高嶺と花 58話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ24号の高嶺と花、感想です
最新コミックス9巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
花の鼻が奪われて 花になりました。って前回の あらすじ、とっても分かりやすいですね (*゚∀゚*)
いや 一晩たっても花が冷静になれないのは分かってたけど、高嶺さんも覚えてるのか――――い!!!
記憶ありませんパターンかと予想してたけど、花を見た瞬間に盛大に動揺してるし、滑り落ちた事実を消そうとしてるし、すごいベラベラベラベラうるさいし、「なにせパーティーの後のことは まるで覚えてない!!」とか言っちゃってるし、はい これ覚えてますね。なにより顔が“覚えてます”って言ってるし。
アレだよね、いつもスルスル“あー言えば こー言う”を繰り返す2人にキレがないよね!キレを取り戻すタイミングがなかったよね (*´艸`)
ちゃんと目を合わせられない2人なんなの??かわいすぎ――――!!!
半分 隠れて照れてる花が、かわいくって かわいくって・・・、もはや“誰?”って思ったよね(笑)
ごにょっとしてる花の かわいさに、高嶺さんもキュンッキュンしてるのかーい!??なんていうのは幻想だったか・・・ ( ゚ε゚ )
怖がってると思ったのか!たしかに そういうポーズにも見える・・・効果トーンの効果ってスゴイな!
しかし赤面してたのに 高嶺さんには青ざめて見えたのか?まあ高嶺さんも冷静ではありませんでしたもんね、扉を閉めてからの無言の1人反省会が静かに賑やか(笑)
“上品で規律正しくスマートな俺”は、徐々に というか猛スピードで失われて現在進行形で ほぼ皆無だと思うのですが、“腕力に訴える畜生みたいなマウントの取り方はしないポリシー”っていう考えを持ってたこと自体が 普通にステキだと思った (*´▽`*)
考えとしては当たり前のことではあるけど、自分に厳しいとこも しっかりある高嶺さんだからこそ 昨日のことを後悔して反省して勘違いしてる高嶺さん、結論 愛おしい。
元々の“高嶺さんらしさ”もあるけれど、たしかに高嶺さんは“変わった”んだろうなあ、やっぱりキッカケは貧乏暮らしでしょうね?
この前の お見合いをやめようとしたことについても、花が(あたしの気持ち 尊重しようとしてくれたりもして)と嬉しく感じてる部分にキュンとくるです (〃ω〃)
いいじゃないですか、うぬぼれちゃえばいいじゃないですか、うぬぼれるしかないじゃないですか。
おじいさん どうぞ心配してください!同居ドッキリは順調ですよ!\(^O^)/
でも 未だに見合いが進展してないことについて、おじいさん 本当に高嶺さんのこと心配してるみたいだけど、高嶺さんが“変わった”ことは気づいて少し安心してくれたかな?
以前の高嶺さんだったら、おじいさんの言葉に そのまま甘えて“誕生会の名を借りた鷹羽懇談会”に「ちゃんと出ますよ」なんて言わなかったでしょうね
孫の成長に おどろきつつ、嬉しそうな おじいちゃん (*゚´ω`゚)
しかし ここで嫌な人物の登場??仲良しの友達と久しぶりの再会・・・なんて雰囲気じゃなさすぎる・・・
「・・・ところでさあ お前 見合いしてるんだって? ね どんな子?」
「教えてくれよ 俺とお前の仲だろ?」
なに?高嶺さんの弱みを掴もうとして聞いてくるの!??嫌味で しつこそうなキャラだよなあ・・・八雲さんとやら (@_@;)
59話は2号ですか!待ち遠しい!
花さんパシャリ☆ ハードル走って どんな競技でしたっけ? ( ゚∀゚ )