灰原くんはご機嫌ななめ 9話 3巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

別冊マーガレット, 灰原くんはご機嫌ななめ

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別冊マーガレット2月号の 灰原くんはご機嫌ななめ、感想です

最新コミックス2巻は1月25日 発売!

ネタバレ配慮してなくてすみません

■灰原宛に 誰かからハガキが届いてる。鹿児島のご家族かな??

“久々に こっちに帰って来る” という内容が気になって、ボーッとしちゃってるのかなあ。あんま嬉しそうではないね・・・。

ボーッとしてるから 水着売り場に連れてこられ、みおの水着選びに 付き合わされることに!??

「灰原くんは どっちが好き!?」

みおの水着姿を想像するだけで 赤くなったり うなだれたり、灰原くん かわいいよ (*´艸`)

「好きとかそういう問題じゃない 俺以外の人間も見るんだぞ・・・・・・」

灰原さん、無自覚で みおを ときめかすのが お上手!!! (それに まともに話せる気がしない・・・)って気持ちのほうは隠したのは 男としてのプライドかしら?? ( ゚∀゚ )

■もうすぐ 夏休み。灰原と由利亜と三郎と、みんなで海に遊びに行く気満々の みおだけど、灰原は ちょっと無理そうかも・・・?

「鹿児島の実家に帰ろうかと思っている しばらく」

休みに入ったら すぐ鹿児島に向かうつもりみたいだし、いつまで居るかも未定。たしかに そんな無計画なのは 灰原らしくないね。

つまり それだけ、ハガキの差出人と会いたくないってことなのか。

「兄が こっちに来るんだ」「ああ・・・ 実に3年 顔を見ていないが まだ生きていたとは・・・」

あ 灰原くん、その まだ生きてるお兄さんが 後ろに いらっしゃいます。

いやー お兄さん!!! ちょっと予想外すぎるキャラだわ!!! びっっっっくりだわ!!!

「ただいまーっ 玲一っ」「ん――――っ 久しぶりだな~っ おまえ全然 変わってなくて すげーホッとする~っ」

いきなり弟を抱きしめる陽気さも ビックリだけど、それ以上に 何故そんな汚れてる!?? って衝撃が強すぎるわ ( ^ω^;)

世界中を旅して飛び回ってるらしく、10日お風呂に入ってなくても へっちゃら。つねにニコニコしてるんだろうし、正反対の兄弟ね。顔は ソックリだけど。

灰原は お兄さんのこと、毛嫌いしてるのかなあ・・・。トゲ ありまくりだよ・・・

(家族なのに溝があるのって なんかさみしいな どうして避けたりするんだろう お兄ちゃん 良い人そうだったよ?)

■夏休みに入る直前、なぜ 兄のことを避けるのか、灰原に聞いてみる みお。

でも、灰原は 踏み入ってほしくなさそう。性格的に合わない、とか そういう理由であって 過去に何かがあったわけでは ないっぽい?

■灰原に会うため 学校まで来た お兄さん。この人のコミュ力 とんでもないわ (*゚▽゚*)

灰原に 彼女がいることを知って、めっちゃ嬉しそう! かわいいな おい!

冷たい態度を取る灰原を止めて、楽しそうに お兄さんとお喋りする みお。明るいし 面白い話いっぱい持ってそうだし、それに 人の温かさを知っていて、お兄さんは すごく良い人。

・・・だけど、灰原は お兄さんのことを “フラフラ遊び歩いて 人として恥ずかしい” と思っている。

さすがに言いすぎの灰原に対して、みおは 黙っていられない。お兄さんは 何も言い返さないからね・・・

「本当の事だ だいたい おまえには関係ないと言ってるだろ! 口を挟むなよ!」

「・・・お兄ちゃんに あやまりなよ 結局灰原くんは 自分と違う人を認めたくないだけじゃん! そんな心の狭い人だと思わなかった!」

「おまえまで 俺を否定するのか」「もういい ・・・帰るよ」

灰原は 以前、誰かに否定されて すごく傷ついたことがあるのかな・・・ (ノ_・。)

でも みおは その人とは違う、灰原のために言ってる ってこと、分かってほしいね。みお、帰っちゃった灰原の フォローまでしてくれてるよ!

■弟が 家族以外と言い合うのを初めて、お兄ちゃんは「嬉しいな あいつにも心許せる人ができて」と笑顔。

みおのこと励まして 背中を押してくれたし、めっちゃ良い人だ!!!

灰原の家を訪ねた みお、さっき言いすぎてしまったことを謝罪。

「でも 関係ないなんて悲しいこと言わないで あたしにとって 灰原くんは もう誰より大事な人になってるんだよ」

「・・・昔から アイツは変わらない 救いようもなく バカでだらしのない男なのに あいつの周りには いつも人がいた 俺には それが納得いかなかった

デリカシーのない所も 俺にできないことを 平然とやる所も イライラした

理解したくても 理解できない 兄と俺は 違いすぎて」

お兄さんのこと、キライなんかじゃない って、みおには 明かしてくれた灰原。

羨ましくて、お兄さんのようになりたいけど なれなくて、理解したいのに 遠くへ行ってしまって、むなしくて モヤモヤする気持ちを、兄への攻撃という形でしか 表現できなかったんだね・・・。

それを分かっているのかどうかは 分からないけど、お兄さんが 弟のこと大事に想ってるのは 明らかだし、めっちゃ不器用なところ含めて みおは抱きしめてくれるんから、灰原って 周りに恵まれていると思う。よかったね (*゚´▽`゚)

「あたしは今の灰原くんが好きだよ マジメなとこも 不器用なとこも 鈍くてダメダメなとこも 全部が愛しいよ

だから 誰かと比べて ちっぽけだなんて思わないでほしい あたしが悲しくなるから ありがとう 話してくれて」

「・・・南条 俺は・・・世界中に友人はいないが たったひとり おまえがいてくれて よかったと思う」

■お兄さんを ごはんに誘った 灰原! えらい! 勇気だせた! 灰原から 歩み寄ってくれて、お兄さんも めっちゃ嬉しそう (*^ω^*)

(謝れはしなかったが 初めて他愛もない話をした 長い時間)

みおのこと「すげー良い子」だと褒めてくれる お兄さん

「素直でガッツあって みおちゃんと旅に出たら めっちゃオモシロそー」

大切な彼女を取られるんじゃないかと焦る灰原が ホントかわいい!!! (*´ェ`*)

お兄さん、本当は嫌われてないこと ちゃんと分かってる上で、からかってるのかな??

もう お兄さんとの溝は なくなっていくと思うけど、灰原は やっぱり鹿児島に帰るんだろうか。海には行けると いいね!

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□

みおと灰原 パシャリ!!! みおがいなかったら、ずーっと 兄弟の溝は埋まらないままだったろうな。みおがいてくれて 本気で良かったなあ 。゚(゚ノД`゚*)゚。

灰原くんはご機嫌ななめ9話

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