暁のヨナ 207話 36巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 暁のヨナ

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第207話「綻び」 | 36巻

「ユンを お願い・・・」

   これから 命懸けの秘密と 仕事を背負う 大切なユンを 

「・・・わかってますよ  我が主」  スッ

   まったく 

   会いたかった  とか 

   言う暇もねえな  この人は 

「――ハク」

「頭下げないでね」

 (・・・顔が見たいって 言えない・・・)

暁のヨナ207話 花とゆめ2021年10・11号

■あらすじメモ

■ハクとジュド将軍から メイニャンを引き渡すよう言われたが、患者を守るため 抗うユン。

そんな最中、メイニャンが 緋の病の発作によって 苦しみだした。

ユンは 傷が開いたのではと 心配するが・・・

「この痛みは 怪我じゃない・・・   緋の病だ・・・」

「緋の病?」

「お前がどうこう出来る病じゃない・・・」

「どうせ私は死ぬんだ・・・  近いうちにな」

「スウォンもきっと 長くはない・・・  私を消したところで その事実は消えねえよ」

「スウォンも長くない・・・?」

「どういうこと? 緋の病なんて 聞いたことも・・・」

その時、ハクを追いかけてきた ミンスが現れる。

実は ユンたちの会話を聞いていた ミンスは、急いでメイニャンのもとに駆け寄り 薬を飲ませた。

「ミンス・・・!」

「ジュド将軍」

「先程 ケイシュク参謀と お話をして来ました」

「彼女は私が 預かります」

もちろん 監視付き。緋の病を知るには メイニャンの協力が必要だと、ミンスは ジュド将軍に説明する。

全ては 陛下を治すため・・・と、メイニャンが すでに緋の病について 喋ってしまったので、ユンが聞いていても 構わず口にした。

ユンに危害を加えるなら 絶対に阻止する、と威嚇する ハク。

すると ミンスは、ユンを守る方法が ひとつだけあると言う。

それはユンが 私の助手になることだと。そうすれば ユンが今 危害を加えられることはない、と。

「私は王の主治医です 失敗は死を意味し 国で最も重要な秘密を 命懸けで守らなければなりません 

 当然 助手にも同じ危険が伴うでしょう」

「ですが今 あなたに迫る危険は 回避出来ます」

「元よりユンさんには 手を貸して頂きたかったのですが 王家の重大な秘事に巻き込んでしまう為 迷っていました」

「ですが先程の あなた方の会話を 外で聞いて・・・」

「彼は医術において 誰かを裏切る事は決してしないと 確信しました」

「陛下とケイシュク参謀は 私が必ず説得します」

「ユンさん 王の主治医(こちら)側に   来ますか?」

メイニャンのことは引き続き 俺が診ていいならば、という条件のもと、ユンは ミンスの提案を受け入れた――――

■ミンスの説得に対し スウォンはアッサリと、メイニャンを捕虜として 緋龍城に置くことを 承諾する。

そして ミンスは、助手となるユンの 外出許可を求める。

まだ試したことがない薬草・・・ 千樹草を取りに行ってもらうために。

緋の病は 普通の病ではない。しかし 主治医として、出来る限りの手を尽くしたい ミンス

「・・・いいでしょう」

「あと一つ 申し上げます」

「ユンさんの護衛として ハク様を同行させて宜しいでしょうか?」

「・・・他の方でも 良いのでは?」

希少価値の高い植物ゆえに、城の者が行っても 分けて貰えない可能性がある。

また、スウォンが病であることを すでに知っている人物が適任。つまり ハクしかいない。

「・・・彼は私の薬など 取りに行かないでしょう」

「いえ」

「行くと仰ってました」

■ケイシュク参謀も ハクの外出を認めた。

何としてでも スウォンの病を消し去るべく――――

■睡眠薬が効き 眠るメイニャンのそばにいる、ユンハク

目を覚ましたメイニャンは 開口一番、ハクに「お前 雷獣だってな」と尋ねる。

「雷獣ですが 何か?」

「お前 ヨナ姫のものなの?」

 まあ 「そうですね」

「ヨナ姫のものは 全部手に入れてやる って思ってた・・・」

「どーすんの・・・・・・ そんなん」

「ずるいだろ」

「四龍も雷獣も  健康な身体も 不自由ない暮らしも」

「・・・・・・・・・それについて どうこう反論しても 響かねえだろうけど」

「あんたの身体治したくて 必死になってる奴の言葉だけは 響いて欲しいんだがな」

「や いいよ   それは  別に」

「俺 ちょっと出かけてくる   きっと元気にしてみせるから」

「待ってて」

「ホーちゃん一緒に探してあげられなくて ごめん」

   元気になんか  なるわけない 

   だけど  死んでも 

   お前のことは 命の恩人だと思うよ 

■ミンスから話を聞いて、ユンが助手になり 千樹草を取りに行くことを知った、ヨナ。

少々 無茶をして、ユンとハクを見送るため ふたりのもとへ駆けつける。

久しぶりに ユンと、ハクと会えた ヨナは、ハクに ユンの無事を託し、そして――――――――

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