アナグラアメリ 57話 10巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット23号の アナグラアメリ、感想です
最新コミックス9巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■世堂くんと 配達に行くことになった あめり、前髪 気にしてる。気にしてる自分を 気にしてる。
やっぱ世堂くんのこと意識してるけど、それを認めたくない って心境なんだな。
■あくまでも仕事であって、慣れてる世堂くんが あめりに行き方を教えとく必要は あるわけですか。
多く荷物 持ってくれる世堂くん、あめりのこと 女の子扱いしてくれるけど 不器用なんだよなあ。なぜ 唸る (* ゚艸゚)
帝斗は もっとスマートに紳士的な態度で できるでしょ。そういう帝斗との違いがね、かわいいなあ って思っちゃうよ。あめりは どう思ってるか 分からないけど。
■配達を終えて 帰りの電車の中。会話 ほとんど無し! 世堂くんマイペースすぎ・・・ってだけなのかな? 世堂くん 緊張してるんじゃなくて?
電車の窓の外に 満開の桜を見つけた世堂くん。
「行ってみない? 桜 見に」
「――・・・ ダメだよ よくないよ 仕事中に」
「よくない事をしようよ」
結局 あめりも世堂くんと一緒に 電車から降りてしまう。こういう時の世堂くんは なんというか・・・青春映画っぽい雰囲気?が めっちゃ出るよね。NOとは言えない 不思議な力があるように感じるというか・・・。
あめりが つい従ってしまうのも なんとなく分かる。ずるい、とか、私ひとりで お店 戻っていいのかな、とか 言い訳が入ってると思うし
■帝斗からラインきてないか 気にする あめりに、あからさまに不機嫌になる世堂くん、やばい かわいすぎる (*´Д`*)
■桜並木を歩く あめりと世堂くん、進路の話題に。世堂くんは 医学部に進学希望。
あめりは ぜんぜん考えてない・・・けど、英語を身につけるため 留学してみたい。けど、自分には無理だと 諦めてる
「なんで どこにでも行けるよ。あめりさんは なんにでもなれるよ」
そんな良い笑顔で そんなこと言われちゃったらさあ・・・、そりゃさあ もう・・・ときめくしかないでしょ!!!
いや 普通にさ、おしゃべりなタイプではない人に そんなこと言われたらさー、ときめきすぎて なんだコイツ どうしたコイツ、って思うわ (*゚ω゚*)
(・・・・・・・・・なんだろう 苦しい)(世堂といると 胸が苦しい)
ああー、あめりの表情で あめりが世堂くんのこと意識してるって、世堂くんも 確信を持ったか。そうだな・・・バレバレの顔してるもんね・・・
「――・・・俺 あめりさんの頬にキスした事 後悔してないよ」
「・・・好きです あめりさん 好きです ・・・・・・好きです 好きです」
「・・・・・・・・・ ・・・・・・たぶん あめりさんも 俺の事が好きなんだと思う」
あめりは 必死に(違う)って 自分自身に言い聞かせようとしてるけど、頭の中 世堂くんのことばっか 思い浮かんじゃってることが 何よりの証拠だと思うから、もう早いとこ 認めたほうが いいと思う・・・
「私が好きなのは 帝斗・・・・・・っ 私が好きなのは 南里帝斗だよ!!」
世堂に惹かれてる、それを自覚しないと 一過性のものかどうかも判断できないし、判断した上で 帝斗を選んでるわけじゃないから、なんの説得力もないよ あめり (ノ_・。)
どうなるんだろうなー・・・。最終的に選ぶのは 帝斗だと思うけど、一過性のものじゃなかった場合、現実では 一度 傾いてしまった気持ちが戻らないことは よくあるだろうから、あめりの気持ちの揺れが 今後どう描かれていくのか めっちゃ気になる!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
世堂くん パシャリ! やはり世堂くんも『押しの世堂』になりましたか・・・! (*゚Д゚*)