執事・黒星は傅かない 10話 2巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ22号の 執事・黒星は傅かない、感想です
最新コミックス2巻は12月20日 発売!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■フットマンのみなさんのお名前 ついに披露ー! 初めてですよね? 今まで 出てなかったですよね?
多分めっちゃドジなのだろう 梅本さん、アゴが割れてる? 竹重さん、黒髪七三の松平さん。松竹梅!!! 覚えやすい!!! ( ´艸`)
黒星の部下の彼らは、黒星の怖さを よ~く知っていて、特に梅本さんは 日頃よく怒られてるっぽいが・・・?
体育祭の翌日の この日、黒星は 妙にご機嫌。リレーで 紫お嬢に 応援してもらえた喜びが、まだまだ 継続中なのね~ (*^▽^*)
しかし いつもは、部下がミスしたら ゴミを見るような目で見下ろすのか 黒星・・・。怖っ!!!
■黒星が 紫お嬢様に優しいのは、いつものこと。だけど、いつも以上に 甘~い雰囲気ですね お2人さん (*゚ω゚*)
おじいちゃんの前で いちゃつくことに、自由奔放な執事は 悪びれる様子もない☆
「ご容赦ください 旦那さま 何しろ私たち 付き合いたての 恋人同士ですので」
それは 紫の学友の前でだけの設定だろ! とラインで怒られても、ガン無視☆ 雇用主に対して 失礼すぎる(笑)
「旦那さま 普段から このように振る舞っていればこそ 演技にもリアリティが出るというものです」
まあ たしかに 一理あるし、紫お嬢は 照れてるだけで 何も言わないし・・・。おじいちゃん ドンマイ!!!
■撮り溜めた “女子向け国民的 長寿アニメ「プリンピュア」” を鑑賞して 至福の時間を過ごしていた、紫お嬢。
一体どこから見ているのか分からない 黒星に、行動を把握されていることに 恐怖を覚えつつも、昨日の体育祭でのことを思い出して 照れまくるお嬢、かわいい (*´Д`*)
(あんなの いつもの調子いい言葉じゃない! なにドキドキしてるのよ)
(・・・・・・)
(ダメだ いま会ったら 心臓がもたない)(逃げよう!)
黒星が来る前に 移動した紫お嬢だけど、果たして 黒星から逃げられるのか!?? ・・・まあ 無理でしょうね ( ゚▽゚ )
■少し頭を冷やしたい紫お嬢が 逃げ込んだのは、昔も逃げて来たことがあった とある部屋。
(あれはまだ黒星が フットマンとは名ばかりの 雑用と 私の世話係を していた頃)
ぽかぽかの部屋で うたた寝して、その頃のことを 夢に見た 紫お嬢。
まだ幼かった お嬢が、その部屋で パパとママの帰りを待っていると、黒星が 探しに来てくれた時のことを。
「おかえりって いってから ようちえん いきたかったのに・・・」
「じゃあ今日は 幼稚園をお休みして お父さまとお母さまを 全力でお迎えする日にしましょうか
一か月 会えないのを我慢したご褒美です」
その頃から すでに、黒星は 紫お嬢にメロメロ!!! “あのチビ” 呼ばわりしてたくせにね (*´艸`)
アニメに夢中の紫お嬢に「私から見れば お嬢のほうが かわいいですけど」なんて サラッと言って、幼いお嬢を 照れさせてた。
(あの頃は そんな黒星の軽口も真に受けていたけど 年を重ねて だんだん わかって来た
わかってるから もう そういうこと言わないで欲しい
期待して 苦しいだけだもの あなたは執事で 私はお嬢さまで 私の恋が 叶う日は
きっと永遠に来ないのに――――)
■うたた寝中だった 紫お嬢の隣には、いつの間にか 黒星が座ってる。やっぱり、黒星から逃げることなんて できるわけなかった (*^∀^*)
「まぁ放置プレイも 非常に萌えですが」
「いやだから べつにプレイとかじゃないし」
「ただ少々 それにも飽きて来ました なので そろそろ本気で お嬢の恋人として 動き出そうと思います
どうぞ お覚悟ください」
(わかってる これは「ごっこ遊び」だ)
(だから――――)
(どうせ叶わない恋ならば もう いっそ この遊びを楽しんでみてしまうのも 良いのではないでしょうか)
良いです! 良い良い! そして いつか、“恋が叶う日は 永遠に来ない” なんて勘違いだったと、思い知れば 良い! と思います! (*゚ω゚*)
11話は 24号、紫お嬢と黒星の 本気の「恋人ごっこ」で どれほどキュンキュンさせてもらえるのか、楽しみすぎるー!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
紫お嬢と黒星 パシャリ☆ 寝言で罵られても興奮できる男。それが黒星。