愛が死ぬのは君のせい 20話 4巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット3・4号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
最新コミックス3巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■一墨が消えてしまった 次の日は休日。自室で 放心状態の愛生・・・。
昨日、戻ってきたワルツに 詰めかけたけど、ワルツも 何が起きたかは ぜんぜん分からないんだね。
消えた=死んだ、とは言っても 別に確証はないみたいだし。・・・でも、今の愛生を 絶望に追いやるには 十分すぎる言葉だった (ノ_・。)
(一墨 一墨 ほんとに消えちゃったの ほんとに もう この世界にいないの?)
■ワルツは 然に呼び出されて 外にいる。謎の男も一緒。然は 愛生のために、必死になって この状況を変えようとしてくれてるんだなあ
「僕としては ワルツを完全な形で 持ち帰りたかった 僕も戸惑ってるところだ 状況を うかがっている間に どんどんと状況が変わる
アオイへのワルツの影響も また違う形に進化してる 君たちの体は 適応して変貌する事を いとわない作りにでもなってるのかな」
愛生が 謎の男を次元の狭間から引きずり出せたのは、ワルツが 長く愛生の中に居た影響? じゃあ、今後も もしかしたら、愛生の体は変貌していく可能性があるっ てことなのかな。
だけど、然にとっては そんなこと どうでもいいんだな・・・。そんなことより、ワルツのせいで 悲しんでいる愛生の心を 救ってあげたいんだよな (´;ω;`)
「こっちじゃ大事な奴が死んだら その抜けがら抱えて 泣くんだよ! ちゃんと時間かけて 触れながら 確かめて嘆くんだ!
このままじゃ 愛生があんまりすぎんだろ 一墨の体を 一墨のまんま 返してやれ!」
「返さねぇよ もう ぜーんぶ 俺のモン♥ 諦めるんだな」
うわあ・・・めっちゃ悪い顔してるー・・・ ( ゚◇゚;)
ワルツに 体を返すつもりは、一切ない と断言できる顔。しかし、一墨が “消えた=死んだ” と確信があるわけじゃない状況の中では、ワルツが 一墨の体にいることに メリットもありそうなもんだけどなあ。
「・・・どうにか できねぇのか? ほんとに一墨は消えたのか? どこかに いるんじゃねぇのか なぁ!」
「どこかに、か ・・・もし 君が不慮の事故にあったとして 体が壊れたと仮定しよう
体にはもう戻れない その場合 君の心は どこにいくのか 君は知っているのか?」
そうだね・・・想像はできても 本当のことは誰も分からない。分からないことを 謎の男が素直に謝るとは意外だった。心にもない・・・かな? そんなことない気がするけどな。
■愛生は ずっと部屋で塞ぎ込んでいる。ずっと泣いてる・・・。一墨を守れなかったことの後悔に襲われている・・・。
だけど 急に、愛生の頭の中に 一墨の声が響いた? 幻聴??
外に出ると 子どもの頃の自分が見える。幻覚!??
(“私”が 行こうとしてる 一墨のところへ
そうだ 私 嬉しかった 一墨に秘密基地 作ろうって言われて 何度も 何度も 通った道 あの 秘密基地へ むかう道
私の一番 大切な場所 一墨と すごした たくさんの時間
笑ったり ふざけたり ただ一緒にいたり たのしくて たのしくて
あの時 初めて 一墨が好きだって気付いた)
(この声が 頭に残った 最後の一墨の声じゃなくて 今 私を呼ぶ声なら 一墨は きっと ここに)
秘密基地があった場所には 子どもの頃の一墨が佇んでいる。幻聴でもなく 幻覚でもなかった・・・けど ぼやけてるってことは、幽霊みたいな そういう感じの存在なのかなあ????
でも とにかく、やっぱり一墨は 消えてなかった!!! ということだよね!!! そう、絶対そう!!!
それが分かっただけでも よかったー (*゚´ω`゚)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ワルツ パシャリ・・・! 完全 悪役顔じゃないですか ワルツさん・・・ ( ゚◇゚;)