執事・黒星は傅かない 6話　2巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年7月23日花とゆめ, 執事・黒星は傅かない

花とゆめ16号の 執事・黒星は傅かない、感想です

コミックス1巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■連載再開！ は嬉しいですが、紫お嬢には 大変ショックなことが――――

ズバリ 紫お嬢さま、お太りになられた ( ﾟ _ ﾟ )

気づいたら いつの間にか ５キロ増量。そりゃ ショックだよね・・・！　５キロは 落ち込むよね・・・！

西園寺家の使用人たちは 超一流、当然 ごはんも美味しいでしょうから、食べすぎちゃった？　紫お嬢には 思い当たることが多すぎて、コレという原因は なさそう。

何はともあれ 始めるしかないわけですね。お嬢様だろうが 庶民だろうが、痩せたい女子は ダイエットするしか ありませんからね！ ( ；ω；)

■急に食指を減らした 紫お嬢を、黒星が めっちゃ心配してくれてる。

でも、好きな人に 太ったなんて言えない 紫お嬢の乙女心！！！　きゅ～ん (〃▽〃)

そして 黒星のド変態心が、相も変わらずで 安心した(笑)

ミステリアスなお嬢も 最高にエモいことに気づいて 興奮中の黒星、紫お嬢が太ったことも ダイエット始めたことも、まったく気づいてないのね。

気づいてくれないほうが 紫お嬢にとっては好都合だけど、紫お嬢の変化は どんな些細なことでも気づきそうだなあ、と思ってたから 意外。

５キロ太ったら そこそこ見た目に影響あると思うんだけどな。

■学校に持参したお弁当も、ダイエット仕様。いつもは二段って スゴイよね・・・ ( ﾟ◇ﾟ )

ダイエット経験者の花織ちゃん（成功してるかどうかは不明）に 相談したい紫お嬢だけど、背後で 清掃員・黒星が すごい顔で見てくるから 断念！

黒星さん、心配なのは分かるけど めっちゃ怖いからー ( ^∀^；)

■家に帰ってから、ダイエットについて 自分で調べることにした 紫お嬢。しかし、またしても 黒星の邪魔が！？？

「食後にアップルタルトを焼いたのですが　お召し上がりになりますか？」

（黒星のアップルタルト！　だいすき！　　でも 間食なんてしたら ごはん減らした意味が無い・・・）

「い いいえ　　まだあまり食欲がないの ごめんなさい」

泣く泣く断った 紫お嬢の目の前で、自分で作った美しいアップルタルトを むさぼり食う 執事・黒星。わあ、ワイルド～ ( ﾟ▽ﾟ )

わざと？　わざとなの？　わざと見せつけたの？？　紫お嬢がダイエットしてること、さすがに気づいてるのかな。

■一週間も ごはんの量を減らして 間食もガマンしたのに、一向に減ってくれない 紫お嬢の体重。えー？　おかしくない？？

ジョギングを始めることにした 紫お嬢は、早朝ひとりで 家を出ようとしたけど、毎朝ランニングを日課にしているらしい 黒星と遭遇。

「え・・・あー私も 体育祭に向けて 走っておこうかな なんて・・・」

「なるほど ではお嬢と公園ジョギングデートですね　　最高です 参りましょう！」

（なんでこんなことになったのか　　そもそも 黒星に走ってるのバレたくないから　公園に来ようとしたのに

これなら家の庭を走ってれば良かった・・・）

とか言っちゃって、なんだかんだ お嬢も、ジョギングデート 満更でもないみたいね (*´艸`)

■紫お嬢が 体力なさすぎなのか、黒星が 体力オバケなのか・・・。もう動けない 紫お嬢は、黒星が走り終えるまで ベンチで一休み。

すると、変な人たちが お嬢に絡んできた。そこまで悪い人たちではない？気もするが、紫お嬢に 少しでも手を出したら、当然 黒星が黙っていない！！！

めっちゃ頼もしいし めっちゃかっこいいんだが、黒星さんよ、いつも ナイフとフォーク持ち歩いてんの？　怖・・・ ( ﾟ∀ﾟ；)

「ガタガタ言っ・・・仰らずに　お立ちください　　うちのお嬢に 手ェ出しやがったんだ　　覚悟は出来てん・・・いらっしゃいますね」

黒黒星、怖――――！！！！！！

■腰が抜けてしまった 紫お嬢を、黒星が おんぶ。あんなに怖かったのに、紫お嬢には ほんと優しい (*´ｪ｀*)

「重いから・・・　やなのに・・・」

「まぁ 昔よりは」「しかし　　お嬢のご成長を 身を以て 感じられて　黒星大変に 興奮しております」

「こども扱い！」

「冗談です　　ちっとも 重くなど ありませんよ」

紫お嬢がダイエットしてること 分かった上での発言。でも 嘘なんかついてないよね。もし 紫お嬢が もっと太っちゃったとしても、きっと黒星は 同じことを言ってくれると思う。

そして、ランニングで すぐバテちゃったのは これまでの食事制限のせいだって、紫お嬢の体調のために指摘してあげる 黒星の愛情、ステキだな ｡ﾟ(ﾟﾉω｀ﾟ*)ﾟ｡

「お嬢は燃費が悪いのですから　　食事はきちんと お摂りください

個人的には　　私の作った料理を 美味しそうに頬張ってくださるお嬢の お顔を拝見するのが

私は この上なく 幸せです」

素晴らしい！！！　黒星の 紫お嬢への優しさ、愛情、本当に めっちゃ伝わってきて ときめくー！！！ (〃艸〃)

■紫お嬢は ちゃんと ごはん食べるようになったし、体重のことも 勘違いだったってこと？

体重計が壊れてたせいで 実際の体重より５キロ増で表示されちゃってたってこと？　なんだよ も～！ (*´∀`*)

しかし なるほど、黒星は 紫お嬢が太ってないことを分かっていたからこそ、なんでダイエットしてるのか 疑問だったのか。

やはり、紫お嬢の変化を 黒星が見逃すはずはなかった。黒星チェック 恐るべし！！！ (*ﾟ▽ﾟ*)

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

紫お嬢と黒星 パシャリ☆　黒星チェック 発動～！