愛が死ぬのは君のせい 26話 5巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット12号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
最新コミックス4巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■突然 意識を失った 愛生に、一墨は心配して 触ろうとするけど、すり抜けてしまう。
愛生から 差し伸ばしてくれた手なら 触ることができるけど、自分から触れることはできないことに 気づいた一墨。
ものすごくショックで、絶望してしまったかもしれない・・・ (´;ω;`)
然に 一墨の姿が見えなくなったのは、愛生が倒れたことが 影響してるのかな。
■救急車を呼ぼうとする 然だけど、普通の意識の失い方では ないことを察して、“白い奴” を呼んだ。連絡 取れるようにしといて、本当 よかったね・・・!
然の呼び出しに対して、“白い奴”が “白い奴”なりに めっちゃ気遣ってくれてるー! こうぶつ、いい子だね かわいいよ (*゚▽゚*)
逆に、然は “白い奴” めっちゃ雑になってる(笑)
■倒れた愛生の様子が 普通ではないことを、“白い奴” に伝えた 然。
「・・・ふむ おそらく原因は イスミを「掴んだ」せいだろう」
「体を失い消えるはずのイスミを 無理に留めた
顕在化までさせるには アオイ自身かなりの犠牲を払ったはずだ アオイのエネルギーは無限という訳ではないから
そういう事ができるのは アオイに残るワルツの一部の作用だろうが・・・」
“白い奴” には、一墨の姿が見えている。分け与えて エネルギーを使い果たせば アオイは生命を維持できないことを、一墨に教えた。
愛生の中で エネルギーが すでに足りなくなってるから、倒れちゃったってことだよね・・・。でも、愛生のエネルギーがなければ 一墨は存在できない? うわ・・・ツラい・・・。
“白い奴”の力を借りて 然も一墨の姿が見えるようになると、一墨の表情は 今にも泣きそうな表情だった (´;ω;`)
そして、何かを決意して 愛生に近づく。愛生の意識下の世界に入って、お別れを告げに行った、ってことなのかな・・・。
■たぶん 愛生の意識下の世界。子どもの頃の 愛生と一墨が、秘密基地で 仲良く過ごしている光景。
「愛生 俺 もう秘密基地には来ない」「俺は愛生と一緒にいない方がいい」
一墨と ずっと一緒にいたい、と 追いかけた愛生。でも、中学生の姿に変化した一墨は 行ってしまった。
■目覚めた 愛生は、真っ先に 一墨を探すけど、いるのは 然と “白い奴”だけ。
「あんな 愛生 お前が一墨をここに留めようとするとすると お前に悪影響があんだって
命 削って 分けてるみたいなもんらしい ・・・だから一墨は」
「そんなの どうでもいい 一墨はどこって きいてるの!!」
「だから 一墨の気持ちも 分かってやれよ あいつは」
「じゃあ 私の気持ちは!?」「ねぇ! ちゃんと聞いてよ一墨」
「どうして? どうしてまた6年前と おんなじ事 選んじゃうの?
なんで一墨は そうなの? 一人で勝手に答え 出しちゃうの 私 離れてほしいなんて 頼んでない!」
「どうして伝えてくれないの どうして一緒に考えようとしてくれないの!
私にも 私にも自分より大事なものがあるって事を どうして無視するんだよ! 一墨――――・・・!」
一墨だって、愛生の気持ちを無視したかったわけじゃないんだよ。体を奪われてしまっている 今の状況では、こうするしか 道はなかったんだよ・・・ (ノ_・。)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
一墨をパシャリ・・・ でも、このままだと一墨は消えてしまうのかも!?? とか、嫌すぎる・・・ (´;ω;`)