僕に花のメランコリー 68話　10巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年11月5日マーガレット, 僕に花のメランコリー

マーガレット23号の 僕に花のメランコリー、感想です

最新コミックス9巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■スイミングスクール 見学中の花。思ってた以上に 本格的な教室なのね。けっこう儲かってるみたいだから 広樹くんは 同級生にカモにされてる、ってことなのかしら・・・ (´･ω･`;)

もちろん、活気あるスクールなのは とても良いことだけど。楽しそうに見学してる光くんも 通うこと ほぼ決定かな？

■なんで ここに昴がいるのか分からず、距離感を測りかねている感じの 花だったけど、目が合ってしまい 昴に話しかけた。

昴って コーチみたいなことしてるのかな。生徒さん 昴のこと知ってるし、注意されたら 素直に従ってるし。まあ 昴が どんな立場だろうと、顔が怖いから 文句なんて とても言えないんでしょうけど ( ^∀^；)

くっちゃべってた生徒さんが悪いのは 違いないが、昴は 花との会話を聞かれたくなかったから、注意して 向こうに行かせたのか？？

（この女　どういうつもりだ　あの時 出会った　弓弦の女　なんでそいつが　何を企んでやがる）

だけど 実際は、ただ弟のための見学だと知って、おどろく 昴。

（マジで全部偶然だって言ってんのかコイツ・・・　それじゃあ）

「アンタ 何も知らない・・・？」

弓弦から話を聞いた 弓弦の彼女が 言いがかりつけに来た、とでも 思ってたの？？

■昴と広樹くんの母親 登場。なんか広樹くんに対してだけ 過保護すぎ・・・？

下の子だから、とかじゃなくて 水泳選手としての期待を 押しつけてる感じする。

しかも 精神的に弱い人！？？　いきなり泣いたら そりゃ ぎょっとするよね (＠_＠;)

「非道い母親よね　でも広樹には　あんた以上に頑張ってほしいから・・・」

昴は お母さんが そういうこと言う度に ツラくなって、でも 必死に我慢し続けてきたのかなあ・・・

■このスイミングスクールは、昴の両親が経営してると 聞いた花。

「すごいですね 人もこんなにたくさんいて　・・・あっ じゃあ　昴くんもやっぱり泳いだりするんですか？」

（・・・本当　なんなんだよ この女　ズカズカと入ってくる　しゃべる事 全部 カンに障る

何にも聞かされてないからか　じゃあ教えてやろうか）

でも、言わなかった 昴。さっき 母親と話してた時は 心の中 荒みきってる感じだったけど、花と話してる時の昴は とても穏やかなんだよなあ。

「・・・昔やってた」「・・・俺は　水の中がいい　ただ何も考えずに泳いで　よけいな音も聞こえない　ずっと自由でいられる」

（・・・何を　しゃべってるんだ 俺は）

昴の中で、花は間違いなく 特別な存在になってるのに、花から “プールに いきなり突き落としてきそうな人”扱いされてる昴・・・。ドンマイ！ ( ﾟ▽ﾟ )

■見学を終えて 帰っていく花と光くん。外は 突然の雨、昴が 前に渡した折りたたみ傘を差し出してくれる。

初めて「雨宮花」って 名前を呼んだし、昴が 花に対して、すごく素直になってきてる・・・？

「本当はこの傘 気に入ってたから　返ってきて よかった　ありがとうございます」

花と昴が話しているところを、見かけた ルカ。ルカも昴のこと 知ってる？　というか、ルカさん お久しぶり！！！ (*^ω^*)

しかし、仲よさそうに話してる２人の姿を 見られたこと、ちょっと都合が悪いかなあ・・・

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

扉絵の弓弦をパシャリ☆　出番なかった弓弦くんや、そんな呑気にしてる場合か？　「一緒に食う？」って・・・食べます ( ﾟ∀ﾟ )