高嶺と花 92話 17巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

花とゆめ, 高嶺と花

1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

期間限定 1巻まるまる無料で読める作品


【本ページはプロモーションが含まれています】

花とゆめ1号の 高嶺と花、感想です

コミックス 1~15巻 発売中!

ネタバレ配慮してなくて すみません

■高嶺さんと花の絆を 見せつけられて以来、ひたすら仕事に打ち込んできた 八雲社長。なぜなら 高嶺さんのことを 考えたくないから。

でも 気がつくと、あいつに 思いを馳せている。ロリコン野郎に とらわれている。 ・・・え、もはや それ、恋じゃないですか? ( ゚▽゚ )

「今頃 コーヒーで一服してやがるんだろうな」は まだセーフだとしても、「この時間帯は小腹がすくから ミルク入りだぜ・・・」は ヤバイでしょ。ストーカー 確定でしょ。

見放したはずなのに 高嶺さんを忘れられない男・八雲さん、本人に自覚はないでしょうけど 高嶺さんのこと好きすぎじゃん ( ^ω^;)

 (そうだ あんな風にぬるくなっちまった高嶺には もう興味はない  あんなもん つき落としたって 何も面白くないだろう  だからもう 考えるな!!)

バリバリバリバリ仕事して 業績を伸ばした結果、母親から 本社役員の就任を言い渡された 八雲さんだけど、本社入りに興味がなくなってて あまり乗り気ではなさそうな感じ・・・?

自分こそが 父・蒼天会長の正当な後継者だという 絶対の自信を持っている お母さまに、逆らうことはできないから 仕方なく引き受けたのかな。

この時は まだ、高嶺さんと同時に就任ってこと 知らなかったですからね。

■高嶺さんと八雲さんの 本社役員就任が決まって、会社は かなりザワついてる。

外戚含め 今の鷹羽の主力メンバーが ついに揃い踏みになったのは、会長も もう歳だから いよいよ次世代に事業を引き継ぐつもりなんだろう、と。

後任は やはり 娘の氷冴世社長か? いや 息子の狭谷副社長を推すんじゃないか? それとも 故・陸人社長の1人息子、会長にとっての秘蔵孫 才原高嶺が抜擢か? と。

社員たちは 当然 静観するのみだが、高嶺さんが 本社入りしたことに対し、間違いなく 腹を立てている 氷冴世社長は、黙っているはずがない・・・のですね (@_@;)

■グループ本社に 昇格決定したことを、野々村一家に報告した 高嶺さん。年明け早々 めでたい話!

「しかし 手ばなしに喜んでばかりもいられん」「あいつが・・・ 八雲も同時に 本社入りすることになった・・・」

花を誘拐した奴の名前が出てきて 一気にピリつく空気。

できれば 高嶺さん、と 花の家族を 不安にさせるようなこと、言いたくなかっただろうな・・・。でも、言わないわけには いかない状況。

「大丈夫です もし何かあっても 守尾さんたちが守ってくれます」

「ああ 念の為 守尾さんの数を増やしておこう ・・・それから

何か問題があれば 一人で抱えこまず すぐに連絡すること」

「・・・はい!」

花と高嶺さんは たたかう覚悟が できてるし、花の家族という 心強い味方もいる。

とても良いシーンなのに、“守尾さんの数を増やしておこう” ってワードが 気になって仕方ないんですけど(笑)

■母親の 氷冴世社長から「グループ本社に来なさい」って言われた時は 微妙な反応だった 八雲さんだけど、高嶺と同時に本社入りなら 話は別、ってことですか・・・? ( ^∀^;)

「あんの「納得いかねぇ」ってカオ  たまらんな!」

 (全く・・・  奴の事を考えないようにと 仕事に打ち込んだ結果 奴の興味を引くことになろうとは(笑) )

めっちゃ ご機嫌になってる 八雲さんよ、あなた 結局また あいつに想いを馳せてるよ? ロリコン野郎に とらわれまくってるよ? ( ゚ _ ゚ )

■増えた守尾さんを ぞろぞろ引き連れて、下校してる 花。さすがに 多すぎる・・・こともない! 守尾さんの数は 多いほうがいい!

サイコパスの母親は やっぱりサイコパスですからねー・・・。ついに 花の前に現れた 氷冴世社長

なのに 高嶺さんは 電話に出ない。肝心な時に 連絡が取れない。おい コラ たかねえええ!!!!!! ( ゚Д゚)

守尾さんがいてくれたから は パニクらずに済んだけど、高嶺さん 早く 着信 気づいてー!!!

「そう警戒しなくても 取って喰ったりしないわよ  今日はあなたに 謝罪をしに来たのよ  息子の・・・  八雲の非礼の件で」

 (今度は一体 何が起こるっていうの・・・?)

