それでも世界は美しい 120話 22巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ23号の それでも世界は美しい、感想です
最新コミックス20巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■装置が作動してしまった。リビがつけてた ニケの髪に反応したらしい。
機能は制御不能、世界の崩壊が始まっているのか・・・!??
アルが操作する方法を知っている と思っていたウルスラ、今さら後悔しても もう遅いんだろうね (ノ_・。)
世界中で 尋常ではない天候の異変が起こっているっぽい。悪霊ちゃんにとっても 未知の展開なのか・・・。
緊迫の事態ではあるけれど、懐かしのキャラが いっぱい登場してて テンションあがってしまうー!
■装置が映す映像にて、世界中で とんでもないことが起こってることを 把握するリビやウルスラたち。
自分たちがいる場所でも、溶けないはずの氷が溶けかかっている異常事態。
青ざめるリビとウルスラの一方、アルは心底 嬉しそうに 高笑い・・・
「こ・・・この国の万年氷が溶けるっていう事が どういう事か わかっているの?
北世界だけじゃない 全ての氷が溶ければ 大陸全てが 海にのまれるかもしれないのよ」
「そうですね それこそ あなたが望んだように 全てを終わりにできるじゃないですか」
(私が 望んだ そうだ 確かに これは私の望みの通り でも ここまで 想像していただろうか ここまで
そうか 私 こいつに何も言う事は出来ない 私はもう “被害者”じゃない
手を汚した側になってしまったんだ 太陽王と同じに――・・・・・・)
正気に戻った、ゆえに 自分を責めて、でも 自分がしたことを正当化したくて、精神的に ますます不安定になっていく ウルスラ。
リビは そんなウルスラの気持ちが 痛いほど分かるんだね・・・ (´;ω;`)
■アルは ウルスラの憎しみが崩れ落ちていくことに対して、「がっかりだなあ」
いつもの笑顔で とことんウルスラを追い詰めていくアル、怖すぎるよ (@_@;)
■今回 いろんな国の いろんな人が出たけど、ニケが どうしてるかは分からなかったから、ニケサイドが どうなってるかも 早く知りたいな。気になる!
121話は1号、まちどおしいですね。また いっぱいキャラ登場してくれたら 嬉しいなあ。
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ルナ パシャリ! そんなこと言ってる場合じゃない展開なのは分かってるけど、相変わらず かわいいねえ (*´Д`*)