ふつうの恋子ちゃん 74話 13巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット18号の ふつうの恋子ちゃん、感想です
最新コミックス12巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■夜の公園、恋子と ふたりきり。状況的には 大学進学についての大事な話をするタイミングとして ピッタリではあったけど・・・、剣の気持ち的に まだ話せなかったか・・・。
まだ、心の準備ができてなかったのかな。言おうとしたけど、躊躇してしまい できなかったっぽい。
剣が 何か言おうとして やめたこと、恋子は気づいた。でも、すぐに いつもの剣に戻ったから(気のせいかな・・・)って思ってる。
といっても そのうち、やっぱり気のせいじゃない って気づくだろうなあ。恋子は そんなに鈍感じゃないもんね。
ところで わんこと天使の戯れ、かわいすぎませんか!!! (*´Д`*)
■帰宅後 剣は自室で、東京の大学を目指すか 真剣に考えてる。
まだ悩んでる段階だけど、やはりベストは 東京の春狩大学。
■翌朝、恋子は お弁当作り ついにスタート! 初日なのに 全然バタバタしてないし、剣母に教えてもらったレシピで作った 卵焼き、めっちゃ上手にできてる! さすがー! (*^▽^*)
剣のことを想いながら 料理する恋子、楽しそうだし 幸せそうだなあ。
味見したし、お母さんから「あら 美味し」って言ってもらえたし、味に関しても不安は ないからね (`・ω・´)b
「へ~ これが二宮家の味ね 剣くん 喜ぶね~」
「自分の夢探しに 付き合わせちゃってる感はあるけどね 弁当作り 自分のためだもん」
「自分のためかぁ それも かっこいいね」
「それもって お母さんが小料理屋やってるのは 自分のためじゃないの?」
「あはは 違うかも~ 私は怠け者だから 自分のためになんか 頑張れないわよぉ
私の料理は 私じゃなくて 誰かのため」
「お客さんが 「美味しい」って笑う そのためかなぁ」
今は 自分のために お弁当作りをしてる 恋子だけど、お母さんの話に シンパシーを感じるところが あったんだと思う。
ふと、お母さんと一緒に お店を切り盛りして お客さんを笑顔にしている 自分の姿、を想像した 恋子。
お店を継ぎたい って気持ちが、これから どんどん高まっていくのかな (*゚´▽`゚)
■登校中、恋子に お弁当を渡された剣、分かってたけど めっちゃ喜んでくれてるー!!!
「愛妻弁当だー」とか、ついポロッと自分で言って 自分で照れちゃう剣くんってば、かわいい かわいい かわいい (*゚ω゚*)
もちろん 恋子も照れてる。ふたりとも かわいすぎー!!!
■恋子は、人気者の剣を 毎日 独り占めするわけにはいかない、と考えて、お昼は 別々で食べることを 想定してた。
「ん~ じゃあ 週1なら どう? 二人で食べるの! ・・・食べたい」
そんな顔で言われて 断れるわけないね 恋子ちゃん! そして 自分のセリフで また照れてる剣くんよ、実は わざとなんじゃないの きみ (*´艸`)
水曜日は ふたりで食べることが 決定。週の真ん中になった理由が “剣くんを補充したいから” “恋子ちゃんを補充したいから”って、また かわいすぎるよ きみたち――!!!
■学校の先生に、進路について相談してる 剣。やっぱり いちばん幅広く学べそうなのは、春大。
かなり悩んでたけど・・・、春大を目指すなら 今から頑張らないといけない。剣は 決断したっぽい。
■恋子に「今日 お昼 二人で食べよう」と、剣は 言いに行った。
多分 この日は 月曜日? 水曜日に一緒に食べるって決めたけど、剣は もう話さなきゃいけないと 覚悟を決めたから 話す時間を作りたいんだろうし、恋子も 剣の覚悟を感じ取ったんだと思う。
■屋上で、一緒に お弁当を食べる 恋子と剣。予想どおり 剣は「どれも美味しい」って喜んでくれるし、具体的な感想も 恋子に聞かせてくれた。
「今朝さぁ ふと想像しちゃったんだ 若女将してる自分」
「・・・・・・なつめで?」
「そ ほんとに料理の道に進むんなら それも ありかなって」
未来の話をする 恋子に対し、何も言えず うつむく剣・・・。
「・・・・・・ねぇ 剣くん 何か話したいこととか ある・・・?」
剣の志望校の話を聞いたら、恋子は どういう反応をするんだろうなあ。
きっと恋子は 反対なんかしないはずだし、剣の意思を 快く尊重してくれるはずだけど、まったくショックがないわけじゃないだろうから、不安・・・ (´;ω;`)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
わんこと天使 パシャリ☆ ハナちゃんは 人の彼氏でも遠慮しない 肉食系女子 (*゚▽゚*)