僕に花のメランコリー 53話　8巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年2月20日マーガレット, 僕に花のメランコリー

マーガレット6号の 僕に花のメランコリー、感想です

最新コミックス7巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

 

□■　メモ　■□

■逢沢宅、弓弦の進学について先生と話すため 高校に行く準備をしている未来の母親、「そうだ未来 あなた暇なら一緒に来て　あなたがいた方がいいと思うから」

■進路調査票を白紙で提出していたらしい弓弦。進学に関して、母親は お金を出すことに不満はなさそう。まあ“それは仕方ない”って感じだろうし、ケンカばっかだった弓弦に困らせられるより“よっぽどマシ”って感じかな・・・ (´･ω･`;)

■学校、テスト中の花。これが終わって ２週間後には高校最後の夏休み！弓弦と過ごせることを期待して、花 わくわくしてる！

（おばさまの お墓参り　弓弦くん今年も田舎に帰るよね）

（・・・もしかして今年の夏は 一緒に行けたりするのかな　・・・って思ったり・・・）

（私は本当に単純で能天気で　だから 弓弦くんもそうであると疑いもしない程　幸せで）

■未来さんの姿を見かけて 進路の話をしようと近づく花、（？　未来先輩と一緒にいる人って誰だろう）、未来さんと母親の会話を 花は聞いている

「弓弦くんの進路 未来きいてないの？」

「聞いてないよ　弓弦が俺に話す訳ないだろ」

■母親が言うには、未来と弓弦は 昔から仲良かった。弓弦が 未来さんのことは それなりに信用してた、っていうのは そのとおりなんじゃないのかな？

「未来はいつも あの子の事気にかけて　だけど・・・ そのせいであなたもケガする事になって」

「あなたじゃなくて よかった　「一生の傷」　もし負ったのが あなただったら・・・」

■花に話を聞かれていたことに気づいて 焦る未来。こんな あからさまに気まずそうな顔してる未来さん 初めて見た気がする・・・！ ( ^∀^；)

「・・・未来先輩・・・」「お話いいですかぁ～～～～・・・」

「だよな――――」

■夜、１人で外を歩いている弓弦。中学生なのかな？いじめ・・・？男の子２人が 男の子１人をカツアゲしてる現場に遭遇。弓弦が止めてくれたけど、いじめてた男の子たちは言い訳して逃げるし、いじめられてた男の子も 無言で立ち去る。弓弦は心配して 手を差し伸べてくれたのにね・・・、でも お礼も言えない心境だったのは 仕方ないと思う (´;ω;｀)

■男の子が落としていった巾着袋には「高柳スイミングスクール」と書かれている

（私は今幸せで　弓弦くんも そうだと思っていました）

（それはいつも 私だけ　何も知らないからなの）

 

 

ここで弓弦の過去が すべて明かされる展開・・・！？？

花は、未来さんと弓弦が兄弟だって 会話から気づいたはずだけど、未来さんに どこまで突っ込んで話を聞こうとするかなあ

未来さんが珍しく オドオドした感じになってるの、なんか ちょっと好きだな！これまで“頼りになる人”って印象しかなかったから、ようやく素の部分が見えた感じ (*´艸`)

あと「だよな――――」が なんか無性に好きー！！！

牛乳そのまま飲んだり、今回 未来さんの意外な一面が けっこう見えてるんじゃない？寝起きの顔 ブサイクだし(笑)

しかし、未来さんの母親、旦那に対する恨み憎しみが 半端なく執念深そう・・・。笑顔が怖いタイプ・・・ (＠_＠;)

境遇がどうであれ 暴力を振るうのはダメ、っていうのは そのとおりだと思いますけどね

まあ、母親として 未来が「一生の傷」を負わなくて良かったと思うのも、当然ではあるんだろうし・・・

いや でも「一生の傷」っていうのが 何なのか、まだ全然わからないから なんとも言えないよね (´･ω･`;)

相当ヒドイ怪我を、弓弦は 相手に負わせてしまったんだろうか？ケンカで？

もしかしたら その時も弓弦は 誰かを助けようとしてたんじゃないのかな、とか、「高柳スイミングスクール」が 何か関係してる？とか、相手って もしかして昴？とか思った。どうなんだろう・・・、ぜんぜん違うかな

 

花の妄想 パシャリ☆　お墓の前でのやつは ちょっと実現しないんじゃないかなって思いました (*ﾟ∀ﾟ*)