですか!!!」って高嶺さんの心に割り込もうとする花と、オロオロして 分かりやすく心を閉ざす高嶺さん、すんごい笑った (*゚▽゚*)
勢いづいて無双状態になってる花のハッキリした物言いと大声に、ご両親に聞こえたら どうするんだ!??ってことで高嶺さん オロオロして小声なの?大変かわいいんですけど!!!
心を閉ざしたと思ったら 素直に「怖がらせるつもりはなかった・・・」って謝ったりして、花が高嶺さんの変化を確信したところで ついに告白、これは胸キュン最高潮の進展きた・・・!と思ったよ・・・思いましたよね・・・ (´;ω;`)
「怖いなんて思ってません だって 私 高嶺さんのこと 好きですし」
花は まっすぐ 真正面から伝えた、怖いなんて気持ちは どこにもないし、期待もあったから
高嶺さんだって 茶化すのはやめて「お前に 触れたい ・・・と 思ったからだ」と素直になった、だけど 高嶺さんは怖いんだよなあ・・・八雲さんの企みに花が巻き込まれることが
「何寝ぼけた事 言ってんだ」
「昨日のはただの気の迷いだ お前みたいなガキんちょに本気になるわけないだろ」
「頭を冷やせ」
花を守るためには徹底的に突き放すしかない、って思ってるのか 高嶺さん・・・
そんなことは知る由もない花の 絶望的な表情がツラすぎる (ノ_・。)
大丈夫かな 花、これまでにないくらい落ち込むことは目に見えてるよね!??
八雲さんは縁さんに近づいてきてるし、どうなってしまうんだろう、不安しかない・・・
花さんパシャリ 期待しちゃって良いのに、良かったはずなのに (´;ω;`)