高嶺と花 63話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ7号の 高嶺と花、感想です
最新コミックス10巻は3月20日発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■ メモ ■□
■ついに高嶺さんの全裸タップダンス公演の幕が開く!!!わけない!!!そりゃ そんな簡単に“社会的死!!”を決断できるわけない。自信はあるらしいけど ( ゚ω゚ )
■ジャケットはブン投げたけど、ネクタイ 時計 シャツ、って たしかに小物で時間かせぎしてたんだと思う。逃げるためとか 状況を変えるための、とかではなく 悟りを開くための時間稼ぎだったのか?
「荒野で生き倒れるのは ごめんだ・・・」「だが 花畑なら・・・」
「悟りを開くなアァァ!!!」
■脱ごうとする高嶺さんと 止める花、そして 花ゆめは男のパンツ一丁もNGなのかなあ などと考えていた私。いや 撮られてるんだからパンツ一丁も普通にマズイか!
■花が 催涙スプレーで反撃、「高嶺さんを困らせるのが好きなのは私も同じです でも あたし以外の奴が困らせるのは 許せない」、ヒドイこと言ってるようで かわいいこと言ってて それでも結局はヒドイこと言ってるな、と思いました(笑)
■しかし八雲さんの胸には なにか響いた様子??花と八雲さんって ちょっとだけ似てる部分があるのかな。だから花の言葉が 八雲さんに響いたし、花は 八雲さんの気持ちが少し分かるところもあるのかな
(高嶺さんは強く見える 自信に満ち溢れてポジティブで 行動力もあって)
(だからこそ 近くにいる人に時々 感じさせてしまうんだろう 「自分なんか」って・・・)
■八雲さんの手下が暴れて 必死で花を守ってる高嶺さん・・・!でも八雲さんが手下を止めた。重傷負わせたら 隠蔽の手間が増えるからって、本当に それが理由なのかな
「こんなガキ連れていけるほど この先 甘くねぇぞ」「引きずりおろすまでもねえな・・・ 好きに落ちろ」
「そうなっても這い上がるだけだ」
■黙って去って行く八雲さん。すぐ「ケガは!?」って花の心配してくれてる高嶺さん イケメンすぎだからね、泣いちゃう花に戸惑いながらも抱きしめてくれた高嶺さん かっこよすぎるからね (*゚´▽`゚)
「俺がもっと冷静に立ち回れていたら・・・ すまない 本当に」
「・・・ばかもの」
■立ち上がろうとした高嶺さんが 倒れてしまう、「すねが ・・・いたい」、絶対あの時(ヘリの縄ばしごから飛び降りて 着地と同時に土下座した時)に折った!!!飛び降りるの早すぎだと思ってたよ!!!
■ちょうど駆けつけてくれた おかモンは話が見えない。八雲さんは大人しく車で帰ってるけど、高嶺さんへの執着心は消え去ったのかな??
八雲さんの感情はドロドロしてて よく分からないなあ。何なの?高嶺も 俺と同じくらい俺のこと考えろ!ってことなの?
なのに考えてくれないし、しまいには あんなガキ一匹に血相変えやがって!もういい!もう知らない!ってことなの? ( ゚ _ ゚ )
これから どうするつもりなんだろうね。もう ここまでメチャクチャなことは仕掛けてこないとは思うけど、このまま何事もなく引き下がるってことは ない気がする
とりあえず高嶺さんの全裸タップダンスがお披露目されずに済んで良かったし、花と高嶺さんが 互いに相手を守ろうとしてるところに泣けた 。゚(゚ノД`゚*)゚。
花が高嶺さんを守ろうと 八雲さんの前に立ち塞がったのも、おお!って思ったし、高嶺さんは あの足で 手下の人たちから花を守ろうと 飛び出したんだなあと思うと・・・今回の高嶺さん かっこよすぎじゃん!!!
悟りを開くの止められて、ぐんっ されてた時は めっちゃ笑ったけど ( ゚∀゚ )
花と高嶺さん パシャリ! 本当は そこまで強くなくて、不器用で、全然かっこつかない高嶺さんだから、すっごい かっこよかったよ (*´ェ`*)