愛が死ぬのは君のせい 2話
マーガレット6号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
「菜の花の彼」全14巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■ メモ ■□
■慣れなれしいキャラになってる目の前の一墨は“一墨”じゃないと確信してる愛生、「じゃ いいや また俺のことは遠まきにでも見てろよ」
■愛生は偽一墨に記憶を消されてしまった?消される直前の偽一墨の様子が おかしかったのは、本物の一墨の意識はあって 止めようとしたってことなのかな、止められなかったけど・・・
■どうやら昨日の出来事を まるまる忘れている愛生。でも感情的な部分は 残ってるというか、違和感はあるっぽい。周りの人の記憶は そのままだから すぐ愛生も異変に気づくし
■ちゃんと学校に来てる偽一墨。突然のキャラ変にビックリするクラスメイトたち。そりゃそうだ!!!・・・というか 普通に性格わるすぎ ( ゚∀゚;)
■いじめの現場に遭遇しても 偽一墨はスルー。愛生が何とかして 偽一墨を追いかけるも「だから? 俺に何か関係あるか?」、めっちゃ平然と言うよ この人・・・
(違う あんな人じゃなかった ずっと疎遠だったけど 今の一墨を ちゃんとは知らないけど でも ちがう)
(なにかが おかしい)
■一墨が わざと落とした手紙を見つける愛生。右手だけは本物の一墨の意志で 何とか動かせるっぽいね?偽一墨に言わせれば 手紙を落としたことは“悪あがき”
■手紙は昨日 愛生が一墨に渡したもの、「・・・・・・これ 私の字だ」
(覚えてないけど 「覚えてない」ままじゃダメだって 私ちゃんと思えてたんじゃん! 怖くてもさ)
(怖くても? 私 何が怖かったの?)
■すべて思い出せた愛生が偽一墨に詰め寄る。壁ドーン!で壁が破壊してるよ ( ^ω^ )
「ま 今までのこいつは もう表には出てこないけど いいじゃない 逢沢一墨に かわりないんだからさ」
■愛生は、一墨の心が 何より大事だと怒る!自分はフラれてるって考えのまま、一墨の“好きな人”への気持ちごと守ろうとしてる愛生が めっちゃ良い子 。゚(゚ノД`゚*)゚。
「一墨を そのまんま返してよ!」
「いいよ」「もともと そっちに入る気だったんだ 俺にとっても ややこしい事になってたんだよね」
「その体を すっかりくれるなら 返してあげるよ 一墨を」
“ややこしい事”っていうのは、右手だけは本物の一墨の意志で動かせることが関係してるよね??
愛生の右腕だけが怪力なのも 偽一墨のせいなのは明らかだし、偽一墨の思惑では 愛生の体を乗っ取って、完全に自分の意志で自由にできる体を手に入れる、だったのかな
一墨を返してあげるって言われたって 愛生が犠牲にならなきゃいけないなんて おかしい・・・けど、もし愛生が了承したら 偽一墨は簡単に愛生の体を乗っ取れちゃうんだろうか?愛生の意志があれば可能?
本当なら とっくに愛生の体に移動してるところだけど、本物の一墨が食い止めてくれてる、とか??
なんにしても、意識があって 右手は動かせる一墨が、愛生を守ろうとしてってくれるんだろうなあって思う!
右手で自分の顔を掴んでる図、ちょっと笑っちゃうよね ( ゚▽゚ )
一墨 パシャリ! こんなイケメンなんだから 顔は大事にするべきだと思うんだよね。