愛が死ぬのは君のせい 16話 3巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット22号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
最新コミックス2巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■然、自分の作戦に 自信満々だなー! 偉そうなこと言った直後に 愛生にビンタされる然を見て、ちょっとスッキリしてしまったことを 謝罪したい(笑)
いや 然の作戦が 余計なお世話だとは思わないけど、たしかに “いきなり行動おこさないでよ” とは なるよね ( ゚ω゚;)
「誤解って 一墨に振られたから 早々に彼氏作る女 って思われたくないって?」
「それも・・・ それもあるかも」「みっともないな 私まだ割り切れてないのかな わかんなくなってたの
私 一墨の何が好きなのか いつの一墨が好きだったのか
ずっと知ってると思いこんでて 全然知らないって わかっても 今の一墨が好きなのか 私は何を守りたいのか
ぐるぐるして 動けなくなっちゃった」
「頼ればいいじゃん 前にさ 俺に話して ラクになったって言ってただろ
なのになんで 一人でいようとすんの? ずっと一人でいるのって寂しくね?
お前がさ こないだ「私には出来る事がある」って 覚悟した顔して帰っちまった後 なぁんか 俺 むっしょーに寂しくなっちまってさ」
「わかってんのかな お前 お前が一人になろうとすると 残される方も 一人になっちまうの。」
然が良い奴すぎて かっこよすぎる――――!!! (*゚´▽`゚)
愛生のこと気に入ってる とか そういう理由もあるんだろうけど、もともと 困ってる人を見たら 絶対ほっとけないタイプだと思う。根っからの お人好しなんだろうな。
偶然や 成り行きだったけど、愛生の抱えてる事情を 然だけは知っててくれてること、すごく有り難いと思った 。゚(゚ノω`゚*)゚。
■然の言葉に納得しつつ、やっぱり友達を巻き込みたくない 愛生。そこで「――そうだな」って答えてくれる然が 本当かっこよすぎません? ほんと良い人すぎる・・・!
■自分の右手が怪力だってことを思い出した 愛生は、然を 考えなしに ひっぱたいてしまったことに慌てるけど、然は 平気そう。
小学生のとき ワルツに会った時から 怪力になっていた愛生の力が、いつのまにか消えている。
交通事故の後に消えてたのなら 気づくの遅くないですか 愛生さん・・・。もし 力 消えてなかったら、本気で然の頭蓋骨 折れてたかもね ( ゚∀゚;)
「生き返ったの以外にも お前の中に ワルツが入った事で変化があったわけか 他には何かあるか?」
「・・・わかんない」
不安に怯えて、慎重に距離を取る 自分の行動に、愛生は 嫌気が差してきている。
それって すごく良い傾向だと思うし、そうなったのは 間違いなく 然のおかげ、ってことが とても嬉しい (*゚´ω`゚)
「――他に 違う方法ないのかな 離れる以外に解決策ないのかな?」
愛生が 然に相談した、頼った! 然が 愛生の「相棒」になった瞬間だと思った!
■ワルツに元々 居たところまで お引き取り願うのがベスト。そのために “謎の男” から情報を聞き出したい 愛生と然。
「探しゃいいじゃん! 今度はこっちから背後とって びっくりさせてやる!」
すっかり愛生の表情 明るくなって、然が 嬉しそうな 安心したような顔してくれるのが ほっこりする~ (*^▽^*)
(そう そんで私 一墨と せめて普通の幼馴染に戻りたいんだ)
■一墨は 愛生のことが気になって仕方ない様子。自分の中に “何かが無い” 感覚を確信してきてるし、その正体を突き止めたいって気持ちが 芽生えてると思う。
しかし、一墨が 自力で 愛生への気持ちを思い出すのは 無理なんじゃないのかなあ・・・。
どんどん苦しそうになってく一墨が 切ない (´;ω;`)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
然 パシャリ!!! “彼氏のフリ”については どうなるのかなあ。愛生の気持ちが変わったなら その作戦は もう必要ない気がするし、愛生も然も 忘れちゃってる気がする ( ゚▽゚ )