ショートケーキケーキ 59話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット1号の ショートケーキケーキ、感想です
最新コミックス10巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■扉絵の水原兄弟 さっそく仲良しー!!! そうねえ、そもそも鈴坊ちゃん 猫っぽいもんねえ。そっくり猫も 水原兄弟も かわいいわ。まとめて連れて帰りたいわ (*゚∀゚*)
■ニヤニヤ白岡さんの運転で 同じ家に帰る 理久・鈴坊ちゃん。天も一緒。
間に天を挟んで座って 目を合わせない 水原兄弟の、まだ少し ぎこちない距離感、なんかいいよね。
白岡さんが ほんっと嬉しそうだし、見てて 和む (*´▽`*)
■家に着いたけど、門の前で立ち止まる理久。いろいろ思うところがあるんだよね。でも お兄ちゃんのこと 無視しないであげてね(笑)
「天 千秋 信玄 ――・・・心配かけて・・・迷惑かけて ごめん ・・・ありがとう」
うんうん ちゃんとお礼を言えて えらいね。ようやく帰ってくることができて 感動です。そして! なにより! 顔が かわいい! 理久ー! 何その顔! かわいい! きゅーん! (///ω///)
■理久と鈴坊ちゃんの「ただいま」「おかえり」は ただただジーンとしたよ。
ようやくだね、時間かかっちゃったね、本当に よかったね 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
■千秋が 水原家に来たのは そういえば初めてかー。「ねぇ俺も ここ住んでいい?」って ぜったい本気で言ってると思う(笑)
■いきなり倒れる 鈴坊ちゃん、え 寝たの!?? 歩いてる途中で!?? そんな急に!?? ( ゚◇゚;)
いや でも、長年の睡眠不足を抱えてた 鈴坊ちゃんが、ぐっすり眠れているのは 良いことだ。
部屋に寝かせた後、坊ちゃんの寝顔を見つめる理久が すっごい幸せそうで 微笑ましい!お兄ちゃんのこと めっちゃ大好きじゃん! こりゃ 白岡さん、しばらく 涙腺ゆるみっぱなしでしょうねー ( ´艸`)
■結局、翌日の朝まで寝てた 鈴坊ちゃん。何時間 寝てたんだろう? 本当に ずっと眠れてなかったんだろうな・・・。ずっと精神状態ギリギリで、ようやく 気が緩んだのだから 倒れるように寝てしまったのも 無理なかったわけか。
目覚めたら 急いで理久の部屋に向かったのは、昨日の出来事は 夢だったんじゃないか・・・とか思って 焦ったんだろうなあ。
■そうか 理久、誕生日か!!! いや もう色々ありすぎて、理久の誕生日のこと すっかり忘れてた、ごめん。
お祝いしてくれる 天と千秋と白岡さん。坊ちゃんも、今日は理久の誕生日だって 分かってたんでしょ? 「おめでとう」が言えないとこは 相変わらず素直じゃないねー お兄ちゃん! (*`∀´*)
■プレゼントは 天が作った 誕生日ケーキ。そうだった、約束してたんだった。理久、最高のタイミングで誕生日を迎えたなあ
「・・・おいしい すごい・・・ あまい・・・」
ああ、タイトルに秘められた意味が ここで描かれてる感じですか? (*゚´ω`゚)
■祖父の雪次さんが帰ってきた。理久が この家に戻ってきたことを報告。鈴坊ちゃんは「すぐに受け入れてくれるじゃろう」って言ってたけど・・・理久は そうは思えなくて、めっちゃ緊張してるんじゃないかな・・・。
でも、隣に 鈴坊ちゃんと白岡さんがいるから、落ちついて ハッキリ自分の意志を おじいさんに伝えられてるのかな、って思った!
「鈴は この家の事を きちんと考えています とらわれすぎているくらいに」
「小さい頃の俺は 自分の事ばかりで 鈴を守れるほどの器もなかった
俺は 高校で経営学を学んでいて 大学も経済学の方へ進みたいと思っています
俺は 当主となる 鈴を支えます 弟として」
この宣言をするために 前もって鈴坊ちゃんの意志を確認してたのか・・・! 理久は ビックリするほど 良い弟じゃ 。゚(゚ノД`゚*)゚。
なのに なんだ?? 雪次さんは、理久には 支えられないと決めつけるのか?? まだ鈴坊ちゃんのこと 認めないのか?? 頑固すぎる じいちゃんに、鈴坊ちゃん キレる!!!
「じいちゃんが 俺を認めないのなら あんたの大嫌いじゃった 父さんの職業にでもなってやる 医学部に進んでやるわ
時は流れとる いい加減 俺を認めんかい」
よく言った――――!!! しかし ちょっと興奮しすぎだわ。坊ちゃん、意外と 力あるのな ( ゚▽゚ )
「・・・・・・・・・ その太太しくて・・・野心家なところ・・・ 若い頃の自分を見とるみたいじゃ」
「はい? 雪次さん おじいちゃん似ですよ 鈴坊ちゃんは 今頃 気付いたんですか?」
あーなるほどー、たしかに ソックリだわ。頑固なところとか。・・・ということは、素直じゃないところも おじいちゃん譲りってことか? 雪次さんも、素直じゃないだけ ってことなのか。
「・・・私から 言うことは ひとつだけじゃ ・・・お前達は 私より先に死ぬな」
鈴坊ちゃんが 素直になって、言いたいこと ぶちまけてくれたから、雪次さんも ちょっとは変われたみたいですね。
しっかし 鈴坊ちゃん、今まで溜め込んでた 反動なのか、言いたい放題だなあ。いいぞ もっと言ってやれ(笑)
まあ 雪次さんも、あやめさんの事情 ぜんぶ分かった上で 理久のこと受け入れてたわけだし、自分と似てる鈴坊ちゃんのことは 無意識に厳しくなってしまったみたいだし、悪い人・・・では ないんだよな。
過去のこと振り返ると 許しがたいところも多いが。うん、鈴坊ちゃん 将来ああならないよう 本気で気をつけてくれ。正直 めっちゃ心配だ ( ^д^;)
■理久が実家に戻ってから しばらく経ってたみたいですね。久しぶりに 下宿に訪れた 理久。有人くん出てくると 和むわ~!
千秋は 相変わらず過ぎるわ。どんだけ理久のこと好きなの。毎日 理久の家 遊びに行ってるの? どんだけなの (*´艸`)
当り前なんだけど 理久の、千秋への態度と 天への態度、ぜんぜん違うの 面白いよね。ゴロニャンしたいのは 天だけなんですってー! ヒューヒュー!
■理久は「皆で温泉 行きませんか?」って誘いに来た。お詫びか・・・、鈴坊ちゃんに話しかけてたのは このことか。
用件は それだけ。じゃなくて、理久は 天に、大事な話があるんだね。
ふたりきりになって、恋人つなぎして、目を見て、理久は 何を話してくれる? それは もちろん、待っててくれた天に “もう待たなくて良いよ” ってこと 言ってくれるんでしょ? そうだよね!??
水原兄弟のこと 優先だったから、天は 自分の気持ち 後回しにしてた展開だった。それも 終わってくれるはずだ・・・! 3・4合併号、60話が まちどおしい!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
天と理久 パシャリ☆ 水原兄弟はネコ科。