高嶺と花 66話 12巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ11号の 高嶺と花、感想です
最新コミックス10巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■死地からの生還で 変なスイッチが入ってしまった高嶺さんを なだめるため、病院に来た花。爛々とする高嶺さん。嬉しいのか、花が会いに来てくれて嬉しいのか (*゚∀゚*)
■お互い自分の言いたいこと言うだけで 話が噛み合ってないな・・・。
もちろん 花が言いたいことは やたら厳重な警護についての文句! 高嶺さんは 告白の返事を断られたことについての 文句・・・ ( ^ω^;)
限度という言葉を知らないことが発覚した高嶺さん、入院前より元気になって もうノンストップですよ
「なぜ断った」「俺のこと 好きじゃないのか」
やめてよ・・・! ときめいちゃうじゃん・・・! って思ったけど、その後のストーカーっぽい発言に笑った。俺の心のボイスレコーダーって ( ´艸`)
■花だって 高嶺さんが本気だってことは、もう とっくに分かってる。けど、私が告白した時は あんなにヒドいこと言ったのに、って思っちゃうと、そりゃね・・・
「不本意だが仕方ないだろう 自覚してしまったものは
俺だって納得いかない いいや俺が一番 納得してない 何でお前に惚れたんだ!? 意味がわからん・・・ だがそうなってしまったもんはどうしようもない
いいから俺の女になれ」
え? ケンカ売ってます? ( ゚ _ ゚ )
いや 本気の本気なんですよね、高嶺さんは。性格が複雑骨折してるから 仕方ないんですよね(笑)
■当然、怒って帰る花。しかし高嶺さん 諦めないし、反省もしないな この人・・・ ( ^∀^;)
見合いの件を明かして、おじいさんの公認になろうと考えている。そのために成果が要るから、入院中なのに 仕事してるのか!
「だが 先ず以て 花に合意させなければな」
なんだか ずいぶん勝手に話を進めようとしてないか? さすがに強引すぎじゃないか? (@_@;)
■家の中で喚きちらすセミよりも、ボディガードの存在感のほうが気になる 野々村家。
しかし、高嶺さんが 心配してくれてることに関しては、みんな わりと好意的に受け取ってる感じ
(そう 悪いのは全部あのサイコパスで 高嶺さんは悪くない ・・・それどころか体を張って 助けてくれた)
一息ついて、ちょっとずつ花が ほだされてきてはいるっぽい!?? やっぱり“両思い”嬉しいんだなあ (〃▽〃)
■高嶺さんが 花に贈り物。高嶺さんボイスで起きれる 画期的な目覚まし時計。たしかに 目は覚めそうだよね、セミより うるさい(笑)
■花に合意させたくて いろいろ仕掛け始めたってことですかー!
リムジンで 花をお迎え、病室なのに なぜかあるダイニングルームで食事。花のコスプレ 久々だなあ、天使?女神?
とにかく 何が何でも花に「はい」と言わせたい高嶺さん、なぜ もう少し上手くできないのか(笑)
「ああ不本意だ こんな格好で こんな事して気をひいて・・・ おまけにお前に見おろされ ・・・たまったもんじゃない
それでも 1日の最後にお前の・・・ そのふてぶてしい顔を確認しておかないと 安心して眠れん・・・」
高嶺さん、自分に都合の良い言葉を 花に言わせることばっか必死になってる気がしたけど、ちゃんと素直な自分の気持ちも 言ってくれるようになってるじゃん! (*゚´▽`゚)
それなら花も 素直にお礼を言えるし、目線も合わせられるんだ
「ありがとうございます 高嶺さんが助けに来てくれたから こうして文句も言えるんです でも もう大丈夫ですから」
とりあえず 警備員を減らすことには納得してくれたけど、結局 花と食事できなくて不本意の高嶺さん。拗ねちゃってるけど ここからは もう少し上手くアピールしていけるのかな? (*゚ω゚*)
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
花と高嶺さん パシャリ☆ 高嶺さん めっちゃ子ども扱いされてるじゃん (*´艸`)