暁のヨナ 158話 28巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ12号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス26巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■テジュンの別荘に泊まらせてもらうことになったヨナ一行。
まだ納得してないキョウガが ヨナ達に手出しないよう、説得することも約束してくれたし、テジュンが めっちゃ頼りになる (*´▽`*)
ハクとキジャが テジュンに感謝のハグ。ムキムキ共による ただの嫌がらせ(笑)
■みんな一緒に寝泊まりが日常になってるから、それを「本来あっては鳴らない事!!」って怒るテジュンが とても常識人に感じる ( ゚∀゚ )
そして ハクは「なーんも問題ないですよね 姫さん」とか言ってて 虚しくなったりはしないのかな?(笑)
「そういえば ・・・以前から言おうと思っていたが ハクよ・・・ お前 3年程前に ヨナ姫と自分は将来を誓い合った仲だと言ったが・・・ ・・・あれは嘘だな?」
3年越しに ようやく嘘だと確信か・・・。ハクさん、ちょっとでいいから 悪びれる様子を見せましょうよ ( ^д^;)
「貴様 偽っておいて ぬけぬけと・・・」
「この人を好きな気持ちは 偽ってねえよ」
相変わらず ヨナのこと好きって宣言してから 振り切ってるなあ!!! 男らしすぎて テジュンが固まっちゃったじゃん ( ´艸`)
ユン達は もう慣れっこで、見て見ぬフリしてるね! もはや呆れてるね!
「・・・い いや あまりに さらっと言うんで意識飛んだが そこは別に驚くとこじゃない 問題はヨナ姫の気持ち・・・」
ヨナ姫の顔 真っ赤っかー!!! ヨナ姫の気持ちにだって 何も問題なんかないのだよ・・・受け止めろ テジュン・・・ ( ^ω^ )
優秀な自己防衛本能で 心の死は避けたテジュンだが、でも それ ただの現実逃避とも言えるのでは(笑)
■正直、ヨナを1人にするのが不安だったから 同室のほうがよかったのか。でも 隣なら問題ないってことで、部屋は別で落ち着いた。よかったね テジュン (・∀・)
■火の部族が戒帝国を打ち破ったことを祝って 宴が始まっている。オギさん わざわざ解説しに来てくれたの?
「そして 赤い髪のヨナ姫と四龍が我らに味方し勝利へと導いた・・・ やはり我らには緋龍王の加護があると 御目出度い顔してやがったぜ」
ハクが前王を殺し ヨナを連れ去ったと噂されてるけど、ぶっちゃけ 王家に忠誠心とか全然ない 火の部族の人たちにとっては、わりと どうでもいい話ってことなのか・・・。
キョウガって今 めちゃくちゃ複雑な立場にいるのね。スジンの影響で 野心メラメラで生きてきた 火の部族の民は、今のキョウガに いずれ不満を持ってしまいそう (@_@;)
「だから空の部族の誰が王になろうが ヨナ姫が行方不明だろうが 本当の所 大きな関心はねぇ
だがそれが緋龍王と四龍となると 話は違う 何より あの四龍の能力を目の当たりにしたんだ それを連れたヨナ姫の存在が 急にデカくなったろうさ」
■空の部族も一枚岩ではないけど、今のスウォンの評価は“イル王よりは上出来” イル王 どんだけ人望なかったんだよー・・・ (´;ω;`)
英雄ユホンではなく なぜイルが王に?っていう その悪意は、イル王が死んでも なお続いているんだよな・・・
「今思えば ジュドも・・・父上とは あまり合ってなかった気がする・・・ ハクが私の護衛についてからは あまり私とも話さなくなってたし・・・
でも真国を見てきて ユホン伯父上も たくさんの人間の深い恨みを買い 必要以上の残虐な行為もしてきたのだとわかった」
いずれヨナが、イル王は 偉大な王だった、と知らしめてくれるのだろうか。
あと ところで、王家に対する意識、風の部族が いちばんフワッフワしてて さすがだなと思った ( ゚▽゚ )
■オギさん 四龍について教えてほしくて、ヨナの部屋の前にいたのか。宴中の人も テジュンの別荘の敷地内に入ってるし、宴中は立ち入り自由?
赤い髪のヨナを見つけて興奮する 火の部族の人たち。酔ってる? だいぶタチ悪い・・・、目が怖い・・・。
止めに入ったキジャの 龍の手にも群がってくるし、悪意はないとしても 四龍を“生きている人間”としては まったく考えず、見せ物にして、信仰している恩恵を受けようとする この空気・・・、ジェハのトラウマなんだろうな (ノ_・。)
ヨナは ハクが守ってくれたし、キジャは ジェハが助けてくれた。びっくりしたよね・・・、気持ち悪かったよね・・・。
火の部族の人たちは 噂を気にしてないから 安全なのかと思ったけど、ぜんぜん そんなことなかった。
ゼノの言うとおり 長居しないほうが良いんだろうな・・・
■別荘に近くに現れていた男、まさかのゴビ神官!?? ゴビ神官・・・だよね!??
四龍がいること聞いて 絶対なんか企んでる顔じゃん! この人 まだ諦めてないのか (´Д`;)
■空都の城下町、オギさんに会いに来たけど 会えなかったリリ。ただ遊びに来たって感じだね? もちろん アユラとテトラの護衛つきとはいえ、お嬢様 ホント自由だな(笑)
つまんなそうにして「あ~~っ ヨナに会いたいな~~っ」とか言っちゃうくらい、ヨナ大好きのリリに ほっこりしちゃう。 (*^▽^*)
■ケイシュクが軍を引き連れて 町を移動しているところに遭遇したリリ達。ケイシュクの馬に轢かれそうになった女の子を救った アユラとテトラ。
女の子を助けた2人は もちろん、瞬時にアユラとテトラへ呼びかけたリリも かっこよかった!
■見ていた町の人たちは、子供がいると気づいたはずなのに 手綱を引かなかったケイシュク参謀に対して、不信感を抱いてる。評判ガタ落ち・・・
「あんな態度を見ると やはりあの噂は本当ではないかと思うよな」
「先王イルを殺したのはハク将軍ではなく スウォン陛下じゃないかって噂が流れてるんだ」
「先王イルを殺したスウォン陛下に天罰を与える為 緋龍王であるヨナ姫が 四龍と共に立ち上がったんじゃねーかって説もある」
「スウォン陛下は賢い方らしいが さっきのような参謀がいるんじゃ良くなえなぁ」
真実と嘘がゴチャゴチャになって いろんな噂が流れてるみたいだけど、ほとんどがスウォンたち現政権にとって 都合の悪い話ってことか。
でもケイシュクは 噂に関しては無関心なのかな・・・。ヨナ姫と四龍を始末すれば なにも問題なくなる、とか思ってそう・・・。
軍を引き連れて どこに行くのか明かされなかったけど、もしかして火の部族にいる ヨナのところへ向かってたりする!??
なんか もうケイシュクの目がヤバイ感じするから、スウォンが何を言っても 暴走しちゃいそうな気がする (´・ω・`;)
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
カラー パシャリ☆ 14~15歳のヨナ、背伸びしたいお年頃なのね かわいすぎる (*゚ω゚*)