暁のヨナ 152話 26巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ2号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス25巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
戦う展開じゃないから平和な感じも楽しめたなあ、みんな体 回復してるみたいで安心したし
介護が必要ってことで仕方なく「あーん」してもらってるわけだ!仕方なく!ええ~ヨナがいい~って文句とか言わないジェハとシンア えらいよね、キジャめ・・・ ( ゚ω゚ )
あと 明日は水浴びの日、とか 何かあったら花火飛ばして合図とか、この世界観だから当たり前なんだけど いっつもワイルドだなあ・・・って感心する(笑)
毎日が生きるか死ぬかの娘さんの水浴び激しいし!平和じゃなかったな・・・、アオさん 巻き添え? (*^∀^*)
ハクが「人に会いに」出掛けてしまって、そのことで ますますヨナとハクが すれ違ってるのは さすがに心配になるし切ない・・・
そこでヨナから話を聞いてくれるのが、ジェハっていうのが嬉しかったなあ、頼れるお兄さんだ (*゚´ω`゚)
しかし「・・・・・・・・・・・・・・・ハクにね 許嫁がいたの」なんて爆弾を いきなり落とされたら すっごい動揺するお兄さん。頼れるお兄さんも そんな猛スピードで落ちてきたら対処できないよね。「今 いいところだよ!」ってゼノとシンアを起こそうとするのは 楽しんでるのか?って思ったけど(笑)
ゆっくり話すも何も、ハクに許嫁がいたってとこから始まってるわけだし 爆弾を落とすところから話がスタートするのは仕方ないとして、淡々とユンたちに説明するヨナには なんか笑ってしまうよ!そんな冷静なのに ハクの気持ちだけはサッパリ分かってないんだもんなあ ( ^∀^;)
「ヨナ・・・それは雷獣は必要ないって言ってるように聞こえるよ・・・?」
ハクも そんなつもりはないって頭では分かってると思うけど、たしかにハクの立場を考えたら言ってはいけないことだった
ユンのおかげで そのことに気づいたヨナの青ざめっぷりが見事だ ( ´艸`)
キジャとジェハに励ましてもらって、素直になったヨナは かわいすぎる・・・!!!アオとセットで かわいすぎる・・・!!!
優し~く見守ってる感じのゼノの おじいちゃん感も、終始 話についていけなかったんだろうなってシンアも かわいい (*^ω^*)
ハクが帰って来て 会ってた相手は知り合いの商団だって分かったところで、2人きりになるよう移動するのかと思いきや、他のみんなの前で 普通に進展しまくるからビックリしたわ!
「俺は!風の部族が大事で あいつらに何かあったら必ず助けるって思ってるけど!! 帰る場所は ここなんです!!」
感動しちゃうから やめて ハク、四龍とユンが泣いちゃうから・・・、ジェハとキジャは もう泣いちゃってるし ユンも泣きそうだから・・・ (*゚´▽`゚)
あと 何で伝わってないんだ?って感じで ヨナへの敬語がなくなるハクにも泣きそうになる、すぐ いつもの雑な敬語に戻るあたり、「当たり前だろ!!」も「いい加減 分かれよ!!」も ハクの感情そのままの言葉なんだなって分かるところが好き
「あんたに ついて行って その強さに 熱に 圧倒されて あんたの為に生きようと思った 誰かに仕える誇りを 俺に教えてくれたのは あんたなんだよ!!」
ここも敬語じゃないんだよなあ、だからこそ本心で言ってることが伝わってきて、そりゃ泣くよ・・・ ヨナ 泣いちゃうよ、ユンもジェハも泣くよ、キジャなんか号泣だよ ( ;∀;)
しかし許嫁のことを誤解されてるのは さすがにブチ切れるハクには笑ったし、こっちこそ爆弾だったよねえ
「俺が好きなの あんただから!!!」
「え?じゃねーよ!! アヤメには相手がいて 俺はあんたが好きなんで 許嫁なんて あってないよーなもんなわけ!!」
「今日はもう疲れた!! お分かり頂けただろうか!?」
何そのブチ切れ方、なるほど よく分かりました(笑)
2人の関係が進展するんじゃないかと期待はしていたけど、まさか こんな勢いだけの告白になるとは予想外すぎたわ ( ゚ _ ゚ )
ハク以外の みんな、そりゃ「え?」って思うわ!!!
でもハクがスッキリしてるなら それで良し!ついに言えたことに おめでとう! ヽ(*´∀`)ノ
あまりに突然のことでヨナの気持ちが落ちつくまで時間かかる?両想いって進展は まだ先でしょうか?
153話は4号!待ち遠しすぎるけど もう来年か・・・1年が早すぎる・・・
ハク パシャリ いろいろ笑ったけど、いろいろ ときめいた (*゚▽゚*)