謝罪って言ったって、息子がやったこと “火遊び” だと思ってるんでしょ? “後始末”って つまり お金で解決したってことでしょう? ぜったい 反省とか してないじゃんか・・・ (-_-;)

■花の家で、花と 花の家族の 目の前に、とんでもない数の札束を置いた 氷冴世社長。口止め料 ではなく、謝罪の気持ち として。

どう考えても あり得ない金額すぎて、受け取れるわけがない たちだけど、さらに ドカッ! と追加されたときの 縁さん、普通に嬉しそうじゃん ダメじゃん(笑)

「娘の気持ちを思えばこそ 騒ぎ立てるつもりはありません

・・・というか あの日この子が感じた恐怖や 高嶺くんが味わったケガの痛みは・・・

こんな風に お金をつまれても なかったことにはならない」

おお 茂ー!!! 頼もしいー!!! ときどき 急に頼もしくなるんだ 茂は!!! ときどき だけどね!!! (`・ω・´)b

そして 氷冴世社長の迫力に 早くも負けそうになってるけどね・・・。

まあ 無理もない、氷冴世社長 怖すぎる・・・。なのに、平然としてる 花が すごい (*゚◇゚*)

「そう・・・ そうですね そうおっしゃるなら こちらから押しつける理由は ありませんわ  本題は ここからですしね・・・」

「あなた方が 家族ぐるみで 会長を謀って 高嶺と花さんのお見合いを 継続させていた事実  すでに父・・・ 蒼天の耳に入っていますわ」

これには さすがに、も 衝撃を受けてるし、は 青ざめてる。お母さんと縁さんも 困惑の表情。

「父は  大層 お怒りよ」

「待って下さい! 高嶺さんは本当のこと すぐにでも話すつもりでいました

高嶺さんは・・・会長さんは 話せばわかってくれるって・・・ どこかでそう感じてるんだと思います  ・・・だから そんなに会長さんが怒るなんて すぐには信じられません」

「高嶺は孫  私は娘  蒼天のことを よくわかってるのは どちらだと思います?」

 (ど・・・  どうすれば)

「そこで 謝罪代わりの提案なのですけど・・・

丸く収まるように 私がお父さまに うまく話をつけますわ」

「あなたが!?」

「野々村さんの身の上も 保証しましょう 他人が 下手な説明をするより 身内が諭した方が うまくいくというもの  ただし

見合いを破談とし 高嶺とは縁を切ること  当然これが条件です」

 (高嶺さんとは たたかうって 約束した・・・でも・・・  家族は・・・!)

家族のことを考えて 怯んだ花の 家族愛も、花の代わりに立ち上がる 茂とお母さんと縁さんの 家族愛も、どっちも 素晴らしすぎて 泣ける 。゚(゚ノД`゚*)゚。

そして、つい さっき 氷冴世社長の迫力に負けそうになってたのに、青ざめてたのに 困惑してたのに、花を守るため 堂々と「お引きとり下さい」と言った たちの かっこよさに、しびれたー!!!!!!

「たしかにウソがありました  しかし この子と高嶺さんの気持ちは本物で 我々家族が証人です」

「さっきは 慌てちゃったけどさ・・・ いつか こういう日がくることは わかっていたじゃないか」

「ここまできて もう引くことはないんだ」

 (・・・そうだ  この時のために  たくさんのこと のりこえてきたんじゃないか)

「お金・・・ いりません  出会いも  過ごした時間も  育んだものも  お金で手に入れたものじゃないから」

 (高嶺さんを 信じよう)

「ちゃんと 自分たちの手で 守ります」

花たちが 提案に乗ってこなかったこと、氷冴世社長にとって まったくの予想外だったはずで、氷冴世社長を かなり怒らせてしまったでしょうけど、花も茂たちも よく言ってくれました (*゚´▽`゚)

「あなたたちのことは才原の身内とみなすから そのつもりで かくごなさい」なんて捨て台詞を吐いていった 氷冴世社長が、今後 どう動くか やっぱり怖い。でも、花たちは 絶対に 間違ってない。

高嶺さん、次は 頼むよ!?? 「何で出ないんだ」は 花のセリフだったんだからね!?? ( ゚ _ ゚ )

2号は SPショートらしいので、93話は 3号かな。いよいよ大詰めの展開、続き めっちゃ気になります!!!

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

野々村一家 パシャリ  ジーンときた! グッときた! 素晴らしいです 家族愛! ・・・お金を積めば 何とかなると思ってる 氷冴世社長には、分からないでしょうけどね

高嶺と花92話

。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

いま無料で読めるやつで絶対チェックした方がいいもの!
※たくさんチェックできるページにリンク張らせてもらいますー!!!※
今だけ 全ページ 無料 配信中!
今無料で読めるやつで絶対チェックした方がいいもの!

日付順に まとめて見るなら こちらー!