それでも世界は美しい 114話 21巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ15号の それでも世界は美しい、感想です
最新コミックス19巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■アーウラさん、恋人に会いに来てたんすか! 邪魔しちゃって 逆に申し訳ないことしたね (*´艸`)
どこに行ったのかは お父さんにも言わず、自分とネロだけの秘密にしたいウルスラ。その感情、恋でしょう? 初恋でしょう?
■双子ちゃんが大きくなった! 2、3歳かな? ウルスラ すっかり良いお姉ちゃんになってる!
ネロは ウルスラに、敬語を使うようになっている。ウルスラは 昔のようにお喋りできる関係に戻りたいみたいだけど、ネロは 自分の立場を弁えて あまり馴れ馴れしくしないようにしてるっぽい・・・、まあ それが本来の2人の関係なんだけど (´・ω・`;)
■お父さんから ウルスラの結婚相手の話が出るようになった。そうか 遅いくらいなのか・・・、パパ ごねたのか かわいいな!
晴れの大国との戦いが長引き 硬直状態が続いている。リヴィウスに対抗するため 今こそ王家の人間が結束すべき時だと 父に諭されるウルスラ。結婚について ウルスラに拒否権はないんだ・・・
「新王に交代した今こそ彼らを叩ける機会なんだ 私は私の代で この禍根をたちたい
彼らは この国の氷と水にたかるケダモノだ いいかい? 決して心を 許してはいけない」
普段 温厚な父の言葉に、ウルスラは戸惑っている。戦争のこととか、突然 言われるようになっても分かんないに決まってるよな・・・
■ウルスラの結婚話が進み始めていることは ネロも知っている
「ネ、ネロは どう思いましたか・・・? 私が嫁ぐと知って・・・」
「別に そんなに取り乱すことでもないのでは あなたは一国の王女なのだから こんな日が来るのは当り前でしょう」
切ないなあ・・・、ネロだって 本当は“何とも思ってない”はずがないもん (ノ_・。)
■荷物をまとめて ウルスラのそばから離れようとしてるネロ。アーウラだけが気づいた。ネロの頭“カプ”ってしたのは 止めようとしてくれたんだね
「いいんだよ もう充分 一緒にいられた これから先は 本当に違う世界を生きることになる それを側で見続けるのは さすがに しんどい」
■ウルスラの婚約式に合わせて 姿を消したのか、ネロ・・・。ネロが 突然いなくなったと知って、捜そうとするけど 止められてしまったウルスラ。
ネロに自由を返してあげましょう、って言われてしまってはなあ・・・。何も言えなくなっちゃうよね (´;ω;`)
■月日は流れ、大国との争いは 氷の王国が版図を広げていったが、氷の王国に軍がいない間に攻められ 城にまで大国軍がきてしまう。
大国軍に見つかってしまったウルスラを守るアーウラ。お腹に子供がいる体で、槍に刺されても ウルスラを守ろうとするアーウラに 泣いた・・・!
そして アーウラに逃げてほしいウルスラが、心の中で助けを求める相手はネロ っていうのが切ないんだ (ノ_・。)
リビ・・・、分かってはいたけど この時のリビは 本当、ただの悪役だね・・・
「北の国にはずい分 上等な毛がわがあるじゃねぇか いい土産になりそうだ」
115話は17号、さらにツラい展開になっていくんだよなあ・・・
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
ウルスラとアーウラ パシャリ あの恋人との間にできたアーウラの子どもが、リュカですよね