空色レモンと迷い猫 9話 2巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット6号の 空色レモンと迷い猫、感想です
コミックス1巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■ メモ ■□
■東京に着いた渚と大和。渚は人の多さに圧倒されてる。やっぱり大和がいてくれて助かったよね!
■涼くんの好きなショートケーキを買って 覚悟を決める渚。だけど不安で こわばった表情・・・。大和が不器用ながらも気遣ってくれてるなあ (*゚´ω`゚)
■住所をたよりに ついに涼くんの家に来たけれど、家はなくなっていて マンション建設予定地になっていた。ご近所さんによると 半年以上前に引っ越したとのこと・・・。引っ越し先は分からない
■手紙が戻ってきてはいなかったから 渚は知らなかった。引っ越し先に転送されてるだろうから 涼くんのところには届いているはず、「はりきって こんなとこまで来ちゃって ・・・・・・恥ずかしいね」、渚が落ち込んでるのはツラい・・・。でも、口調は ぶっきらぼうだけど大和が優しくてステキ ( ;∀;)
「ばかか かわいいって思ってほしくて頑張ったんだろうが」
「――・・・・・・ うん・・・・・・ 1回ね 前髪 上げてた時 “いいね”って言ってくれたんだ」
「・・・・・・ 涼くん やさしくて 小さな変化も・・・気付いてくれて ふんわりした話し方で 言葉も丁寧で 笑うと かわいい・・・」
「・・・でも それは小学生の時の“涼”くんだから・・・ 私・・・・・・ 今はもう 涼くんのこと・・・・・・・・・ なにも知らない・・・」
■このまま尾上に帰っていい、って答える渚に、ケーキを食べることを切り出す大和
「・・・・・・そんなもん 見る度に悲しくなって めそめそするだけだろ 大事に抱えてんなよ」
「つらいもん 全部 東京に置いていけ!」
■大和と一緒に、泣きながらケーキを食べる渚・・・、「・・・・・・はは・・・ 私・・・こうなるんじゃないかなーって どこかで・・・ 思ってた気がするなぁ・・・」
どこかで絶対に現実を受け止めなくちゃいけない時はきたんだろうから、その時に大和が渚の隣にいてくれて良かったなあって やっぱり思った
大和の口調は優しくないけど、でも すっごい優しいんだよね 。゚(゚ノД`゚*)゚。
渚の手を握ってあげてるとこも ヘアピンつけ直してくれてるとこも、大和が優しくて かっこよくて 優しくて・・・!!!
しかし、引っ越したことを 渚に伝えてくれなかった涼くんは、普通に考えれば 渚のこと気にしてくれてないってことなんだろうけど、なにか理由があって伝えられなかったって可能性もあるのかな
ここから渚は 時間がかかっても涼くんのこと吹っ切っていくんだろうと思うけど、きっと大和のおかげで 渚の傷心は癒えてくれると思うけど、今の涼くんが どんな子かって正直 気になるなあ
渚と大和 パシャリ! 大和、ずっとメガネかけててくれないかな、好きだ (*´艸`)