恋を知らない僕たちは 20話　6巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年1月15日別冊マーガレット, 恋を知らない僕たちは

別冊マーガレット2月号の 恋を知らない僕たちは、感想です

最新コミックス5巻は1月25日 発売！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■文化祭 終わって、いつも通りの学校生活が始まったけど、いまだ気まずいままの 英二と直彦。

以前は 英二と直彦で隣同士 和気あいあい話してたんだろうなあ・・・という場面で、英二は 他の男子と楽しそうに喋ってる。

直彦は 英二のこと気にしてるんだけど・・・英二は 直彦のこと、見ないように 考えない様にしてるのかなあ・・・。

英二と直彦が喧嘩中で 大変な迷惑を被っている 竹ちゃんくんとオレのなるみくん。すまん、ホントすまん (´Д｀；)

「ん～仲直りしたくないわけじゃないんだけど・・・　あいつ次第っていうか・・・」

話したいけど 自分からいうのは なんか違う気がする・・・ので 直彦は英二から来るのを待っている。しかし いつになることやら・・・。

あれなの？　英二のこと考えてたら勝ってたっていうのは 怒りパワーが自然と出てたってことなの？ ( ﾟ∀ﾟ；)

■池澤さんも 英二と直彦のことを ひっそりと心配している。というか、英二の気持ちとか 本当のことを聞いて、知ったら、自分は どうしたらいいのか、悩んでる・・・

■いつもより混雑している 昼の学食、池澤さんは 藤村さんの向かいの席。

藤村さんが 英二と別れてて、新しい彼氏がいることに ビックリ！！！　からの、英二に彼女がいないことを 嬉しく感じてしまう 池澤さん。

（あ・・・　まただわ・・・　私でも じゃないわよ　共感もしないで・・・

人の別れを こんな風に喜ぶなんて・・・　こんな汚い感情・・・

すごく　嫌だわ）

恋愛に慣れてそうな藤村さんの恋愛トークに、池澤さんは やっぱり共感できない。いや 共感できない というよりも、苦手意識のせいで 怖がって、逃げて 自分の気持ちに向き合えてないのかな。

「私は ドロドロした感情とか　ズルい気持ちで いっぱいになって　思ったようにいかなくて 振り回されて

平静が保てなくなって　結局どうしたらいいかわからない　・・・そんな自分が嫌になるばっかりで　その先の幸せなんて 想像つかないわ・・・」

「・・・池澤さんてー　夢見る乙女だねっ♥」「怒らないでよ 悪い意味でいってるんじゃないんだよ？　実際そーゆー恋愛してる子もいるしね」「泉ちゃんとか」

■理性的でいたい池澤さんだけど、英二と直彦がケンカしてる理由、藤村さんと英二が別れた原因を、藤村さんに教えてもらいたくて、とても理性的ではいられない。

本当は 英二と付き合ってなくて 付き合ってるフリしてただけ、ってことのみ明かした 藤村さん。

私が今 好きなのはタカくんだから、それ以上 詮索しないで・・・ということなんだろうけど、藤村さんも ぜったい自分の本当の気持ち隠して 逃げてるよね (´;ω;｀)

タカくん、めっちゃ藤村さんのこと 大事にするようになってるみたいだけど、藤村さんの気持ちは タカくんに向いてないと思う・・・

■藤村さんと話して、ますます混乱してしまった 池澤さん。ひとりで考え込んでも 本当のことが分かるわけないし、英二の気持ちは 英二にしか分からないんだけどな・・・。

モヤモヤして、（やっぱり こんなの私じゃない）って否定して、（考えるのを やめたら　楽になるかしら・・・）なんて思ってしまう池澤さんは、やっぱ 逃げようとしちゃうんだよね・・・

■太一も元気ない・・・！　空気が澱んでる・・・！ (´Д｀；)

天罰を下した のじくん、少しでも 明るい空気にしようとしてくれたんだよね？　でも 太一の話を聞く気は 一切ないのね(笑)

のじくんが 通りかかった池澤さんに声かけてなかったら、太一は 池澤さんに何も言えなかったかもしれないし、のじくん ナイスだよ！！！

「結局のところ 全部・・・・・・　私は曖昧な事が嫌いなの　だからまず話を聞こうとするのよ　でも 私は経験不足すぎて　もうついて行けないわ・・・」

そうか・・・ひとりで考えても意味ないことは 池澤さんだって分かってるんだね。でも 自信のなさを経験不足のせいにしては ダメだと思うな。

そうやって 太一にだけは 素直な自分の気持ちを話せてる池澤さん、太一の魅力にも 気づいてやってくれー・・・ (´;ω;｀)

「・・・確かに　相原は ややこしいし　やっかいな奴で　真面目な池澤は　考えすぎちゃうと思うけど・・・　池澤にも できることはあると思った！！」

「でも その前に　まず池澤が 自分と向き合わなきゃ だめだ！！

考えすぎて　慎重になって　迷ったりするのは　ただ怖いからだろ！！　だから核心に触れられないんだろ！？」

「池澤が ちゃんと　相原を好きだって 正面から認めなきゃ　あいつのことは わかってやれない！！」

嫌われるかもしれない、って思いながらも あえて厳しいこと言ってあげてるんだろうな これ。

好きな子の恋を応援して、好きな子のために叱ってあげられる 太一、もう ほんと好き・・・！！！ ｡ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ )ﾟ｡

■太一のおかげで、頑張ってみる覚悟ができた 池澤さん、放課後 英二に声をかけた。

「ねぇ 一緒に帰らない？　話があるの」

（――あなたの本当の気持ちが　どこにあるのか　私に 教えて欲しい　好きだから）

池澤さん、告白するのかな！？？　英二は 池澤さんに、どこまで教えてくれるのかな・・・

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

カラーの直彦 パシャリ☆　なぜ このコンセプトだったんだろう。ありがとうございます 大好きです (*´ω`*)