空色レモンと迷い猫 20話 4巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット18号の 空色レモンと迷い猫、感想です
最新コミックス3巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■さすがの大和も いきなり明日、田頭監督のオーディションを受ける なんて言われても ビビって乗り気ではない。そりゃ そうだよね、殴っちゃってるからね (´・ω・`;)
でも、マネージャーさんは オーディションに受かるかどうかよりも、大和が 田頭監督と ちゃんと向き合えることを期待してるし、今の大和なら できると 信じてるんだろうなって思った。
マネージャーさんの言葉で 顔つきが変わって、「・・・・・・やるよ」って言った大和も、マネージャーさんのこと すごく信頼してるし 期待に応えたいんだろうなあ。
■オーディション会場、大和の登場で ざわついてる・・・。正直 大和、やりにくいだろうな・・・。マネージャーさんの励ましが 有り難いね (*゚´▽`゚)
そして 落ち着かない大和の心を落ち着かせてくれるのは、渚の “なんでも お願い聞きます券”
そんな大事に持ち歩いてくれてるのかー!!! その券を見るだけで そんな優しい笑顔を浮かべられるのかー!!! (*/∀\*)
■いよいよ大和の番! 田頭監督、良い監督なんだろうな。大和が しっかり頭を下げてるの見ただけで、今の大和は 前とは違うこと、すでに見抜いてると思う。
■審査内容は 映画ラストの泣き別れのシーン。泣き別れ、が指定だけど 大和は笑った。短い時間の中で 自分なりに考えて、そういう演技になったんだろうなあ。
「・・・・・・俺だったら 笑うと思ったんです 詐欺師だし 最後まで騙しきる。 しかも その笑顔が心からのものなら 最高だなって 泣くのは その後でいいかなって。
・・・それに やっぱり大切な人には 笑った顔 覚えててほしいじゃないですか」
この時、大和は 渚の顔を思い浮かべてるけど、それって “渚と別れる時 笑顔でいよう”っていうこと・・・?
別れること前提なの?? いや そうじゃなくて 単純に、大和にとって「大切な人」は渚だから、渚の顔を思い浮かべただけなのかな。
■大和の演技を見終わって、大和がいないところで、田頭監督 大和のこと褒めてくれてるー! というか、大和の成長を認めてくれてるね!
「・・・あいつは いつも 「人」というより「与えられた文章」を演じてた ・・・・・・初めて 自分で考えたな」
■だけど、大和に 田頭監督から直々に告げられた結果は、不合格。うーん・・・、今回の映画の「銀次」という役には、大和は合わないってことなのかな (´;ω;`)
「――だが これとは別に もう1本 撮る予定がある やってみる気はあるか」
「・・・よろしくお願いします!」
■マネージャーさん 泣いて喜んでる。泣きながら運転してる。いや 本当、安全運転で お願いしますね ( ´艸`)
■大和は すぐに渚のところに帰って、渚に直接 今日の結果を伝えたいのかな。大和からの連絡に、意地っ張りな返信する渚が かわいすぎた!!!
しかし、大和は映画の仕事が始まったら 東京に帰ることになるのかなあ・・・。渚のこと “離すつもりない“ とは言ってくれたけど、仕事が順調に進む 一方、恋のほうは どうなってくんだろ
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
大和 パシャリ☆ 何はともあれ、復帰 おめでとう (*^▽^*)