執事・黒星は傅かない 7話 2巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ17号の 執事・黒星は傅かない、感想です
コミックス1巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■謎めいた清掃員・黒星、イケメているので 相変わらず女子生徒に大人気。女性先生にも 大人気。
彼の美しい瞳には 一体なにが映っているのか・・・? それは知らないほうが よろしいかと思います ( ゚ω゚ )
そう、清掃員は仮の姿で、彼は ただの、お嬢ストーカー なのだから(笑)
■5月、試験が終わり 体育祭準備が始まった! 買い出し班の1人になった 紫お嬢。花織ちゃんと徳井さん、梶くんも買い出し班で、あと1人は 新キャラだろうか?
さっそく この日の放課後、みんなで 買い出しを済ませることになった。
“電話してるフリ” して黒星に報告する 紫お嬢と、“掃除してるフリ” で報告を受ける 黒星。
でも 結局 黒星、普通に喋ってんじゃん???? ( ^∀^;)
黒星は 紫お嬢より先に帰ることなんて できないし、新キャラ・日暮くんを 新手の虫扱い。、まあ 過保護(笑)
■普段 ほとんど電車に乗らない 紫お嬢様、ICカードの発行をしたくて みんなより一足先に 駅へ到着。
手間取っている 紫お嬢を助けてくれたのは、とっても親切な駅員さん。に扮した 黒星。紫お嬢の個人情報は 鷲掴みなので、代わりに楽々パスモ発行 完了!
「ありがとね 黒星! もう大丈夫だから 帰っていいからね」
案の定 帰ってなかったわけだし、この後も ぜったい帰らないでしょ、どうせ ( ゚∀゚ )
■紫お嬢、テレビでしか見たことがない100円ショップへ 初来店!!!
もちろん おります、黒星店員 (`・ω・´)b
買い出しのアシストが 過剰すぎですね! ドヤ顔 ちょっと腹立ちますね! (`・ω・´)b
(帰っていいって言ったのに なんでついて来るかなー!)
他のお店へ移動しても、ずーっと ついて来た、黒星コスプレイヤー(上級)。
紫お嬢と梶くんの手が触れ合ったところも、黒星は 見てるんでしょうねえ。本当だったら、紫お嬢の荷物は 自分が持ちたいだろうし。
でも、学校の友達と 初めて青春を味わってる紫お嬢の 邪魔はしたくないから、徹底的に隠れてくれてるんだろうな。
(小さい頃から いろんなひとが おじいさまやパパ越しに 私を見てるのがわかった
だけど いまここは「西園寺のお嬢さま」じゃなくて このままの私でいられる場所
それが すごく楽しくて うれしい)
楽しくて嬉しそうな紫お嬢を そっと見守る黒星、少しだけ さみしそうかなあ・・・。
■みんなで立ち寄ったドリンク屋の店員に扮する 黒星さんが、堂々と 花織ちゃん達を接客!?? ( ゚◇゚ )
「黒星さん 掃除はー?」
「あぁ 汐月高校の生徒さん 掃除は終わったので 次のバイトです」
「働くねー」
なるほど、言い訳できる時は 隠れないスタンスなのかい!!! にしても、紫お嬢に 大サービス(?)するためだけに、プリンタ持参してくるとか 一体どういうことなの?(笑)
■友達と寄り道とかに 憧れてた紫お嬢、みんなとお茶できて、めっちゃ嬉しそう (*゚´ω`゚)
しかし、黒星店員が モテているところを見てしまうと、一気に不機嫌に・・・! 紫お嬢が 拗ねた! ヤキモチやてる! かわいい!
そして、黒星を人目がつかないところに 連れ出して、壁ドーン!!!
「なにしてるのよ! 帰っていいって言ったでしょ!」
紫お嬢は 怒りの壁ドンのつもりだけど、ド変態執事にとっては ただのご褒美ですな (*゚▽゚*)
■紫お嬢の体調を心配する 黒星が、紫お嬢の頬に 触れているところを、買い出し班のみんなに 見られてしまった。
どう見ても、顔見知り程度の距離感では ない。非常~に マズイ事態。
(ダメだ もう隠しておけない 本当のことを言わないと 黒星が執事だってことも 家のことも ぜんぶ――――――)
「黒星は うちの・・・「恋人です」
「私と 紫さんは 恋人同士です」
(な なんだって?)
いや でも、そう言われたほうが しっくりくる距離感だったからね!!! (*´艸`)
花織ちゃん達 すぐに信じてたし、口止めをお願いしたら すぐ納得してくれた。梶くんが どう思ってるのかは 分からないけど・・・。
後で事情を聞いた おじいちゃんは めっちゃ怒ってたけど、あの場では ああするしかなかったからなあ・・・。紫お嬢の「想い」を守るためには。
だけど 花織ちゃん達の前でだけだとしても、黒星と「恋人ごっこ」をしなければいけないのは、それはそれで 紫お嬢にとって 酷なこと? いやいや むしろ、超ラッキー? (*゚ω゚*)
かつてないほど振り回されちゃってる 紫お嬢の明日は、果たして どうなる!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ゆかりんと黒星さん、買い出し班のみんなを パシャリ☆ さすがに 執事の思惑通り――ってことは ないでしょ? ないよね?