テリトリーMの住人 34話 9巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

別冊マーガレット, テリトリーMの住人

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別冊マーガレット11月号の テリトリーMの住人、感想です

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ネタバレ配慮してなくて すみません

■ラブラブ下校中の 瑛茉と宏紀ー! しっかり恋人繋ぎで ラブラブー! (*´▽`*)

瑛茉のお母さんが夜勤のため マ・メゾンに寄ろうか 話していた流れが、いつの間にか作る方向に展開中。

ただし、2人とも 料理を作った経験は・・・・・・なので、若干 不安 ( ゚ω゚ )

でも たしかに カレーなら難しくないし 大丈夫かも。・・・・・・それでも不安だけど。本当は、櫛谷くんを呼ぶのが いちばん安全なんだろうな(笑)

■マンションの住人が落としてしまった バスタオルを、宏紀が 見事 キャッチ!!!

瑛茉を守らなきゃ! って気持ちがあったかどうかは 分からないけど、宏紀 かっこいい (*´ェ`*)

■持ち主が取りに来るのを 待っていると、宏紀の兄・和哉くんも ちょうどマンションに帰ってきた。

弟がバスタオルを持っている事情を聞いた お兄ちゃんは、「あぁ・・・なら それ代わってあげるよ」と。

「え? 大丈夫だけど・・・」

「いいからいいから 彼女の家 行くんだろ?  早くいってあげなよ 俺 あと帰るだけだから 代わるって」

え、お兄ちゃん めっちゃ優しい!!! ただ 少しだけ、ほんの少しだけ、他人行儀っぽい雰囲気が するような・・・。

■宏紀は、兄の優しさは “普通に優しい” というだけじゃなく、自分に “気を遣ってるのかもしれない” と思ってる。

昔 まだ2人が小さい頃、体調が悪くて 寝込んでいる和哉くんが、宏紀に「いつも ごめんね・・・・・・」と 何度も謝ったことがあった。

「――和くん もしかしてずーっと 俺に気を遣ってるのかもしれない  だから 甘えていいのか・・・  迷う

普通に好意でやってくれてるなら いいんだけど もし すごく気を遣わせちゃってるなら 無理してほしくないし・・・」

話を聞いていた 瑛茉は 何も言わず、すぐ 話題を変えてたから、あれ? 興味ないのかな? ってビックリしちゃった! ( ゚◇゚;)

もちろん そんなわけないよね、よかったー!!!

「お兄ちゃんの優しさは 好意だよ  やりたくないことなら 長く続かないもん」

「・・・うん・・・」

カレーは ちょ――――っとだけ 失敗しちゃったけど、それも いい思い出、になってくれるでしょうね (*^▽^*)

■夏休み 突入! 宏紀は 部活で忙しくなるんだろうなあ。若者よ がんばれ~!

でも、女の子に告白されて「好きなやついるから」って 誠実に断ってた 穂積は、夏休み どう過ごすんだろう・・・?

やっぱさ・・・どうしたってさ・・・、瑛茉と宏紀・こまちゃんと櫛谷くん、2組のカップルに それぞれ気を遣っちゃうだろうじゃん・・・?

穂積の夏休みが 青春が、さみしい感じにならないか 心配・・・。ただでさ 失恋のこと 引きずってるっぽいのに・・・ (´;ω;`)

■瑛茉に食べてもらいたくて 「美味しい♥」って言ってもらいたくて、自宅でのキッチンで 料理に挑戦してる 宏紀。

お母さん ビックリしてたけど、なんだか 嬉しそう?? 彼女のために頑張ってる、って見抜いたかなあ。

この前は、ちょっと冷たいお母さんなのかと 思っちゃったけど、そんなこと 全然なかったな。息子の成長を喜んでる 母の顔。ステキ! (*゚´∀`゚)

宏紀が パスタのお湯をこぼしてしまった時は、すぐに駆けつけて ものすごく心配してくれた お母さん

「平気だよ 俺 頑丈だし それより こぼれたお湯 ふかなきゃ・・・」

「何アホなこと言ってんのっ 丈夫だからって 火傷に通用するわけないでしょ!?」

本当に その通り。でも、宏紀が “自分は頑丈だから 心配しなくていいよ” なんて思うようになってしまったのは、やっぱり お母さんが原因なんだと思う。そこ 気づいてあげてほしいなあ。

■夕食後、宏紀の部屋に来た 和哉くん。16歳になった弟へ 誕生日プレゼントを贈ってくれた。仲良いねー! (*^▽^*)

「バイト代 入るの待ったのと 取り寄せで遅くなった 遅れてごめんね」

プレゼントは バスケットシューズ。いいバッシュって、いくらぐらい するものなの・・・?

