なまいきざかり。 81話 14巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ10号の なまいきざかり。、感想です
最新コミックス12巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■お目覚めの諏訪さん。宇佐見さんは寝れなかったよね・・・、おあよーございます・・・ ( ゚ω゚;)
宇佐見さんと会って 家に上がったことは、諏訪さん 何となく覚えてるみたい。でも 博多弁で喋ったことは覚えてない
「由希ちゃんが すきだって 言ってました」
「・・・て・・・ ゆーか・・・・・・」「すきならすきって言ってくれたら よかったのにぃ! って向こう彼氏持ちじゃ そんな大っぴらにできないですけどね――――!」
ああ・・・、宇佐見さん めっちゃ無理してる、あからさまに無理してる (ノ_・。)
諏訪さんだって そんなことは分かっただろうけど、まあ そりゃ何も言えないですよね・・・
■学校で気落ちしてる宇佐見さん、普段だったら 由希といることが多いはずなのに、由希のことも避けてるなあ・・・ 無理もないか・・・
しかし 宇佐見さんは嘘が下手すぎる。「おなかイタくて」の次の嘘が「次 トランポリンの修行とってて!!」って! ( ゚▽゚ )
あ、でも“おなか痛い”については 説得力ある顔色だった!
恋愛慣れしてそうな クール美人に見えるけどさ、悩んでばっかだし けっこう不器用なんだよね、宇佐見さんは。
だから応援したくなる 愛しいキャラなわけだけど、由希と気まずいのは 見ててツラいな・・・
■宇佐見さんの異変を感じてる由希。諏訪さんから告白されたことを話すべきなのか 由希も悩んでるけど、話しづらいよねえ (´・ω・`;)
(・・・て ゆーか・・・っ ケンカ中(?)で もう2日くらい連絡してないけど・・・)
(これは やはり 彼氏である成瀬にも 話すべきなのだろうか・・・)
成瀬と宇佐見さんの反応が怖くて“話す”っていう決断はできない、正解が分からない。
由希の想像の中で 成瀬が発する悪口は「年上マニア」で固定されたな ( ゚∀゚;)
■親友に「トランポリンとんでくる」と嘘をつき、食堂の目安箱に人生相談を投函しようとしてる宇佐見さん・・・、落ち着こう。まだ間に合う 投函は やめておこう。
由希にヘンな態度とってしまったことで、自己嫌悪から さらに落ち込んでしまったんだな・・・
■ついたてで仕切られた一人席、向かい側に諏訪さん 発見!!!
(何で今日に限って 一人席!? ってゆーか七味 入れすぎて むせたの!? この期に及んで かわいさ出してくるとか何なの こっちはもう瀕死なんだよ!!)
(で成瀬翔も来んの!?)(うっっっそ)
(何この不安いっぱいのトライアングル・・・! わりばし割るの失敗してる場合じゃないんだよ となりの男 あんたの彼女狙ってんだよ!)
宇佐見さん、怒濤の現場レポート お疲れさまです ( ^ω^ )
というか、仕切りで見えないはずなのに よく成瀬が わりばし割るの失敗したこと分かったよね(笑)
■成瀬が 諏訪さんの隣に座ったのは、バスケに真剣だから 先輩に歩み寄ろうとした、努力の行動なんだなあ
「あんたのことは きらいだけど このまま避けてもイミねーし そもそも俺 バスケやりたくて ここにきたんだし」
町田さんは成瀬の こういうところが好きなんだな、と分かってしまったから 諏訪さんは“ホントのこと”話したくなったのかなって思った。宣戦布告的な意味を込めて。
「俺 町田さんに告白したから」
由希が言う前に 諏訪さんから聞いた成瀬と宇佐見さん。あんまり良くないパターンよね・・・ (@_@;)
■部活中、調子が悪い成瀬。集中できてない? 由希はバイトで不在。
袴田くんが めっちゃイライライライラしてる! 成瀬が調子わるいことも、それが彼女いないせい だとか先輩に思われてるのも、どっちも腹が立つんだろうなって思った!
それなら それで成瀬に「しっかりしろ」とガツン言えばいいのに、単純な“チームメイト”という関係ではないから 言えないところが、意地っ張りさが出てる気がして かわいいなと思う ( ´艸`)
■夜、由希の部屋を訪ねた宇佐見さん。笑顔が不自然な宇佐見さんに 由希から腹巻きと胃腸薬をプレゼント。予想外すぎるけど 由希の優しさが詰まってるんだよ・・・!
「・・・由希ちゃん さ・・・ 諏訪さんに告白されたって 何で話してくれなかったの・・・?」
「諏訪さんが言ってた 何で由希ちゃん 諏訪さんの気持ち知ってたのに おしえてくれなかったの?」
「何で だまってたの? もしかして話聞いてくれてる間 ずっと ホントは 私のこと ばかなヤツって思ってたんじゃないの・・・・・・!?」
宇佐見さんは、由希は きっと何も知らないと思っていたからこそ、ショックも大きかったんだと思う。
モヤモヤした気持ちを どうしても吐き出さないと身動きできない心境だったんだと思う。
だけど 言うだけ言ったら冷静になって、淡々と傘を取りに行って 淡々と傘を差しだし「これで私を・・・ 思いっきりブン殴ってほしい。」と。そんな宇佐見さんが好きだよ (*゚∀゚*)
■由希が“ばかなヤツ”なんて思うような子じゃないって、宇佐見さんは ちゃんと分かってくれてる。
何度 自分に言い聞かせても、どうしても諏訪さんが好きで、諏訪さんと同じくらい 由希が好き。あのクズ――――のせいで 宇佐見さんが号泣だよ・・・、あのクズ――――のせいで ( TωT )
(ちがう 「ごめん」は 私の方だ 自分が嫌われたくなくて 自分が責められたくなくて 本当のことが言えなかった)
(正解なんて 私が決めることじゃないのに)
嫌われるのも責められるのも 誰だって避けたがるのは当然だけど、それでも向き合わなくちゃいけなかったと 由希は反省できるんだな、素晴らしい (*゚´▽`゚)
■由希にとって、誰かの恋愛を 心の底から応援したいと思ったのは 宇佐見さんが初めてかもしれない。悩んだときに話したい相手は 宇佐見さんだけってくらい、由希も 宇佐見さんが大好きなんだもんね!
「それは多分 宇佐見さんがいつも私の話を聞いてくれたからで・・・ 宇佐見さんに 本当にすきな人がいるからで
私に 初めて しぬほど すきなヤツができたからだと思う」
「宇佐見さん 思い知らせてやろう・・・! こっちだって 本気だって」
諏訪さんに思い知らせてやる戦い。そして 由希も、成瀬が何を言おうとしてたのか もっとちゃんと聞いて 分かるまで話す、っていう戦いが待ってるわけだ!
女の子の戦い がんばれー!!!
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
表紙の由希と宇佐見さん パシャリ! 強そう・・・! 時には女の子同士の戦いもあるけどね、この2人は そうじゃないんだよね!