愛が死ぬのは君のせい 25話 5巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット10・11号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
最新コミックス4巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■愛生を心配巣する然の前に また突然、“白い奴” が現われた。
然の質問に答えてあげる気はあるみたいだけど、自分の質問優先で いつもどおり勝手な人だ (´・ω・`;)
「こちらの質問の方が先だ 「好き」という感情はどうしたら無くせる?」
「それなんだろう? ワルツが一墨から取り込んでしまったエラーは」
然は 愛生のために、“白い奴” を つかまえたい。でも、“白い奴” は瞬間移動? ができるから、つかまえられない。
“白い奴” に 相手の都合も考えるようになってもらうしか、“白い奴” と向き合う方法は ないんだよね・・・。
「知るかよ 自分で考えればぁ?」
「あのな! 人の話を聞きたけりゃ 自分だけの都合で出たり消えたりすんな!
自分が言いたい事だけ言って 消えんのもナシだ 約束しろ」
“白い奴”の体は 仮想体で、触られることに 慣れていない。触覚がないって、本当の “白い奴” の姿って どんなんなんだろ。
しかし、“白い奴” が痛がった?ら ちゃんと謝るし、先に “白い奴” の話を聞いてあげる然は やっぱり良い子だなあ (*゚´▽`゚)
■ワルツが衰弱している状況を “白い奴” から聞いた、然。
“白い奴”さん、然のこと “フラれたこと あるだろう”って 勝手に判断して、然に相談しにきたんかい。めっちゃ失礼~ ( ゚▽゚ )
「どうやって「好き」という感情を取り除いた?」「それは外部からでも可能か?」
「・・・んな事 できるワケねーだろ 人の気持ちを 腫瘍みたいに言うんじゃねぇよ」
「もともとイスミのもので ワルツにとっては異物だ」
それを言ったら、体だって もともと一墨のもの。取り除くべきワルツを どうやったら一墨の体から 追い出せるのか。
然の質問に “白い奴” は答えてくれたけど・・・、愛生のために必死になってくれてる然が望む答えじゃなかった・・・ (´;ω;`)
“白い奴” も、一墨の体から ワルツを追い出す方法を、知らない。
「――だが まぁ 君たちの望みに添えるようには 努力しよう」
人間に対して・・・というか、然に対して 心を開いてきた??
体の破損は重要視してなかった、とか 怖い発言に 悪気はないはずだし ( ゚∀゚;)
そして、一応 協力関係? になったんだから、連絡が取れないと困る。っていう然の要望に、“白い奴” は ちゃんと応えてくれてるんだよね。
やっぱり “白い奴” もワルツと同じで、人と関わるうちに 変わってきた。
「これは この体のコアになっている 僕の本体の簡易的な複製だ これで僕への伝達くらいはできる」
「は? その体の中に 本体 入ってんの!? つか 複製がコレ? って お前一体 どんな宇宙人なの?」
「・・・どんな? ――そうだな 噛み砕いて 君に分かりやすく言うと この星でいう 鉱物的な結晶のようなものに似ているかな」
「こうぶつ? 結晶? えーと 宝石とかみたいな?」
「イメージは それで近いだろう」
小さな石を渡された 然。本当に小さい。たしかに、これは絶対 無くすわ・・・ (@_@;)
宇宙人に「なら 体に埋めるか?」とか言われるのは 怖すぎる!!! のに、愛生のために そこまでしてくれるのか 然・・・!!!
ワルツは 愛生に愛を教えられた一方、“白い奴” は 然に友情を教わってるのかな。
然との握手と「じゃ! またな!」って言葉、“白い奴” は どう感じただろう?
■“白い奴” も 愛生のことを 心配?してくれてる。愛生の状況を伝えた 然。
「それは 注視しておいた方がいい アオイにとんな影響が出るか わからないからな」
(気が進まねぇな・・・ あいつらだけの 秘密の場所に立ち入るのはなぁ・・・ でも)
然は 放課後、愛生の後をつけて 裏山の中へ。愛生は気づいてないけど、今の裏山の空間って 普通じゃないのかな。
■愛生と一墨が 手を握り 見つめ合う姿を、目撃した 然。
霊体?的な存在として 一墨がいることは 然も知ってたけど、あんな いきなり現われて 実際に目にしたら、そりゃビックリするよね・・・。
それにしても 愛生と一墨、まさに 恋人同士の秘密の逢瀬、って感じ。一墨は ともかく、愛生が傾倒している様子に 危うさを感じる雰囲気・・・かなあ (´・ω・`;)
「誰だ!?」
一墨が 誰かいると気づいた瞬間、倒れる愛生。・・・え!?? どういうこと!?? 然が ここに来たのが悪いの!??
愛生の倒れ方 普通じゃない・・・。なにが どうなってる!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
“白い奴” パシャリ!!! こうぶつ いいこ かわいい (*゚◇゚*)