矢神くんは、今日もイジワル。 41話　7巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年7月7日マーガレット, 矢神くんは、今日もイジワル

マーガレット15号の 矢神くんは、今日もイジワル。、感想です

最新コミックス6巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

■矢神くん 呆然としてる場合じゃないよー、雫 連れてかれちゃうよー・・・ (´･ω･`;)

澪ちゃんは ちょっと、無神経というか 思ったこと即そのまま喋っちゃうところがあるのね・・・。自覚はあるんだから、気をつけよう！

隆司くんが、一体どういうことなのか 矢神くんに詰め寄ってくれたのは むしろ有り難かったよね。そのおかげで 矢神くんも誤解されてることを知ったわけだからさ

「前から訊こうと思ってたんスけど　浮気してますよね？」「ねーちゃんで遊ぶの止めてもらえませんか」

出ました 隆司くんのツンデレシスコンっぷり ＼(＾O＾)／

矢神くんも、隆司くんが お姉ちゃんのためを想って 言ってることは分かるだろうから、強く言い返せないだろうな。つばさちゃんには めっちゃ強く言い返してるけども(笑)

「だから そこにいる人と　この前も夜 駅に２人で仲良くいたじゃないっスか」

「・・・・・・それ兄貴の方」「だから つまり――・・・」

駅でのことについては、“双子なんです！”って教えれば 終わる話だけど、言うだけじゃ 信じてくれないかな？

しかし 隆司くん、きみ デート行かなくて良いのかい？　あと おつかいのこと覚えてるかい？ ( ﾟ▽ﾟ )

■隼人くんに連れられて めっちゃ走らされた雫。もう矢神くんが追いかけてくるのは 無理かなあ・・・

「とにかく！ さっきのカフェのは何なんですか！？　雫ちゃんの彼 前も駅で　さっきいた女の子と楽しそうだった」

こっちは こっちで、誤解されてたことに気づける展開になってくれましたか。矢神くんと澪ちゃんが“楽しそう”にしてるとこ、雫は 見たことないもんね

「ね・・・ねえ仁科くんの言ってる人って 髪の色 明るかった？」「あのね・・・もしかしたら その女の子と一緒にいたの　環くんかもしれない」

「楓くんたち 双子なの」

２人そろった写真を見せられて 嘘ではないと証明されては、隼人くんも勘違いだったと 素直に認めてくれてる。

そうだね・・・、「最低な男」って言っちゃったことについては 謝ったほうがいいね ( ^ω^；)

とはいえ、雫のことを諦めるつもりも 譲る気もないんだよね、隼人くん

「・・・・・・誤解はしてたけど　やっぱり雫ちゃんが暗い顔したり 悩んでるのは見たくないよ

この前も言ったけど　俺は あの人よりも好きだよ」

■矢神くん 追いかけてきてたのかー！　追いついちゃってたのかー！ (＠_＠;)

雫と隼人くんの会話を 聞いてしまった矢神くん

「そいつに告白されたの 俺に話さないつもりだったの？」

言いづらかっただけし ちゃんと断ったとはいえ、この状況で 雫の言い分に、矢神くんが納得できないのは 仕方ないのかな・・・。これについては 誤解でも何でもないからなあ・・・。タイミングも悪かった (ノ_・。)

「今みたいなことが起こってんのにさ　つき合ってる俺は何も知らないわけ？」

「告白されたこと黙ってるし 今日の澪のこともあっさりＯＫするし　俺 早坂の考えてること ちょっとわかんなくなった」

■立ち去ってしまう矢神くん、追いかけたい雫。隼人くんは 雫を止めたいよね、矢神くんに腹を立てただろうし チャンスだと思ったよね

「俺なら そんな顔させるようなこと 絶対に言わない」

でも行ってしまう雫を 黙って見送るしかなかった隼人くんは、すごく悔しかっただろうな・・・

■矢神くんを追いかけて 黙ってたことを謝る雫。隼人くんを 弟の友達としか思ってなかったこと、本当に ちゃんと断ったことを伝えるけど、矢神くんは 止まってくれないし、雫の手を ふりほどいてしまう

「ごめん　今 このまま一緒にいても　俺 おまえに酷いことしか言わないと思う」

冷静だ・・・、矢神くんが冷静だからこそ 雫は何も言えなくなっちゃうね・・・。そんな簡単には仲直りできなさそうな予感？ (´;ω;｀)

□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした！■□

扉絵の矢神くん パシャリ☆　あれ？？　だんだん 本当の矢神くんの髪型のほうが 新鮮に感じてきた (*ﾟ∀ﾟ*)