黒伯爵は星を愛でる 67話 12巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ6号の 黒伯爵は星を愛でる、感想です
最新コミックス10巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■ メモ ■□
■昏睡状態のエスターの意識の中、エスターは ジョンがレオンだったことに気づくも、また急に場面 切り替わって エスターの母・メグさん登場
「エスター よく頑張ったわね」
■さらに レオンの両親もいる。エスターは邸に飾ってある肖像画を見ていたから レオンの両親の顔を知っていた、「まぁ可愛らしい このブローチをあげましょう」
■状況が分からなかったエスターだけど、刺された傷が痛んだことで 今の自分の状況も ここが現実ではないことも、ぜんぶ把握したんだと思う、そこからのエスターの強さ 。゚(゚ノД`゚*)゚。
「大丈夫 もう終わったのよ もう楽になっていいの」
「ありがとう お母さん でも私 戻らなきゃ レオンが待ってるわ」
「そう 強くなったのね エスター」
■エスターを押すメグさん。三途の川的な・・・!あなたは こっちに来てはいけない的な・・・! ( ;∀;)
「行きなさい エスター もうきっと 大切なひとの手を離してはだめよ」
「アルとお父さんを よろしくね 私たちはずっと あなたたちを見守っているから」
■今レオンの「家族」は 自分だけだということを思い出したエスターは、メグさん達に背を向けて走り出して、結婚式で誓った“一緒に幸せになろう”って約束を果たすため頑張ってる (*゚´ω`゚)
「私だって 一生手放してなんてあげませんから 覚悟しやがれ ですっ」
■レオンの呼びかけで目覚めたエスター。ホッとした みんなの顔!今までどおりのエスターとして帰って来てくれて安堵。エスターの手にはブローチが握られていた
■エスターは 夢を断片的にしか覚えていない。「ねぇ レオン 私たち もしかして 小さい頃に一度 出会ってたりしませんか?」
メグさんとレオンの両親が出てたところは、エスターの“夢”とかじゃなくて 実際にメグさんたちは会いにきてくれたんじゃないのかな・・・って思ってたから、ブローチが それを証明してくれてて めっちゃ嬉しかった! 。゚(゚ノД`゚*)゚。
そういうことですよね?あれは、天国にいたメグさんが エスターのために、エスターの強さを 試して、励まして、見送って、そして 天国にいたレオンのお母さんは 息子のお嫁さんにブローチを授けてくれた。そういうことですよね?
実際にエスターの手にブローチが存在してたのは、レオンが握らせたのかな?とも考えられるけど、だとしても メグさんとレオンの両親が エスターに会いにきてくれたっていうのは、夢だとか幻想だとかではないんだろうなって思う
あと、エスターが帰ってきてくれて安心した顔の レオンとアルが印象的だったー!!!2人がエスターの「家族」だからこその、心から安堵した表情だなあって感じ (*゚´ω`゚)
いままでどおりのエスターで帰ってきてくれて 本当に良かったし、エスターとレオンは 小さい頃に出会ってること、いよいよエスターも ちゃんと知ることになるのかな??
エスター パシャリ!!! クライマックス感が ちょっと寂しいけど、すんごいステキな回だった!!!