椿町ロンリープラネット エピソード編 桂さん＆諭吉さん　14巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年7月23日マーガレット, 椿町ロンリープラネット

マーガレット16号の 椿町ロンリープラネット、感想です

コミックス完結14巻は9月25日 発売！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■桂さんと諭吉さん編は、最終回後の話じゃなくて ふたりの出会いの話を詳しく教えてくれるのですか！ (*^▽^*)

クールでシビアな美女・桂さんの 恋愛エピソード、めっちゃ知りたかったから 嬉しい！！！

■暁先生にフラれてしまい 傷心中の桂さん、大好きなゲームで 悲しみを癒やしていたけど、ヲタ友が 自分との約束より 彼氏を優先してしまい、荒れる・・・！

そして ヤケ酒。のために入ったお店が、諭吉さんのお店だった。桂さんにとっては 奇遇ではなく 不運 ( ﾟ∀ﾟ；)

書店員とお客、として すでに面識はあった 桂さんと諭吉さん。

「――それにしても　　いつもと雰囲気 違うんですね」

イラッとして 帰ろうとする桂さんだけど、最初から 諭吉さんのほうが 一枚上手だったんだなあ。

結局 ベロンベロンになるほど 飲んで食べる 桂さん。酔っ払ったせいで 愚痴＆本音！

「・・・私だってねぇ　　もう いい年だし　　理想ばっか追い求めて バカみたいって わかってる」

「そんなんだから 男の人と一度も まともに付き合ったこともないし　　どうやって 自分の弱味を みせればいいか わからない」

「なんで私　　こんな めんどくさいんだろ」

（お酒のせいか　眠気のせいか　　心の奥底の本音が するりと出てしまった）

■酔って寝てしまった 桂さんを、ベッドに運んで 泊めてくれた 諭吉さん。優しい！ (*ﾟ◇ﾟ*)

なのに、目覚めた桂さん 態度わるすぎるよー・・・！　諭吉さんは 桂さんに何もしてないし、桂さんにベッドを譲って 床で寝てくれてたのに・・・。

■桂さんの 謎に強気な態度・・・に 呆気に取られてた諭吉さんだけど、怒ってはいないんですね。

わざわざ 桂さんが忘れて行った 舞台のチケットを届けるため、本屋に来てくれた。ほんと 優しい！

しかも、２．５次元の舞台？を好きだってことを 桂さんは職場で隠してると知って、大人な一言。

「自分の好きなものなのに 何で隠す必要が？」

「だ だって いい年した女が こんなのはまってるなんて イタイって言われるに決まってるし！」

「そう？　　いいじゃん 楽しそうで」

ドキッ としちゃった桂さん、それって 恋の始まりの音！？？　ダメダメ、今のなし！ になんて できません！！！ (*´艸`)

■来れなくなった友達の代わりに、諭吉さんが 桂さんと 舞台を観に行ってくれることに。

舞台が始まる前は 諭吉さんに「落ちついてよ！」とか言ってたくせに、いざ始まると 誰よりも めちゃめちゃはじける 桂さん。かわいいかよ (*ﾟωﾟ*)

キラキラした顔で舞台を見つめる 楽しそうな桂さんを見て、諭吉さんも 楽しそうだし 嬉しそう！

「あ！　ねぇ　　今日一緒に来てくれて ありがと」

「どういたしまして」

（不思議　この人って 一緒にいて 妙に落ちつく　　なんでだろ）

■観劇後は、諭吉さんのお店で 諭吉さんの手料理をご馳走になった 桂さん。

「・・・・・・　　前にね　　初めて理想ピッタリの人がいたんだけど　　その人は 料理上手でしとやかで 家庭的な子と 一緒になったの

その時は「見る目ねーな！」って思ってたけど　　今日こうやって 目の前で美味しいご飯 作ってもらったら　悔しいけど その子を選んだ理由が 少しわかった気がする

いいね こういうの」

諭吉さんと出会って 仲良くなっていく中で、こうやって桂さんに 心境の変化があったんだなあ。

もし 諭吉さんがいなかったら、桂さんの心は 荒れたままだったかもしれない。諭吉さん、ありがとう (*ﾟ´▽`ﾟ)

「やっぱり私も 少しくらい料理できなきゃかなー」

「料理なら　俺がつくるよ　いつでも」

お店でってことね！ とか言ってたけど、諭吉さん 誤魔化したでしょ？　本当は、商売 関係なく言ったんでしょ！？？　桂さんのこと もう好きでしょ！！！ (*ﾟωﾟ*)

■桂さんも、諭吉さんと一緒にいると 満たされるようになっていく。

だけど、諭吉さんは 桂さんの理想のタイプを知ってるから、自分は相手にされてないと思ったの・・・？ (ノ_－。)

悪気なんかなかったけど、諭吉さんは 言葉で 桂さんを傷つけてしまった。

（べつに　　全然好きじゃないし　あんな男

そりゃあ ちょっとは楽しかったけど　だからって そんな傷つくことじゃない 行きつけの店が１つ減っただけ

ただそれだけのこと　だから　ぜんぜん　　泣くことなんかない）

そんなふうに 自分に言い聞かせても、余計に傷つくだけだよ 桂さん・・・　(´;ω;｀)

でも 大丈夫！　諭吉さんが 泣いている桂さんを 追いかけてきてくれた。

「・・・・・・さっきの話には　　続きがあって・・・

・・・・・・「俺は　君の」好みとは全く違うし　　「君はきっと　俺のことを」そういう風には見てないから

・・・・・・　　てこと」

「それでも　　俺は君のことが 好きだけどね」

「う・・・・・・　　うそ！」

「こんな年で こんなしょーもない嘘 つくか！」

「でも・・・　だって じゃあ　　いつから・・・？」

「はじめから　　はじめから　　惹かれてたよ」

諭吉さんは 優しい人だけど、桂さんへの優しさは はじめから特別だったんだ (*´ｪ｀*)

イケメン！！！　諭吉さんは 誰よりイケメンだよー！！！

桂さんにとって 諭吉さんの見た目は、ぜーんぜんタイプじゃないけど、諭吉さんと結婚できたから 世界で一番の幸せ者になれた 桂さん。最高に羨ましいです (*ﾟωﾟ*)

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

桂さんと諭吉さん パシャリ☆　エピソード編 毎回 ステキすぎ！！！　１８号の次回も めっちゃ楽しみ (*^▽^*)