暁のヨナ 157話 27巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ10号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス26巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■囲まれて動けないヨナ達。ユンが止めに入るのは意外だったけど、怪我をしてる人を見て じっとしてられるわけないもんね
「あんた達の仲間でしょ 手当てすれば まだ助かる人もいるよ!」
ユンー!!! 君は いい男だなあ、かっこいいぞ 。゚(゚ノД`゚*)゚。
■即席の診療所まで怪我人を運ぶ四龍。ビビられたり 感動されたり 握手を求められたり、忙しいな!
そして ハクさん、最近 四龍に暗黒龍とやらが加入した・・・なんて噂が広まったりしたら どうするんだ。適当なこと言うな(笑)
あと、ヨナが兵士に肩を貸してたら 全力で割って入るテジュンには笑ったー!!! もう少し優しくしてあげて、突然のテジュンさま ( ゚▽゚ )
■ヨナ達が救護する姿に 兵士の皆は伝説を重ねている。そのことに戸惑うキョウガ
(父上の言葉は 嘘だった)(それでも我が民は 心の奥底で 緋い髪と龍の戦士に 憧れる気持ちが消えないのか)
(我々の君主は あの御方だというのに)
捕らえた敵兵は、千州より さらに北方の豪族だと調べがついた。直接 話を聞くため、キョウガは捕虜の所へ向かう
(スウォン陛下に報告しなければ 全てを)
戒帝国に攻めてこられたことも、火の部族の民が ヨナを崇拝し始めてることも、ってことだよね・・・
■緋龍城、リリとスウォン。スウォン 忙しいだろうけど、リリと一緒に ちょっとした のんびりタイムだ (*´ω`*)
ジュド将軍は 忙しくてスウォンの側にいない。陛下の専属護衛は 一定の距離を取って周囲を見張っている。
リリが ふざけて スウォンの首をしめた時、リリは危うく 護衛に殺されかけたってことか・・・
「――大丈夫です じゃれてるだけですから」
スウォンが リリを抱きしめたことで、護衛に対して“心配するな”って示したのか。
城の人達は リリを妃候補だと歓迎している。だけど専属護衛は それ関係なく警戒してるんだろうな。
「貴方が側にいると 周囲も私に婚姻話を持ち掛けたりしなくなりましたから ここに居てもらった方が 私にも都合が良いんです」
スウォンにとって結婚は、利があるか ないかが全て。進んで相手を探してる感じはないけど、これ以上ないくらいの“利”がある相手に会ったら サクッと結婚するのかな
(宗教にも女にも傾倒せず 今のところ外交でも きっちりおいしい所 押さえてるんだから 王としては理想よね ヨナの事を考えると・・・複雑だけど)
■ケイシュクが 火の部族より知らせが入ったことを、スウォンに報告。ケイシュクさん・・・、なんか人相 悪くなってないか? 目が据わってるというか・・・ (@_@;)
リリに冷たい態度のケイシュク。リリを庇いつつ ケイシュクの顔も立てとかないといけないから、スウォンも大変だよなあ。
(・・・あの人だけは全く私を歓迎してないみたいね まあ 私がヨナと親友で 陛下達がヨナを城から追い出したって 兵に喋ったから当然だけど)
(スウォンが政権を奪ったこと 私 多分納得してる でも 私はヨナの味方 これって矛盾して見えるわよね・・・)
ケイシュクは リリを“害でしかない”と思っている。スウォンが それに賛同してくれないことで、ケイシュクは さらに不満を溜め込んでる感じするな・・・、ストレス 大丈夫か? 胃は大丈夫か? (´・ω・`;)
城に置いて監視した方が良いとか 泳がせても大きな影響はないとか、スウォンは最もらしいことを理由にして リリを側に置いている、と受け取れるもんね
■キョウガの報告書で 戒帝国が侵略してきたことを知るスウォン。敵の軍を指揮していたのは、北の豪族 イン・クエルボ
「・・・クエルボ 近頃勢いをつけてきたという元・・遊牧民族ですね リ・ハザラの千州の都は落とされた・・・? いや 手を組んだのか」
皇帝の力が弱まっている戒帝国。今回のように 豪族が高華国に手を伸ばしてくることを懸念していたから、斉国や真国を属国とする必要があった
■あと1つ、ヨナ達が 火の部族軍に加勢していたことも報告された。スウォンの表情 変わりましたね。それを、ケイシュクも気づいていて スウォンを試してる感じがする
「今回火の部族軍が勝利を収めたのも 彼らの働きが大きかったとの報告がありました」
「これを・・・ どうお考えになりますか?」
特に問題視しない、って姿勢をスウォンが取ろうとしてるのを、ケイシュクは 全力で阻止しようとしてる感じがする
「問題はそれを噂している 民の心です スウォン陛下 この国の神を 王以外の者が騙っているようなものなのですよ」
■火の部族の兵士を救護していたヨナ。とりあえず 一段落ついたかな?
(早く立ち去るつもりだったけど そうもいかなくなっちゃったな・・・)
赤い髪に注目されて 緋龍王だと崇められる雰囲気に、ヨナは疲れてしまっている。ヨナは 自分のこと“この国の神”なんて騙るつもりなんて欠片もないんだよ、勝手なこと言わないで ケイシュクさん・・・
■ハクは ヨナの姿を探してたんだなあ。うたた寝してるヨナに、溜め息つきながらも 肩を貸してあげるハクに キュンきた・・・ (*/ω\*)
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
次号は番外編、158話は12号でしょうか
ヨナとハクをパシャリ☆ ゼノは気を利かせて2人にしてくれたかな、それとも そのままニコニコ眺めてるのかな (*´▽`*)