テリトリーMの住人 39話 10巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

別冊マーガレット, テリトリーMの住人

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別冊マーガレット4月号の テリトリーMの住人、感想です

最新コミックス10巻は 4月24日 発売!

ネタバレ配慮してなくて すみません

■絶賛ケンカ中の こまちゃんと櫛谷くん・・・。こまのこととなると焦る人、の瑛茉さんは 絶賛ハラハラ中 ( ゚ _ ゚;)

これ以上 こまちゃんの機嫌を悪くならないように 話を逸らそうとする 瑛茉だけど、こまちゃんから意見を求められた 宏紀は、焦る様子は 微塵も見せず 口を開いた。

え なに この子、めっちゃ 頼もしいんですけど。ビックリなんですけど (〃◇〃)

「俺がこまちゃんの立場だったら 頻繁に 自分の知らないとこで 連絡取り合われたりしたら きっと嫌だと思う  瑛茉に他の男から――――て想像したら 嫌だから」

「でも  でも いっくんが  女子とか男子とか 子供とかお年寄りとか 動物とか・・・・・・  そういうの関係なく みんなに優しくできる人だっていうのも 知ってる」

「見返り無く 人に手を差し伸べられる――――  いっくんの そういうとこ すごいと思う」

「だから俺達は みんないっくんが好きだし  尊敬してる」

宏紀は どっちの味方!?? なんて聞かれ方されて 年下の宏紀は さぞ困るだろうな・・・と思っていたのに、ひええ~ 裏切られた~!!!

いつの間にか 大人になりすぎじゃん? 我が子に追い抜かれた気持ちよ。かっこよすぎかよお (*´Д`*)

櫛谷くん いいんだよ。泣いて いいんだよ。櫛谷くんこそ、宏紀の言葉 めっちゃ嬉しいに決まってるし、宏紀の成長を目の当たりにして ビックリだよね。

そして「こまちゃんだって そうでしょ?」からの “ニコッ” って、いや それは もう ズルイわ。こまちゃん 何も言えないわ。宏紀、恐ろしい子・・・!(笑)

「だからさ いったん落ちついて ふたりで話しなよ  俺達は帰るから」

「ゆっくり 今モヤモヤ引っかかってること 全部吐き出して 話し合った方がいいよ」

宏紀の頼もしさ 優しさを 改めて知って、瑛茉さん 惚れ直しちゃったかな? 宏紀がいてくれて よかった、って 今までで いちばん強く感じてる。キラキラフィルター かかりまくってる (〃ω〃)

一方、穂積としては 面白くない・・・というか、悔しい気持ちなのかなあ・・・

■ふたりきりになった こまちゃんと櫛谷くん。宏紀のおかげで、落ち着いて 話し合いを始められた。

櫛谷くんが 辺野さんを ほっとけないのは、『辺野さんだから』ではなく、「友達から孤立するって泣いてるの 見ちゃったら・・・ 小学校の頃を思い出すから・・・・・・・・・」だと知って、こまちゃんは 納得する。

 (小学校の頃――――  転校してきたばかりの穂積は 乱暴で孤立してたし あたしも孤立した事があった  一緒にいる郁磨も巻き込んで)

 (そうか・・・ それを思い出すから  それで――――)

そして 櫛谷くんは、今回のことを説明しても怒ってる こまちゃんに対して、素直な 気持ちを ぶつけた。

辺野さんのことを好きになるって 疑われてるのだとしたら、俺は こまに ぜんぜん信用されてないということ。それは 悔しいし 哀しい、と。

「・・・ごめん  郁磨の気持ちを疑ったんじゃないよ・・・」

「ただ 相手は わかんないじゃん  自分のために いつも話しを聞いてくれて それが毎日毎日 続いたら そのうち好きになっちゃうかもしんないじゃん」

「そんなのやだ」

「彼女(あたし)がいるの知ってて 何度も郁磨だけを頼ってくる感覚も 無理だし  郁磨の時間を 辺野さんに沢山 使ってあげるのもやだ」

「――――引かれるのが怖くて 言えなかったけど・・・・・・」

「郁磨がほかの女子に 優しくするの嫌なの  その程度で やだって思っちゃう 心狭すぎな自分も嫌で 腹立つのっ!」

こまちゃんの スーパーかわいい ぶっちゃけタイム!!! (*゚Д゚*)

かわいい かわいい こまちゃん かわいい、かわいいよ――!!!!!!

