それでも世界は美しい 110話 20巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ10号の それでも世界は美しい、感想です
コミックス1~18巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■ニールが ガルタを庇って、肩を負傷。ニール・・・! お前ってやつは・・・! (*゚´ω`゚)
2人とも気絶させられ、捕らえられる。直後に ニケとリビも捕らえられて監禁。
バレたなら もう堂々といきますよ、ってことか (@_@;)
■ニケとリビの前に ウルスラ登場。タンバは 大国に反旗を翻したことだけを明言。
怒って声を荒げるリビだけど、ニールかガルタが重傷を負ってると聞いたら 言葉が出ないんだよね・・・ (ノ_・。)
「いい表情 安心して太陽王 お前は最後まで殺さない 私がこれからすること全て見届けてから死んでもらうから」
「私は全てを取り戻したいの お前が私から奪ったもの 全部元のとおりにするのよ」
「わかってるわ 国は再建できても 死者は戻らない だから足りない分は お前から全て奪ってやるから」
ウルスラ 怖いなー・・・。でも リビが以前までとは変わってることに気づいた時の表情は、すごく幼く見えるし、リビが変わったことを恐れている感じ。
憎む対象が 憎まれて当然の存在でいてくれないと困るから・・・?
■ニケを苦しませるつもりはないウルスラ。というか、ニケを利用しようとしてるのか。
聖域の先にある遺跡に連れていき、大陸中に気象異常を起こさせようと計画。
「しかも大公国の出来損ないと違って 起こす場所を限定することができるの そうなれば万の軍隊だって意味無いわ」
「その起動と制御にニケが必要なの 協力してくれたら嬉しいけど」
まあ ニケが断ったところで、無理矢理 協力させようと考えるに決まってるよね・・・ (´・ω・`;)
ニケを守ろうとするリビの表情は、以前のリビの顔が出てる
「そうよ その顔 安心するわ」
リビに憎まれることで ウルスラも安心してリビを憎めるんだろうな・・・と思った
■ニケの力は 薬で封じられる。明日の朝から 石碑に向かうことを告げられた。
なんか いろいろ喋ってるところが、悪役には徹しきれない子だよなあって感じするんだが・・・
■ニケたちとは別棟の牢に入れられているニールとガルタ。ニールの傷は、本当に 危ない状況なのか・・・
アインが現れ 2人を救出。ニールたちを逃がした後、アインは ニケを殺すつもりでいる
「俺はカラオスに与しているが 世界を壊したいわけじゃない けれどニケ姫がいる限り この手の脅威は去らないだろう」
「アイン 世界を救いたいならニケ様を殺してはだめだ これは完全に私の勘だが あの人は世界に必要な人なんだ
だから ふたりを助ける為に 力を貸してくれ 頼む」
■地下水路の古い道からニケとリビを救出に向かう アイン・ニール・ガルタ。
ニケとリビがいる部屋まで辿り着くも、ニールとガルタが逃げたことが すでにバレていて大騒ぎになってる。
みんなを先に逃がしたアイン かっこよすぎないか・・・!?? 俺の心配はするな 行け!って めっちゃ良い奴セリフじゃん (* ゚艸゚)
古くて危ないけど、ボートに乗って 急流の水路を下っていくしか道はない状況・・・
「よし ニールもう皆乗ったぞ 舟も平気そうだ 早くお前も来い」
だけど 舟の定員はギリギリ。大したことないって平気なフリしてたけど、肩の怪我も限界
「陛下 どうかお幸せに」
死を覚悟して、1人だけ残るんだな ニールは (´;ω;`)
最初から最後まで 今回のニールかっこいいけど、ニールがいないと リビは幸せにはなれないでしょ・・・
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
ニール パシャリ “幸せだった”って過去形に 泣きそうになるから、やめてよ (ノ_・。)