恋を知らない僕たちは 25話　7巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年6月16日別冊マーガレット, 恋を知らない僕たちは

別冊マーガレット7月号の 恋を知らない僕たちは、感想です

最新コミックス6巻は 発売中！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■泣いてる藤村さんを 人目につかない 隅に連れていった 英二。たしかに、もうちょっと いいとこ なかったのかな？って場所だな・・・ ( ^∀^；)

タカくんと別れて 泉ちゃんともケンカしちゃったことを 話した藤村さん。

ちょっとー！　デリカシーない英二のせいで、藤村さん 余計に泣いちゃってるじゃんよー！ ( ﾟ◇ﾟ；)

「泉ちゃんにも そーゆーこと言ってきたんでしょ　　だから意識されないんだよ！！　女の子の扱い下手だもん！！」

英二 しょぼーん (´･ω･｀)

「――っていうのは やつ当たり・・・　　昨日もこんな風に 泉ちゃんに やつ当たりしちゃったんだ　　イライラするって

心配してくれたのに　無性にイライラして　　無神経なこと言わないでって怒って　　そしたら 泉ちゃんも ぶつかってきて

私はこんなに悩んで　ひどい事まで言ってるのに　　真っ直ぐなこと言うから

別所くん 欲しいって 言っちゃって・・・　　そんなこと言うつもり なかったのに　もう我慢できなかった

泉ちゃんが うらやましくて・・・」

そうだよなあ・・・、泉ちゃんが うらやましい、その一言に尽きるよね (ノ_－。)

英二も、直彦が うらやましい と思うから、藤村さんの気持ちを ちゃんと分かってくれてる。

■直彦と話をする決意ができてるし 泉ちゃんにも告白するつもりでいる 英二と、泉ちゃんには謝るけど 直彦には告白しないでいたい 藤村さん。

似ている２人だけど、同じ選択をする必要はない。・・・けど、やっぱり藤村さんも 告白したほうが いいと思うんだけどなあ (´;ω;｀)

「タカくんと別れたのは 相原くんに言われたからじゃないもん　自分でもうダメだって思ったから

それに私は　片想い自体は 悪いことだとは思わない　もう ひとりだし 心の支えくらい欲しい

新しい恋愛する気にもなれないし・・・」

英二は呆れている・・・のではなくて、まるで自分を見ているようで ツラいのかなあ・・・。

共感できるからこそ、もう何も言うつもりないのかな。どうするのかは 自分で決めるしかないから。

■私は間違ってた、と思ってる藤村さんは ひっそりと片想いしてくつもりでいるけど、でも もう、泉ちゃんは 藤村さんの気持ちを 分かってるはず。

それなのに ひっそり片想いを続けよう って考え方は、泉ちゃんの気持ちを 蔑ろにしすぎなのでは？ (ノ_・。)

泉ちゃんに 謝って、気にしないで とか言って、お互い そのことには触れず、友達関係を続けていくつもりなんだろうか 藤村さんは・・・。

■タカくんと別れたことを 泉ちゃんに伝えた 藤村さん。そのまま 謝罪もしたかっただろうけど、他の子が 話に割り込んできたため、できなかった。

藤村さんのこと 心配してくれてるのは 有り難いが、彼氏と別れたっていうのに そのテンションで「よかったじゃーん」って、彼女たちこそ デリカシーないよね ( ﾟωﾟ；)

（小春ちゃん　先輩と別れたんだ・・・　じゃあ 昨日のは冗談じゃなくて

やっぱり 直のこと・・・　でも英二とも付き合ってたのに・・・・・・　なんで？

いつから？　いつから 直のことが好きなの？　って聞いても　私はなにもできないけど・・・）

■英二は、直彦と話せるタイミングを うかがってるけど、部活とバイトで忙しい直彦は あまり暇がない。

この日は 英二も、放課後 委員会の当番。池澤さんが呼びに来てなかったら、忘れて 帰っちゃってたんじゃないのか？？

（池澤・・・・・・　あれから なんか思ったより 普通だよな・・・）（もうちょっと気まずいかと思ってたけど・・・）

たしかに、池澤さんは 以前と変わらない態度。でも それは演技で、本当は 英二と もっと親しくなりたくて 必死だし、本当は 気まずい気持ちがあるんだよなあ。

もうちょっと そういう感情を 顔や態度に出したほうが 良さそうなものだけど、そうしないところが 池澤さんらしい。

（それに 私はまだ　瀬波くんに・・・）

太一のこと はっきりしてからじゃないと、池澤さんは 英二の過去のことにまでは、強く踏み込めない。

にしても 藤村さん、恋愛する気ないのに モテても、しんどいだけだろうなあ・・・。

■軽音部に行こうとしていた 池澤さんだけど、廊下で たまたま 太一と会えた。

太一に 失礼な事をしたこと、しっかりと謝る 池澤さん。

「いやそんな 頭下げなくて いいから」「オレが応援したいって言ったんだよ　　池澤はなにも悪くないから！！」

「・・・応援してくれたのは 本当に嬉しかったわ」「おかげで告白できたわ　相原くんに　　振られたけど」

「・・・・・・あ　まじか・・・　　えっと・・・」

「いいのよ 別に　言って スッキリしたわ　　まだ気になることあるし　　もう少し 頑張ってみるつもり

それは 瀬波くんを頼らないようにするから　　今まで ごめんなさい　　ありがとう」

「いや・・・　オレこそ ありがとう・・・」

「・・・本当に 大丈夫？」「無理とか　してねぇ・・・？」

「大丈夫よ」

（・・・大丈夫　大丈夫なら よかった・・・　　そうか・・・　　池澤 頑張ったのか・・・）

（オレ・・・　　あいつの力になれたんだ　　えらいなぁ 池澤・・・　　オレは　　そんなお前が好きだな・・・）

（相原　　きっとお前も 約束通り　　池澤を傷つけないようにしてくれたんだろ　　だから　　オレから離れていったんだな・・・・・・）

池澤さんの気持ちも 英二の気持ちも 何ひとつ否定せず、ただ 池澤さんへの想いが募っていくだけの 太一・・・めっちゃ切ない・・・。

でも、そんな優しい太一が 好きだー！！！ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

■図書室で 本の整理をしている英二のもとへ、バイト休みになった直彦が 会いに来てくれた。

「終わるなら　　教室で待ってるけど」

「・・・・・・・・・　終わる・・・・・・」

英二と直彦は なにを話すのか、次号 本っっ当に必読ですね・・・！　見逃せない！！！

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

太一 パシャリ・・・　太一が泣いてるの 切なすぎる。のじくん 来てくれ (´;ω;｀)