櫛谷くん そりゃ 照れるでしょ! そりゃ もう 嬉しくなっちゃうでしょ! 照れる要素 ありありだYO! (*´艸`)

「だってこま・・・・・・ それって めちゃくちゃ やきもちやいてくれたってことじゃん・・・・・・」

「普段の態度 すごくあっさりしてるから・・・・・・  こまから ちゃんと好かれてるって実感できるの  嬉しい・・・・・・」

つい さっきは 大ゲンカしてたのに、前回 あんなに 瑛茉と読者を不安にさせといて、こんなに あっという間に ラブラブに戻っちゃうとは、な~んて お騒がせな おふたりさんなんだよ~~ も~~~~☆

キスすればいい 何度でも!!! それ以上の関係にも なっちゃう感じ?? キャ~~~~~~~~ (*/∀\*)

■数日後 せっかくのデートだからと、珍しく スカートはいてる こまちゃん、めっちゃ 女の子 になってる。今までも もちろん 女の子 だったけど、もっと 女の子 になってるう。

櫛谷くんも「かわいい」連発するし ラブラブすぎるじゃん。これは・・・・・・ おふたりさん なにか ありましたな? (*゚∀゚*)

■デート中、辺野さんの姿を見つける こまちゃんと櫛谷くん。え・・・、辺野さんも デート中?

こまちゃんとケンカした あの日、櫛谷くんは 辺野さんに電話で、“悩みは聞くけど それ以上のことは しない” と ハッキリ言った。線を引いた、こまちゃんを悲しませないために。

それが気にくわなかったから、辺野さん “もう いいや” ってなったのかい?? 櫛谷くんに相談するのは やめにして、違う男の子のところへ 行ったのかい?

うん・・・、なんか 辺野さんに友達がいない理由 分かっちゃうよね・・・ (@_@;)

いや 確証はないけど! 辺野さんが実際 櫛谷くんのこと どう思ってたのかは 知らないけども! 依存性が強いくせに 切り替えるときは めっちゃ早い、こういう子が いちばん怖いんだよな・・・って思っちゃう・・・。

まあ とにかく、櫛谷くんが思ってたほど 辺野さんは メンタル弱くない、ってことは 間違いないよ。だから もう いっか!!!

いいんだ。辺野さん 楽しそう、これからは あの彼氏?に相談できる。それで いいんだ、解決したんだ!!!

こまちゃんと櫛谷くんが 幸せラブラブなら それでいいんだ~~!!! (*^▽^*)

■夏休みが終わって 新学期が始まった。みんなの制服姿を見るの 久しぶりで ちょっと新鮮!

学校でも 甘い空気を漂わせる こまちゃんと櫛谷くんは ちょっと迷惑? いいぞ もっとやれ (`・ω・´)b

■瑛茉のご両親が 再婚して もう一緒に住んでることを知って、ビックリする こまちゃん・櫛谷くん・穂積。

『良かったね』でいいの? って確認する こまちゃん、いい子ー!!! 瑛茉の笑顔で ホッとする こまちゃん、友達想い・・・!!! (*゚´▽`゚)

あとは できれば、瑛茉パパに すっかり嫌われちゃってるっぽくて 顔色わるい宏紀を、もっと 励ましたげて~!(笑)

■夜 マ・メゾンにて、瑛茉のお父さんと 穂積のお父さんが お知り合いになってるー! お酒も出してくれてるから、パパさんたちにとっても マ・メゾンは いきつけのお店なんだろうなあ。

瑛茉パパは 瑛茉にオススメされて 初めて来店したみたいだけど、お酒 解禁になったみたいなので 常連 決定だね! タカさん やったね! (*^∀^*)

瑛茉パパと 穂積パパ、同じマンションに住み 同じ歳の子どもが 同じ学校に通っている、と たまたま話しているうちに知って 一気に打ち解けたご様子。

はじめまして これから宜しくお願いします、の記念に 改めて乾杯ー!!! ・・・も いいですけど、瑛茉パパ 飲みすぎないでよ・・・? ( ゚ω゚;)

――――と 心配していたら 案の定、飲みすぎて 熟睡。爆睡。困った穂積パパは 息子に助けを求めた。

穂積さん親子 ありがとう。なんか すみません。ほんと すみません (ノ▽`;)

