執事・黒星は傅かない 33話 微ネタバレ 画バレに気をつけてください
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33 episode. | 6巻
「紫」
ドキン (わかってる)
(使用人同士は 名前で呼び合うだけ)
(そんなの わかってるのに)
(黒星に 名前で呼ばれるだけで それだけで)
(こんなにドキドキしちゃうなんて)
「な なんでしょうか 黒星さん」
「西園寺のご令嬢である あなたが何故 メイドなどという真似事を?」
「なんで そんなことを訊くのですか」
「主人がどう言おうと 使用人の採用不採用は 執事である私に決定権がございますので」
「ただでお邸に置いてもらうわけには行かないし・・・
社会勉強にもなるかと思いまして・・・」
「何故そこまでして ここに滞在したいのです?」
ドキン
「す」 「好きなひとの傍に 少しでも長く居たいから・・・」 「です・・・」
「ご迷惑はお掛けしないよう 頑張りますので どうか働かせてくださ・・・」
「くろ・・・」 「ん・・・」
「執事が メイドに」 はぁ・・・ 「こんなことして いいんですか」
「失礼 手が滑りました」
「手っていうか 色んなところが滑ってますね!」
花とゆめ2021年06号