コツコツ バイトで稼いだお金が 消えてしまうほどの物を、弟へ贈るのは さすがに度が過ぎてる・・・と思う。

お兄ちゃんは 優しい。でも その優しさを喜べない 宏紀の気持ち、すごく よく分かる (´・ω・`;)

「――じゃあ 半額返す!」

「いやいや・・・」

「和くん 俺に気遣ってるでしょ  和くんだけ 親に大事にされて 俺はされてない 可哀相って」

「そっ・・・ そんなこと・・・っ」

「俺もそう思ってた  仕方ないやって」

「でも・・・  さっき俺が火傷した時の 慌ててるお母さん見たら――――  なんか そういう事じゃなかったのかもって

心配するか しないでいいかの見極めが 滅茶苦茶ハッキリしてるだけかもって  妙に納得したんだ」

(ほんとのところはわからない  でも  そう思える)

「だから和くん 俺に気遣う必要は全然ないから 大丈夫だから」

和哉くんも「たしかに少しおまえに 気遣ってたかも・・・」と認めた。しかし! お金は受け取らない。

「だってそれは おまえが喜ぶ顔が見たくて買ったやつだから  自分のために使っただろ?」

お兄ちゃん スマイル!!! なるほど なるほど。和哉くんは 度を超して、弟を可愛がりたくて 仕方ないんだなあ (*´艸`)

■結局お金は返されちゃったこと、瑛茉に話した 宏紀は「意外と頑固・・・」って 呆れてるけど、それ以上の “嬉しい” って気持ち、ちゃんと伝わってきた!

「だから言ったじゃん  好意だって」

「うん」

弟 スマイル!!! きっと これから、兄弟の仲 ますます良くなっていきそうですね!!! (*^▽^*)

■宏紀が出場している バスケの試合を見るため、会場に行って 応援している 瑛茉。

山吹中央 勝ってるし、宏紀 大活躍ー! ・・・なのは 嬉しいけど、相手校の応援者の中に 宏紀の彼女がいる・・・? 山吹中央の10番 って言ってるし 間違いないよね・・・?

黒髪ショートの「ほの」ちゃん。中学2年生の時 宏紀と付き合ってたらしく、当時のことを知ってる友達に 初ちゅーのこと暴露されたし、別れた理由を聞かれて 答えてた。

「優しかったけど・・・  あたしだけ特別って感じじゃなくて・・・ 友達といるほうが 楽しそうだったし・・・  ひとりで勝手に しんどくなっちゃって」

聞こえてきてしまったから 聞いてしまった 瑛茉さん・・・ (@_@;)

過去のことなんだから 気にしなくていい。なんてことは 瑛茉だって分かってる。過去のことなんて別に って思うのに、モヤモヤモヤモヤ してしまってる。

クソ面白くない感情、その正体は やきもち!!! 正体が分かった途端、(なんか おもしろい・・・)って気持ちになってる 瑛茉さん、めっちゃ ポジティブね (*゚▽゚*)

宏紀を困らせるくらい はっきりと態度に出して やきもちを妬いたのは、初めてのこと。変わっていく自分を 楽しむ余裕が、瑛茉には ある。すばらしい!

だけど もしかすると、その余裕が消え失せてしまうような展開が もうすぐ来てしまうかも・・・??

最後のコマの、マンションを眺めて 佇んでいる男性、瑛茉の お父さんじゃない!??

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

瑛茉と宏紀、パシャリ☆ この直後 宏紀くん 再び、しょげる大型犬化 ( ´艸`)

テリトリーMの住人34話

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