僕に花のメランコリー 67話 10巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット22号の 僕に花のメランコリー、感想です
最新コミックス9巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■花と一緒にいた男の子が 昴の弟だって分かってる 弓弦。その隣では、5時のチャイムが鳴ってしまい、死にかけてる 花 ( ゚∀゚;)
課題の提出、できなかったか・・・そうか・・・そうか・・・。
昴の弟と 花が 何をしてたか気になった弓弦は、広樹くんに声をかけるけど、広樹くんは また逃げ出してしまう。
死にかけてた 花だけど、広樹くんが心配だから 復活してる! 優しい!
追いかけてきた花に 手を握られて 赤くなっちゃう広樹くんは、正直 とても かわいい (*´Д`*)
■結局 広樹くんは逃げ去ってしまって、花から 事情を聞く 弓弦。
「今・・・ さっきあの子 お金渡してたの見ちゃって・・・」「同じ制服着た 男の子2人に・・・」
「・・・見てるだけしか出来ませんでした あの子以外の男の子達も 私に気づいてませんし・・・」
花は 何かしてあげたいけど、中学生だったら 反撃してくるし、匿名で学校に通報しても 制服を見られてるんだから すぐ特定される、という理由で 弓弦に止められてしまう。
弓弦が 花を心配する気持ち よく分かるし、中途半端に口を出したら ますます広樹くんが嫌な思いする状況になってしまう可能性もあるもんな・・・ (´;ω;`)
「・・・じゃあ あの子 またお金渡したりするのかな・・・ 中学生があんな大金 どうやって用意してるんだろ・・・」
「・・・花 おまえはおせっかいが過ぎるんだよ おまえが心配する様な事じゃない」
「・・・危ない事すんな」「あと・・・ 何かあったら ちゃんと言えよ」
花のこと めっちゃ心配してくれてる弓弦に キュンときちゃった (*´艸`)
でも、課題の提出できなかった上に、時間が過ぎてしまったため 映画デートは延期。残念だったなあ・・・
(昴は知ってんのか? いや 何にせよ もう関わらない方がいいんだ)
■翌日、遅れて 課題を提出した 花。弓弦と一緒に 光くんのお迎え行く約束してたみたいだけど、弓弦から “行けなくなった” とお詫びメール。
(え―― 今日は光くん図書館で本借りて一緒に読むって言ってたのに――・・・ 昨日の今日で ついてないなあ・・・)
■光くん、大好きな ゆじゅるくんが来れなくなって 寂しがるかと思いきや、お友達の大地くんと 一緒にスイミングに通いたい!ってことで 頭いっぱいだった。ゆじゅるくんのこと 完全に忘れられてるね ( ゚ _ ゚ )
「おねぇちゃん ぼくも大地くんと一緒に習いたい――っ」
大地ママさんに誘われて とりあえずスイミングスクールの見学に行くことに。お姉ちゃん チョロすぎるぜ! (*`∀´*)
でも そうだよな、子どもの かわいさの前では 大人は無力なのだよ。みんな チョロくなってしまうのだよ(笑)
しかし、スイミングスクールって ぜったい昴のとこのことだよなあ・・・
■弓弦は 広樹くんが通う中学校に来ていた。花の おせっかいが うつったから、放っとけなかったのですか そうですか (*゚´ω`゚)
また絡まれてる広樹くんを 助けた弓弦。無言の圧力・・・! これは怖いな、効果テキメン・・・!
「・・・あいつらだよな 前にも俺が見たの あの金って・・・」
「兄ちゃんには言わないで ・・・く ください・・・」
「・・・言わねえよ ・・・なあ おまえも水泳やってんのか?」
「・・・兄ちゃんの様には 全然・・・ 追いつかないけど・・・ あの・・・ 兄ちゃんの肩のケガって・・・」
「・・・俺がやった」
■花と光くんが見学に来たのは やはり高柳スイミングスクール。そして 花と昴が再会!!!
また思わぬ形で 関わり合いができてしまったなあ。弓弦が このこと知ったら 嫌がるだろうか・・・ (@_@;)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
チョロいお姉ちゃんと 光くんと 大地くん パシャリ☆ きみたち なんて卑怯な技をー!!! (*´Д`*)