■めっちゃ不機嫌な顔をしつつ、穂積にとっては まだ “知らない おっさん” を、お父さんと一緒に マンションへ運んでくれる 穂積

1年禁酒して この日 解禁した? ので酔いが回りやすかったっぽい 瑛茉パパは、起きる気配なし。・・・にしてもさあ 瑛茉パパさんよ、そもそも アルコール めっちゃ弱いのでは・・・? ( ゚ _ ゚;)

「クッソ厄介な・・・  で 何号室の住人だって?」

「えっと 確か602だったかな?」

「――――602?」 (――て アイツん家じゃん)

「え このおっさん 名前なんだって?」

「ええと 連絡先 交換して・・・  ――ああ あった これだ  中野さんだね」

「・・・・・・・・・・・・「中野」?」

602号室は「奥西」のはず。このまま連れて行って大丈夫なものか 少し悩んだから、穂積は 瑛茉に連絡を取ったんだろうな。

まあ 再婚の話を聞いたばかりだったし、瑛茉のお父さんだろう、と予想はできてたみたいだけど。

■お母さんは まだ帰ってきてないため、瑛茉ひとりで お父さんを 引き取りに行った。

おいおい~ 瑛茉パパさん~、せっかく また一緒に住めるようになったのに、さっそく 娘に迷惑かけちゃ ダメじゃないの~ ( ^ω^;)

ただ でも 仕方ないか。嬉しくて 幸せで、飲まずには いられなかったんだろうなあ。パパ 浮かれちゃってるんだろうなあ。この酔っ払いめ かわいいじゃないか(笑)

■親切な穂積親子が 6階のエレベーター前まで 瑛茉パパを運んでくれたから、お家まで あと ちょっと。

だけど、女の子ひとりで ヨロヨロの酔っ払いを運ぶのは 無理!

ほっとけなくて 最後まで力を貸してくれる 穂積も、穂積の気持ちを察して? 先に戻ることにした 穂積パパも、ふたりとも 本当 ありがとうございます。

穂積のおかげで、無事 602号室に到着。ヘトヘトの瑛茉、お疲れさま・・・!!! 結局 起きないままのパパのこと、一発くらい殴っても 許されると思うよー(笑)

「中野って・・・  おまえ 名字変わんの? 変わるっつーか戻るのか」

「ううん そのままだよ  私とお母さんの学校と仕事先のこと考えて パパが変えてくれた」

「――なんだ  602は おまえん家のはずなのに おっさん 名前違くて 謎だったわ 連絡先 変更してないだけか」

「・・・まあ よかったな  前言ってた 変な医者と 再婚とかになんなくて」

「ほんとそれ」

瑛茉の めっちゃ嬉しそうな笑顔を見て、穂積 めっちゃ優しい表情してる 。゚(゚ノД`゚*)゚。

■「じゃーな」とだけ言って 帰ろうとする穂積に、お礼を渡したくて 追いかける瑛茉だが、途中で 足の力が抜けてしまう。

穂積が 咄嗟に 瑛茉を受け止めてくれるけど、支えきれず 転倒。

そのとき・・・・・・・・・・・・ まさかの事故チュー!?? 偶発的な予想外のキス、事故チュー!!! ( ゚◇゚ )

唯一 よかったことは、いつの間にか起きてた 瑛茉パパに見られてた! ってことは なさそう、ということ。見られてたら 穂積 とんでもないことになってたぞ・・・!

いや でも、もし 見られたとしても、瑛茉パパに 怒る権利は ないか。瑛茉の足が カクン ってなっちゃったのって、瑛茉パパのせいなんだから。瑛茉パパを運んだことで 疲れてたせい。

とにかく、瑛茉の唇と 穂積の唇が 触れ合ってしまったのは、どうやら 間違いない様子。

事故なんだから 気にしない 気にしな~い、とは いかないでしょうね・・・!??

まだ瑛茉への想いを 心に秘めている 穂積が、また切なさを誘う展開に・・・なるのかな・・・ (´;ω;`)

それとも、逆に 瑛茉への想いを断ち切る いいキッカケとなるか?

前回で 穂積と坂巻ちゃんの距離感 一気に近づく可能性を感じたから、ありえるんじゃないかな、と思うんだけどな。

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

こまちゃんと櫛谷くんの 幸せチュー、パシャリ☆  あっという間に仲直りした こちらのカップルのケンカなんて、かわいいものだったなあ (*゚▽゚*)

テリトリーMの住人39話

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