コレットは死ぬことにした 92話 15巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ1号の コレットは死ぬことにした、感想です
最新コミックス14巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■ハデス様からの キス攻撃、激しすぎて コレットさんは もうノックアウト寸前じゃないですか~~ (*/∀\*)
それでも まだ、コレットからのキス を所望する ハデス様。わあ 暴君☆
とりえず あれですね。ハデス様は、コレットさんに吹き込んでくれた アフロディーテ様に 感謝すべきですね(笑)
コレットさんへの愛が止まらない ハデス様の顔面、えっちすぎる・・・ (*゚ω゚*)
「お前のが ほしい だがもらってしまったらお前は 部屋に帰ってしまうから させない まだ お前と ここに いたい」
「・・・ わたしも ハデスさまと 一緒にいたい からキスしてあげない
でもハデスさまも もうしちゃだめ 明日 ハデス様の顔見るの ・・・恥ずかしくなっちゃうから だめ」
顔面えっちすぎるハデス様よりも 恐ろしい、コレットさんの かわいさよ!!! (*´Д`*)
ノックアウト寸前だったのに 形勢逆転ね。冥王に勝利するとは コレットさん 恐ろしすぎます~♡
あと、ハデス様の隣で わりと あっという間に寝れるようになってる コレットさんって、やっぱり すごいメンタルしてると思う(笑)
わりと我慢しているのに “まあ いいか” で済ます ハデス様もですけどね (*゚▽゚*)
■コレットさんが淹れてくれたお茶を飲みながら コレットさんの寝顔を見る。ハデス様にとって 最高の朝のひととき。淹れ立てじゃなくて あったかくなくても、ハデス様にとっては 最高の一杯。
はああああ まったく もう、ハデス様の閨は 本当、“きゅう” と “ふわふわ” を生み出してくれてばっかりだ (*´ω`*)
しかし 秘書ガイコツ的には、コレットさんが ハデス様の閨にいると、心労しか生まれないらしい。
主のプライベートに立ち入ってはならん と、ハデス様の前では 無反応を貫いた ガイコツ、なんて立派な秘書なんだ ( ;∀;)
たぶん今後 こういうことは 増えると思いますので、頭蓋骨が爆散しないように 何とか自我を保ち続けてください。そして 頭 取れないように、接着剤とか つけてみるのは どうですか?(笑)
■ラダマンテュス様たちが ハデス様と一緒に 裁判へ行ってしまって、ご不満を募らせまくりの クロノス様、大変ご乱心。
力いっぱい 泣きわめく姿、見た目どおり まさに赤ちゃんだわ ( ^∀^;)
とはいえ、なぜ 泣いているのか、じゃあ どうしたいのか、コレットさんに ちゃんと教えてくれるから クロノス様は いい子いい子。
「え? 晴れてるから 今日は冥府に来たくなくて? そしたら ラダマンテュス様に お留守番しますか? って言われてそれも嫌で?
花冠も急いで作りやがって わしをないがしろにするな と」
(丁寧に編まれてると思うけどなあ)
「今日わしは エリュシオンで過ごしたい でも誰もおらんのは つまらんのじゃ」
「・・・エリュシオンが 天界と同じような場所なら私お供できますか? 人間が行っても いいでしょうか?」
■ヘルメス様に渡された ミニ伝令杖を使わせてもらって、エリュシオンへ ひとっ飛び!
快晴の空の下 一面 花畑。すごい場所へ来ることができて めっちゃ喜んでるコレットさんのおかげで、めっちゃご機嫌になって 鼻高々になってる クロノス様、愛らしゅうございます (*^∀^*)
そして 一緒に来た コツメくん、かわいすぎて 心配になる。誘拐されないか 心配になる。コレットさん達の他に 誰もいないけど。
■エリュシオン上陸人間第一号 コレットさんと、エリュシオン上陸カワウソ第一号 コツメくんは、案内してくれるクロノス様に ついていき、クロノス様の宮殿へ向かう。喜んで。
それにしても クロノス様、本当に ご機嫌だなあ。今日 エリュシオンで過ごせることが 嬉しい、だけじゃなくて、コレットさんとコツメくんが来てくれたことも めっちゃ嬉しいのかな。
(そういえば クロノス様とは 最初に会った日以来 あんまり関わりがなかったのよね
ラダマンテュス様達ともそう 毎度おなじみ 私だけちょっと蚊帳の外 だから歓迎会で仲良くなれたらいいなーなんて)
(クロノス様とも ハデス様のお父さんてのは 一旦置いといて もう少し 親睦など)
(花冠・・・) 「クロノス様 花冠のいきさつって聞いてもいいですか?」
「これは約束なのじゃ わしと あいつらの」
「あいつら・・・ ラダマンテュス様達?」
「そうじゃ ・・・ゼウス共にしばかれ 赤子の姿になって ここにひとり 放り込まれた わしは この島の王になった」
最初は、誰にも邪魔されずに のんびり過ごせる島で、快適な毎日を楽しんでいた クロノス様。
でも、毎日 毎日、たった ひとりで過ごしていると、違う感情が芽生えてくる。神様も人間も 同じですね ( ;ω;)
(――――いつまで わしはここで ひとりなのだろう たわけ いつなどと ずっとじゃ ここは わしの島)
(わしの他に だあれもいない ずうっと わしひとり 王なのに 民がいない ここには 誰も いないのか)
(わしは 寝ることにした 二度と起きるものか 生きていたって 何にもならないのだから
(それが いつのことで いつまで寝ていたのか 覚えていない どうせなら わしも この世界の何かと 一体になれればいいのに
ああ ひとりは つまらん ひとりは 寂しい・・・)
二度と起きるつもりはなかった クロノス様を 起こしてくれたのは、ゼウス様から命を受けて 世話係となった、ラダマンテュス ミノス アイアコス。
「ままま クロノス様 よかったら これ プレゼントです クロノス様が起きるのを楽しみに待っていたものでっ」
クロノス様の寂しさを埋めてくれたのは、世話係の3人と 3人がプレゼントしてくれた 花冠。
(待っていた?)(それがいつのことで あれからどれくらい経ったのかも 覚えていない だがこの島は 四人になった)
今でも クロノス様が 花冠を欲しがるのは、そのときの嬉しさを ちゃんと覚えているからですよね (*゚´▽`゚)
そして、他に言わないでほしい話を コレットさんとコツメくんに教えてくれた理由は、クロノス様も “親睦を深めたい” って思ってくれてるからですね?
不遜で可愛らしい クロノス様と、クロノス様の愛らしい秘密を知って 号泣している コレットさんとコツメくん。
エリュシオンにて この日、この3人の親睦は さて どこまで深まるかな? (*^▽^*)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ハデス様 パシャリ☆ パパは そーきゅーと なのに、息子は こんなにも 顔面えっち (* ゚艸゚)